いたいけな狂気が得体の知れない彼らを誘う

拙い文章で綴られていく実験日誌。
けれど時が経つにつれ、それは次第に禍々しいものに姿を変えていく。
膨らみ続ける狂気にラストまで一気に引き摺られました。