子供の頃の罪。それは些細なことでも消すことができない。とても共感できる内容です。文体はハードタッチですが、何故だかほのぼのとして心休まるところが魅力です。
カクヨムコン8 只今迷走中! プロフィールは物書きの命にございます。怪しい日本語を綴る楠嶺れいを宜しくお願いします。 執筆歴は一年未満、筆を折ること6か月…
誰にでもある、子どもの頃の罪の記憶。それについてきちんと向き合ったエッセイです。私にも似たような記憶があり、思い返してみると「その時は、子どもなりに鬱屈していたのかな」と感じた。大人が「スト…続きを読む
タイトルからも分かる通り、作者さんの過去の過ちが語られています。 自分の犯した過ちを語ることができるというのは、とても勇気がいることでしょう。でもそれを反省した気持ちがありつつ発信したのであれば…続きを読む
幼い頃の出来事。本来ただそれだけで終わらせることの出来ない内容ではあるが、子供だからこその過ちで、そこから学びがあったという点で、あの時はと語れる内容なんだと思う。勇気を出して告白されていると感…続きを読む
ある種、誰もが通る道ではないだろうか。子どもの頃に こっそりかくれてやった悪事が、バレて怒られたり。バレずに済んでも、ドキドキしたり、チクチクと良心が痛んだり。そうやってみんな小さな十字架を背負…続きを読む
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