これはね、ふっとダークサイドに落ちたときに読むって決めているのです
- ★★★ Excellent!!!
にわ冬莉さんに出会うきっかけとなった、とてもとてもたいせつなお話。
ときどき読み返しています。
暗い谷底に落ちたときとかに。
人間って、ずっといいときばかりじゃなくて
大きく小さく、落ち込んだり喜んだりして生きていくものだよね。
誰だって、泣きたくなるときがある。
泣きたくなったときに、世界でひとりだけって気持ちになったときに
読むお話。
泣けます。
でね、泣くとね、また生きていけるんだよ。
「生きろ」って、そういうやさしくてあったかいメッセージなんだ。
だいすきです。