二十五時からの喫茶店

あらすじ
小さな田舎町でとある喫茶店にバイトの応募をした大空（そら）一見普通の喫茶店かと思いきや中には貫禄のあるマスターに記憶喪失の幽霊大樹に喋る猫、小太郎、それに自身を死神だと言う律。こんなところでバイトをするなんて絶対に無理だと思っていたはずが流れでバイトを始めてしまう。おかしな人がいる以外は普通の喫茶店、かと思いきや二十五時を過ぎるとやってくるのは幽霊。なんとここは夜になると亡者に思い出の料理を食べさせてあげると言うなんとも不思議な喫茶店だったのだ。
お客さんの話を聞いておいしい紅茶を飲んでみんなと話してたまに一緒にゲームしてそんな非日常の中の日常を楽しんでいたのだが、亡者をきっかけに過去のトラウマに立ち向かったり無くした記憶を見つけるため奮闘することになる。

人物紹介
マスター
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