絶望の中でも沈むことなく

途中ですがレビューです。

核戦争によって文明が滅んだ世界が舞台です。しかも、主人公であるアインは国を滅ぼされてしまって彼自身も亡国の皇子として追われる立場。
大国を敵に回し、牙を剥く核の影響でモンスターに成り果てた生物たち、それでいながら国を再考しなければならない重圧に晒されながらも、決して折れることはない。

なぜなら、アインを信じて支える仲間が存在しているから!誰も彼も癖が強く、ときには大丈夫だろうかと思わずにいられない描写もありますが、これほど絶望的な状況に晒されながらも決して自分を失わない。明るく、ノリ良く物語を盛り上げます!
個人的に中盤から登場するヒロイン(?)が魅力的なので是非とも自分の目で確かめていただきたく思います!!

拙いレビューですが伝わっていれば幸いです!!

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