概要
青葉書店が新事業?少年達とひとりの少女の物語。
青井万理望は、ある出来事がきっかけで高校を辞めてしまった17歳。今はいろはおばあちゃんが経営する笹塚駅の商店街にある青葉書店にて看板娘として働いている。ある出会いをきっかけに青葉書店で働く傍ら、童話作家を目指して、執筆活動も始めている。今日は痛んだ棚の修理の為、一時的にレイアウト変更を行う。そんな日に、ある中学生が青葉書店で何かの本を探す。少年はレイアウトが変わったために本を探せないでいた。「お客様、何かの本をお探しでしょうか?」それが、万理望と少年の出会いだった。
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