このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(163文字)
拙い文章で綴られていく実験日誌。けれど時が経つにつれ、それは次第に禍々しいものに姿を変えていく。膨らみ続ける狂気にラストまで一気に引き摺られました。