概要
【完結】楼桑村を出た若者たちの夢は成ったのか・・・
三国志を題材にしています。劉備玄徳は乱世の中、複数の群雄のもとを上手に渡り歩いていきます。
当然、本人の魅力ありきだと思いますが、それだけではなく事前交渉をまとめる人間がいたはずです。
そう考えて、スポットを当てたのが簡雍でした。
旗揚げ当初からいる簡雍を交渉役として主人公にした物語です。
つたない文章ですが、よろしくお願いいたします。
この小説は『アルファポリス』にも掲載しています。
当然、本人の魅力ありきだと思いますが、それだけではなく事前交渉をまとめる人間がいたはずです。
そう考えて、スポットを当てたのが簡雍でした。
旗揚げ当初からいる簡雍を交渉役として主人公にした物語です。
つたない文章ですが、よろしくお願いいたします。
この小説は『アルファポリス』にも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!新しい視点で語られる「三国志」、入門編として「秀逸」です!
正直、好き嫌いが分かれる作品だと思います。ちょっと駆け足な三国志なので、「じっくり」三国志を味わいたい方には、ちょっと評判がよくないかなぁと思います。
ただし、三国志を読んだことはない、興味があるけど「長い」んだよね。と思ってる人にはお勧めです。三国志の重要な要所は押さえてあるので、きっと楽しめると思います。
ただ、気をつけないといけないのが、「簡雍」がキーパーソンになっている点です。私は「これはこれで面白い」と思って読んでるんですが、なんというか「原理主義者」から見たら、ちょっと抵抗あるかもしれないです。