第3話 学園
弓子
「夢ちゃん、千夏さん、信太郎君」
信太郎
「おはようございます」
夢
「おはよう弓子」
弓子
「なんていうか夢ちゃんは安定感があるわ、信太郎君や、千夏さんは高級感があるわ」
弓子
「よく言われる、お兄ちゃんが高級ね、また千夏姉さんが高級ねって」
千夏
「なぜでしょうね」
談話しながら登校。
マクドナルド前のバス停通りにきて、歩莉が待っていた。
挨拶と合流。
歩莉
「家は神社の家系、でなんか資産家、土地もあるし、でも信太郎君や、千夏さんは高級感が溢れるわね、夢ちゃんは安定感が抜群」
信太郎
「確かに、夢の安定した方向が狂わない値が、やはり現代を強くします」
弓子
「信太郎君の高級感、学園の男達と比べたら」
夢
「あー、ある、同世代で凄い浮遊感する」
千夏
「まあ、教師とかも信太郎には言わない位」
夢
「でも、中3のお兄ちゃんが他とは違うし、成績がヤバイな、たまにどういう家系なのか、千夏姉さんの成績がヤバイし」
歩莉
「夢ちゃんは安定感が売りね」
学園の道、この小学校、中学校、高校の校舎に別れ歩いた。
信太郎の片腕に抱き付く夢、この弓子は建設ラッシュがあった昨日、詳しくまだわからない、アルバイトの募集も入る時期。
田舎の村に近い町、中学生のクラスは一個。
担任
「中2の望月夢、中3の宮城信太郎、特に宮城信太郎は成績優秀、高校は推薦枠、部活はないも、問題はない男子だ、望月夢は極度のゲーマー、転勤族の暮らしに問題はないが、まあ仲良く」
中2に雨笠小金、中3に低い身長と体脂肪の男子、また久遠歩莉の弟の久遠鋼。
信太郎
「学園の中3に二人の男子ですが、女子は弓子さん位、中2は女子二人、信じられない」
小金
「ずっとこんな感じ」
担任
「小学生はましだが」
授業。
休み時間は信太郎は予習、夢は小金、弓子とおしゃべり。
この昼休み、学食に集まる。
国平伊織
「高2の国平伊織」
自己紹介。
信太郎
「高1が二人、高2が一人、中2は女子二人、中3が4人」
鋼
「ああ」
中3の男子の赤前渚
「予習の優等生は信太郎位だが」
信太郎
「むしろ中3は普通に予習だよ」
この昼休み、購買部に買った後に食べる。
信太郎
「難しい弁当を出すな」
歩莉
「うん」
信太郎
「一般的に高齢者が食べる弁当を購買部に出す、珍しい発想力だ、普通は介護老人が食べる弁当だ」
このスマホを操作、弁当の委託契約と配達の契約。
信太郎
「コンビニの弁当を委託契約と配達契約した、誰か注文ある?」
全員が注文。
改善した弁当事情、この配達と受け取り。
自動販売機は一ヵ所、種類と金額。
コンビニのドリンクの契約と配達契約。
この他に生徒会を興した信太郎。
購買部、自動販売機を改革、現代化を強行した。
他に中学校、高校の改装、また厨房をパートタイマーの契約の二人が調理。
掃除契約の専門企業。
小学校は自動販売機の改革、購買部の改革。
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