夢の世界に迷い込んだような美しさ

まず、よくこの世界観が浮かんだなと驚きを隠しきれませんでした。流石は絵を描かれる作者様という感じです。

上手に表現できないのですが、和と中世ファンタジー様のものが非常に美しく絡み合っています。

それでいて、すんなりと入り込めてしまったので。これは凄いなと思いました。

不死の男のとあるエピソードなのですが。

ギルド等のゲーム観が設定に入っている事もあり、純粋に『これ、ゲームでプレイしてみたい』となりました。構築された世界を眺めているだけでも、十分に楽しめると思います。

こちらはスピンオフです。
本編の『黄昏の双狗』が現在、改稿中との事で楽しみにしております。