概要
父上より継いだこの国を守るには三人の妻と仲良くなるしかないらしい
リーマ大陸の南端に位置する小国エルメは病死した父に変わって息子のアルドが国王として治めていた。
王として一年ほど経ったころ、アルド王の元に婚姻の話が届く。それは大陸で最も権力をもつ三大勢力との婚姻だった。
断ってしまうのはもとより、失礼な振る舞いをしてしまえばそれぞれの勢力の不興を買い、国家の存亡に関わる。
小国エルメが生き残る方法はただ一つ。
国王アルドが三人のお嫁さんと平等かつ良好な夫婦関係を築くこと。
アルドは今日も国家の為にお嫁さんとイチャイチャすることになる。
王として一年ほど経ったころ、アルド王の元に婚姻の話が届く。それは大陸で最も権力をもつ三大勢力との婚姻だった。
断ってしまうのはもとより、失礼な振る舞いをしてしまえばそれぞれの勢力の不興を買い、国家の存亡に関わる。
小国エルメが生き残る方法はただ一つ。
国王アルドが三人のお嫁さんと平等かつ良好な夫婦関係を築くこと。
アルドは今日も国家の為にお嫁さんとイチャイチャすることになる。
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