概要
無価値な物なんて、きっとどこにもない
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるおじいさんに、少女は悩みを打ち明ける。
本屋を題材とした掌編を書こうと思っていたら、気づけばこのような形に……。お楽しみいただけたら幸いです。
ノベルアップ+様、小説家になろう様にも掲載しています
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