色んな意味で変な小説

読んでるとピーナッツバターがゲシュタルト崩壊しそう。意外にも結構いい話に収まるけどギャグなのかなんなのかわからん。あるんだからある、そうなんだからそう、ってタイプの短編に疑問をぶつけるのは野暮なんでしょうけど、この作品に関してはいったいなんでピーナッツバター塗ってんのかめっちゃ気になります。オチから考えると人々に少しの驚きと幸せを届けるためかもしれないな。左官屋さんみたいにぺったぺったコテで塗ってるイメージだったんですが、実際はどんなふうに塗ってるんでしょうね。

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