転移ライフシリーズNo.11

第32話 ソードウルフ

　ソードウルフ、剣狼と書いた名前。

　２つ国教騎士団は撤退。

　火炎魔人の宮城信太郎、忍者とくノ一の集団のリーダー、忍術と魔法を融合させた道士。

　この戦いに高い実力は認める様々。

　セックスの関係者は多い信太郎の事情。

　九県に諜報の訓練、すり、空き巣の訓練。

　信太郎の事情の長野私立女子専門学園の事情、この発展と成長、この所属と家族と関係図の先に事情の側。

　信太郎

　「成る程、疑いを懐いた側、不正と騒いだ側、損得勘定もなく、アメリカの事情の先、さて、ひとまずは話てみよう」

　理事長

　「任せます」

　パスポートと移動。

　ソードウルフの7人は依頼の形に面会した。

　代表者

　「貴方は？」

　信太郎

　「長野私立女子専門学園理事長の依頼を引き受けたトラブルシューターです、名刺はないですが、かといっても簡単とはいいませんし」

　代表者

　「成る程、他の六人は部下ですか？」

　信太郎

　「チームです、チームワークは必要ですよ」

　代表者

　「成る程、長野私立女子専門学園は急激に成長した教育組織、不正ではないとは言いにくい」

　信太郎

　「成る程、証拠は？」

　代表者

　「うむ、記録の関係上にある時から急成長した」

　信太郎

　「成功したら大きくなる」

　代表者

　「まあ確かに、だが問題はいきなり成長した」

　信太郎

　「成る程、ですが生徒は集まりました、なにが不正で？」

　代表者は言いよどむ。

　信太郎　　

　「トラブルシューターのあれですが、この財団の代表者のミスコ氏、女性を買う回数が２日に一度、年齢もありますが、長野私立女子専門学園にセックスが目的では？」

　疑いもあり、騒ぐ形は取り下げた。

　この帰り道とソードウルフの諜報の訓練、すり、空き巣の訓練。

　この財団のミスコ氏の自宅に潜伏。

　仲間達は集まる、この内容は把握、ソードウルフの7人は把握したセックス目的のミスコ氏と仲間達。

　外に出た後、信太郎は殺し屋に内容と記録を再現。

　女の殺し屋

　「内容はわかった」

　信太郎

　「報酬額は前金に二百万ドル」　　

　この女の殺し屋は引き受けた。

　強盗の形に射殺、作業と逃走。

　日本に帰国、理事長に連絡と終えた。