転移ライフシリーズNo.11

第20話 望月家の宮城信太郎

　１９才の信太郎、飛竜町、長野県の地域社会主義を繰り返す。

　訓練レベル５に至る十一種類。

　デビルサマナーレベルは信太郎はレベル２９、五人はレベル２３。

　長野県周辺の諜報活動、また地域社会主義を繰り返す。

　この望月家の宮城信太郎と揉めた経営一族、所謂の利益追求主義者達。

　信太郎

　「話は分かりました、自分は生徒会長時代から地域社会主義をしております、利益追求主義とは理解はできますが、自分は資本主義ではありません、お引き取りを」

　交渉は決裂、この長野私立女子専門学園が諜報。

　信太郎

　「ああ、妙な男女が７人、部下の黒服が１８人、運転手以下は元チンピラ、計８０人か」

　長野私立女子専門学園理事長

　「ずいぶんな勢力よ」

　信太郎

　「みたいだな、どのみち警察は困る」

　長野私立女子専門学園理事長

　「わかった、武装も扱える腕利きは知る？」

　信太郎

　「ああ、問題はない」

　ソードウルフを召集、協定の要請したブシロード側。

　放課後に来る夢、また仕事帰りの千夏。

　夢

　「へー、計８０人」　

　千夏

　「まあ、厳しい数ですね」

　信太郎

　「畑山一族が指定したヵ所、既に集団が潜伏中だ」

　千夏

　「私、夢が潜伏に入ります」

　夢

　「うん、余裕っす」

　この形、この指定時間帯に乗用車に現れた。　　

　ブシロードの３人は迂回、この対人用のアクセサリーの四個を携帯。

　信太郎

　「畑山一族の指定した時間だ」

　畑山一族の当主

　「ふむ、間違えてはない」

　８０人が現れた、この7人は仲魔を召喚。

　信太郎は拳銃型C.O.M.P.を操作、仲魔即召喚に鬼女マーメイド、天使エンジェル、女神フェルトゥナ、鬼女リャナンシー、夜魔リリムを展開。

　畑山一族の当主

　「デビルサマナー」

　信太郎

　「ああ、火炎魔人の宮城信太郎、俺に火炎は効かないぜ」

　詠唱、高速化発動。

　マハラギ、火炎が炸裂、１００m内の全員が火炎を食らった。

　仲魔五体が範囲系のマハ系を展開。

　信太郎

　「ゴメン、余裕だ」

　拳銃型C.O.M.P.、他の剣型C.O.M.P.、双剣型C.O.M.P.、忍者刀、ベルトに銅剣、ガンベルト、棒手裏剣ベルト。

　畑山一族側デビルサマナー部隊指揮官

　「アナライズ、レベル２９のデビルサマナーだ、火炎無効、HPは５９０、MPは６８０、ロールはアタッカー、魅力&必殺率成長力特大型&敏捷性大成長力型、称号保有は火炎魔人、白兵、銃撃、投擲が多い、こいつ」

　呻く様々、7人は仲魔五体が回復、治療。

　デビルサマナー部隊副官

　「地域社会主義の元生徒会長は、称号保有のデビルサマナーとは恐れ入った」

　デビルサマナー部隊指揮官

　「右に二人、左に二人、前に三人」

　展開、この信太郎の仲魔五体がマハ系、食らった様々、即マハ系の追撃。

　消滅した仲魔も多い。

　計８０人はいたも、大半がマハ系を食らい死亡した。

　９㎜パラベラムを連射、デビルサマナー部隊は回復、治療、反撃。

　信太郎の仲魔五体がマハ系、即マハ系の追撃。

　デビルサマナー部隊の仲魔が四体、三体が消滅した残党がある。

　追加の仲魔を召喚。

　マハ系、即マハ系の追撃。

　拳銃型C.O.M.P.を連射。

　畑山一族を捕らえたソードウルフの二人の仲魔各五体、ブシロードの仲魔各五体。

　デビルサマナー部隊指揮官

　「強い」

　デビルサマナー部隊副官

　「マハ系、即マハ系の追撃、これが強者のデビルサマナー」

　信太郎のマハラギ、即マハラギ。

　デビルサマナー部隊指揮官

　「劣勢だ、火炎魔人には及ばん、兵隊は耐えれん、仲魔は限界だ、撤退する」

　閃光弾、煙幕弾を投下。

　逃走したデビルサマナー部隊。

　畑山一族側は信太郎と話し合い、ソードウルフ、ブシロードも戦いの社会へと歩く。