という、いくら悪友でも、悪友と同じくらい(それ以上?)とんでもないことをしでかそうとしていた主人公でしたが(ここ笑いました)最後のどんでん返しに、ほろり。クスッと笑えて、少し泣けるお話です。
好きな作品: 浅田次郎の『蒼穹の昴』 ドラマ『ゲームオブスローンズ』 『源氏物語』(瀬戸内寂聴版と谷崎潤一郎版を読みました) いつかこんな骨太な作品を作り…
これは一読の価値があると思います。出だし読み始めた瞬間にアタリだなと思いました。オチも秀逸でしたね。色々と予想しながら読み進めていましたが「ああ、そう来るか!」と。納得のラストです。笑いあり、涙…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(93文字)
最低、最悪のアイツ。でも、スリルに満ちた日々は最高に愉快だった。切るに切れない、腐れ縁。最後は思わずニヤリとしました!その後の二人のやり取りが目に浮かびます(笑)面白い&感動をありがとう…続きを読む
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