男の友情っていいなぁ(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

「ある日、俺は死んだ」と衝撃の告白から物語はスタートする。

主人公の山崎は、とんでもなく雑な死に方をした。
恥ずかしい死に方を世間様に知られないよう、山崎は悪友の北川に罪をなすりつけようと思いつく。

とんでもない死に方にとんでもない責任転嫁。思わず『おいおい!!』と突っ込みたくなるが、話はそこで終わらない。

 クスっと笑って最後はムーンサルトからのハッピーエンド!
なんだかんだでいいお話に着地する読後感の心地よさ!
とても楽しく読めました(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

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