まず最初にキャッチコピーに惹かれました。
普段ダンジョンものを嫌煙しているタイプなのですが、素直にこれは読んでみたいかも……と普段読まないジャンルながらも気になり出してしまい思わず読み進めてしまいました。
単刀直入に言って、まだ途中ですが面白かったです！
日光浴がしたい吸血鬼、もうこれがまず私の中でパワーワード過ぎてこれはもう推すしかないな、と思いました。あと百合も大好きです（
さくさくと読めて、楽しめる、女の子と吸血鬼が大好きな人に是非お勧めしたい作品です！！！

　ダンジョンにしても吸血にしても、ダーク系に寄るイメージがあり、ますがこの物語、そういう面よりも、ひとこと紹介の通りの感想を抱きました。

　それも「暖かな」と頭につけたくなるくらい明るく、また1話ごとの文字数も丁度よく、優しい気持ちになりたい時に読む事も楽しみ方のひとつだと思えます。

　しかし何もない平坦な物語かといえばそうではなく、障害は存在します。

　怖い目や危ない目ではない所が、この物語にとってよい調味料という風です。

　まだまだ序盤、「第14話ランクアップ」を読んでのレビューですが、だからこそ先が楽しみと感じられます。

主人公はアルビノの女の子。日光が苦手な体質だからこそ、太陽に憧れる。
そんな彼女がアバターとなることで日光浴を楽しめるようになるかと思いきや…！？
さくさく読めるタイプの文体でスキマ時間に読みたい時にピッタリです。
果たして難関(？)を超えて無事日光浴をできる日は来るのか、乞うご期待です！