天才か!!

#4までの感想で申し訳ないですが、作者の大入圭先生ははっきり言ってマジもんの天才だと思いました。

読み始めてすぐ、主人公の人となりが自然に入ってきて、プラス、状況展開やギャグがふんだんに詰め込まれている。

第一話目で読者をつかむって、こういうことかと思いました。

その後も、主人公の脳内暴走や、一緒に奈落に来たバラの匂いのあの人、とのコミカルな掛け合いがすごい速度で繰り広げられ、物語に引き込まれます。



文章でコメディを描くのって、実はかなり難しいことだと思います。

実際コメディを書こうと思ったら改行、空白、漢字の分量など、ネタ以外の部分でも大変な労力が必要だと思っていて、それをさらりとやってのける先生の才能に嫉妬してしまいました。

続きも必ず読みます。
ぜひ、これからも面白い作品を作っていただけたらと思っています。

ガンバレっ!!

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