塗るよね。塗るよ。ピーナッツバター塗るね。そういうもんだと思います。つまらないことは考えず、ピーナッツバターを塗ればいいと思います。
コンテスト参加と公募作の供養、その合間に好きなものを好きなように書いてます。 誤字脱字の指摘はありがたい派。趣味は近況ノートの徘徊。 ヨムする時は完結後にまと…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(363文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(528文字)
ピーナッツバターが別に好きではない自分はあまり嬉しくない、けれど、それを家に塗り、それを生業にしている人がいる。彼らの仕事には心の底から敬意を示し、匠の技であると理解をしている。その一方で本当に意味…続きを読む
主人公は建物にピーナッツバターを塗る職人。専門学校を卒業し、その仕事に就いて10年になる。ところでなぜピーナッツバターを?季節の催しに合わせて配合を変えたり、その出来栄えがビルの良し悪しに直結…続きを読む
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