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概要
満足できない不幸な僕の幸せ
僕の人生は不幸であった。
ただ、不幸で良かった。
屁理屈をこねて、友達もいないような僕に弁天ちゃんが相手してくれるのだから、不幸で良くて幸せだった。
今日もまた、僕は満足できない幸せを噛み締める。
ただ、不幸で良かった。
屁理屈をこねて、友達もいないような僕に弁天ちゃんが相手してくれるのだから、不幸で良くて幸せだった。
今日もまた、僕は満足できない幸せを噛み締める。
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