主人公の女神は、ある日「大事な話がある」と付き合っていた男性に呼び出され、一方的に別れ話を告げられます。 一度は絶望した彼女は復讐を決意し―― 短くもよくまとまった、爽快で読みやすい良作です。
書評も始めました。よろしければご一読を。 https://book-recommend.com/author/104/
世の東西を問わず、恋愛話はいくらでもほれるわけですが、神話も多い。そういう中での新しい神話。神話なんて、どんどん新しい神様作って、ドンドン増やして盛ってよろしいジャンルなので、バンバンやってほし…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(268文字)
復讐の理由もすでに面白かったのに、それを上回るスカッとさ。しかも、主人公も対人物もエリートすぎて最高すぎました。(語彙力喪失)
アリスタの二面性、腹黒さには痛快さを感じました。本編の方は、まだ見てませんが、時間が出来たら見てみたいと思います。
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