応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    とても面白い作品でした。
    信長の人物造形も、対する今川義元の人物造形もとてもカッコよくて且つリアリティを感じさせるものでした。

    桶狭間以降の信長の功績は沢山語られていますが、桶狭間に至るまでの過程や、対する今川側の事情については自分もほとんど知りませんでした。御作は短編ではありましたが、その辺り更なる興味をそそられるものでした。
    また他の作品も読ませていただきます。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    信長はいろんな方がいろんなバリエーションで描いている人物なので、敢えて従来伝えられている感じで描いてみました。
    今川義元については、その下剋上の半生を元にキャラを構築しました。
    公家っぽいキャラより、こういうキャラの方が「敵」として映えると思いまして。

    おっしゃるとおり、信長は桶狭間以前については、あまり知られていません。
    そこを逆に描くと、面白いんじゃないかというのが、拙作を考えたキッカケのひとつです。
    マイナーな物事や人物が好きなもので、どうしてもやりたくなってしまうのです。
    そこに興味を持っていただいて、作者冥利に尽きます。
    ちなみにこの桶狭間や今川義元については、他の作品でもっと詳しく描いております。
    お暇でしたら、お読みいただければ幸いです。
    特に桶狭間の話は、物凄く長いので、ホント、お時間ががありましたらで……^^;

    それでは、ありがとうございました!

  • 六 夢中の舞への応援コメント

    斯波義銀のことは何となく知っていたのですが、守護を追われた後は今川に身を寄せていたのですね。
    斯波氏、今川氏への織田家のイメージを本稿はとても見事に描写しておられると思います。

    作者からの返信

    斯波義銀、おそらく今川家に亡命していたと思います。
    けれども確証はないので、このあたりは私の創作です。
    斯波家や今川家、両方とも織田家にとっては目の上のタンコブの名家です。
    そのあたりを描写するのに気を遣いましたので、お褒めいただきありがたい限りです。

    ありがとうございました。

  • 七 敵中の男への応援コメント

    溜飲。
    「海道一の弓取り」義元ですもん、ただのお歯黒坊っちゃんなワケはない、と常々思っておりました。カッコいいよね。

    作者からの返信

    今川義元は、四男で、出家させられていたところを、上の兄たちの死という奇禍があって、そこから今川家の家督争奪戦に勝った男ですから^^;
    お歯黒だの公家だの、いろいろと言われていますが(笑)、義元は結構凄い人物だと思っておりますので、その線で描写させていただきました^^;

    ありがとうございました。

  • 一 泥中の目への応援コメント

     はじめまして。私は現在、信長さまのストーリー【天下布武~必勝!桶狭間】を執筆しておりますが、ただいま桶狭間の回。
     貴作も桶狭間ということで、拝読しております。
     そう、今川義元は輿に乗っているんですねぇ。義元は足利一門でかなりいい名家なのだとか。
    駿河の守護大名ですし。
     斯波義銀…たしか父親が尾張守護代大和守たちに殺されて、たすけてくれっと信長さまに頼ってきたひとですよね。
     続きも拝読させていただきます。
     当作にも是非。

    作者からの返信

    はじめまして。
    信長さまのお話を書いておられるのですね。
    あとで拝読させていただきます。

    さて、今川義元、輿に乗っております。
    この輿に着目して書かせていただいたのが、拙作でございます。
    おっしゃるとおり、義元は足利家一門だから、輿に乗ってもいい身分なんですよね。

    そして一方で斯波義銀も足利家名門です。
    そうです、とーちゃんがやられたから助けてと信長さまをすがりついた人です。
    この時点では、その信長さまに逆らって追放されていました。
    ちなみにここで義銀が義元に連れられて来た、というのは拙作における想像になります。
    この義銀も輿に乗ってもいい身分なのですが……。

    ありがとうございました。

  • 六 夢中の舞への応援コメント

    信長と帰蝶さんの
    二人だけの舞✨
    魂が通じ合っているもの
    同士の間に流れる
    静謐な時間や空気感を感じました。
    美しいシーンでした。

    作者からの返信

    やっぱり桶狭間といえば、「敦盛」が無いと!
    ということで、精一杯描かせていただきました^^;
    この辺の緊迫感とか静かなる圧力とか、そういう感じが描ければなぁ、と思って、頑張りました。
    お褒めいただき、とても嬉しいです!

    ありがとうございました。

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    拝読致しました。
    おおお、この勢いのまま最後まで一気呵成に攻め切って、そのまま幕を下ろしましたか!
    すごい勢いでした。
    自分では潔く終われずに粘ってしまう様が容易に想像できて...
    しかし、首を取ったそのままに終わる様は、勢いがあっていいですね!
    長編の重厚さに対して、短編として駆け抜けた感があって、楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    こちらの方を先に書きましたので、こちらの方がオリジンになります。
    実は公募に出した作品でして、その規定がこれぐらいの字数でした。
    そういう裏事情(笑)により、このようなショートで、そして勢いで書き切る感じとなりました^^;

    義元が粘るところは、それでも尺を取って書かせていただきました。
    やっぱり、こうしないと義元じゃないし^^;

    そして書き切ったところで、「このネタ、長編でもいけるんじゃないか」と思ったのが運の尽きでした(笑)
    あれよあれよという間に字数が増えていくとは、このとき、予想できなかったのです^^;

    楽しんでいただけたようで何よりです。
    短編は勢いが大事だと思っているので、その辺に言及していただいて、嬉しかったです。

    ありがとうございました!

  • 九 狭間(はざま)の中への応援コメント

    拝読致しました。
    小平太の「討てるか」という可能性に対して、「討つ」と意思を告げ、駆け抜ける。
    できるか、ではなく、やるか、どうか。
    やはり、英雄はこうでないと。(^^)
    だからこそ、天地を引っくり返すような事件を成し遂げることができる。
    そのために嵐の中を駆け抜けるその勢い、良かったです(^^)

    作者からの返信

    やはり信長っていう人は、こういう凄絶さ、そして素早さ……という印象がありますので、短い中をパチンパチンといくような感じで描きました^^;
    こういう人ならばこそ、死中に活を求め、見事に……という納得を得られる感じに(笑)

    しかし桶狭間といい、本能寺といい、この人ってホント「劇的」なイベントばかりですね。
    だからこそ、この人は英雄だと思いますが^^;

    ありがとうございました!

    編集済
  • 八 雨中の報への応援コメント

    拝読致しました。
    政綱さんの口中から、運命の分岐点が漏れ出てきました。ぬるりと。
    軟体生物のようなそれは、タイミングを逃すと料理できなかったり、ぬるぬると逃げていくのでしょうか。
    少なくとも美味しく料理できるのは鮮度が高いうち……雨が降ろうと、槍が降ろうと。
    いざ行かん、調理人信長。
    運命を捌きに!
    ……うまく行けば、脂の乗ったウナギのように、美味しくいただけます!(≧▽≦)b

    作者からの返信

    政綱さんが勲功第一と評されて、沓掛の城を賜ったという手柄がまさにこれだと思います。
    これ――敵将の所在を明らかにし、それを余すところなく伝える、ということを。
    義銀が輿の上にある、という前提で動いていた織田家ですが、ここで迷わずに義元を討つと決めて動き出すのが、信長の真骨頂だと思います^^;
    ……史実はラッキーパンチかもしれませんが、それでも、義元を眼前にした時に「討つ」と決めて、食いにかかったのでは。
    それこそ海道名産の鰻のように(笑)

    ありがとうございました。

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    潔く散る、というより最後まで噛みついて抵抗する義元、いいですね!
    戦場の噛みつきシーンは四谷軒様の小説で初めて読みました。
    「輿」という視点から桶狭間の戦いを描いている点も新鮮で面白かったです!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    今川義元の、「最後の抵抗」は伝えられるところですので、やはり史実だと思います。
    織田としても、そんなことまでわざわざ書き加えて、毛利新介を凄いと思わせる必要は無いし(笑)
    やっぱり義元は最後の最後まで「歯」向かったんだなぁ、と思います^^;
    そこは織田サイドもちゃんと伝えておこうとしたのでは。

    輿……これに注目したおかげで、自分なりに桶狭間を書くことが出来ました^^;
    新鮮と言ってもらえて、とても嬉しいです!

    ありがとうございました。

  • 七 敵中の男への応援コメント

    拝読致しました。
    世話になっている相手が足を引きずって近寄ってきているのに、その態度かあ。さすが、義銀さんは小物というか、下衆というか。
    そんな相手に一喝し、下剋上する梟雄めいた義元さん、力がみなぎっていていいですね!
    敵側なのに思わず拍手を送ってしまいそうです(^^)

    作者からの返信

    まあ、この斯波義銀のキャラ造形は、従来の小説とかドラマとか漫画に出て来る「今川義元」のイメージが元になってますから(笑)
    だからあんなに公家っぽいボンボンって感じでムーブしております^^;

    ……そしたら義元さん、さすがにカチンと来たみたいです(笑)
    当初のプロットだと、もうちょっとスムーズに輿を譲ってもらうはずなのに、何かこんな感じになってしまいました^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    六 夢中の舞への応援コメント

    拝読致しました。
    やはり、桶狭間と言えば敦盛から始まりますよね。
    色香漂う帰蝶さんの鼓に舞う信長、という構図が色があって良いです。
    その後は、小平太クンがどこか若々しい雰囲気を出してくれて。
    完成された第六天魔王の軍ではなく、エネルギーが零れるような勢いが良いですね!

    作者からの返信

    敦盛の描写はやはり外せないということで、しかし夜中なんで、信長も帰蝶も寝間着のまま踊ります(笑)
    帰蝶さんは何考えてんだか、何か凄い格好です^^;

    短編なんで、あまり人を増やせないという事情もありまして、そこで小平太さんにはいろいろと演じてもらいました(笑)
    ……小平太さんは「出さざるを得ない」から、だったらいろいろとやらせちゃえ、と^^;

    そしてついに出陣。
    この頃の信長って、電光石火の用兵が目立つので(村木砦の戦いとか)、そういう勢いをこころがけました^^;
    お褒め頂き、恐縮です!

    ありがとうございました。

  • 五 落馬の将への応援コメント

    拝読致しました。
    白馬が棹立ちになって落馬。
    半身不随はおろか、死んでいてもおかしくない事案を笑うとは!
    気位ばっか高い公家モドキはこれだから困ります。
    本物の公家なら、藤原道真のアニキを見習って欲しいものです(`ε´ )
    しかし、張り込みの皆さんは収穫があってなにより。
    差し入れのあんパンもないのですから、ネタがないとね!

    作者からの返信

    沓掛城のあたりで落馬、は伝えられているところです。
    実際は、疲れた義元さんがついうっかりウトウトしてズルッといってしまったのが真実ではないかと思います^^;

    まあこれは物語なので(笑)、そこは不良守護大名(もう大名じゃないけど)・斯波義銀さんにお出ましいただきました。
    「ヤッベ! あのお歯黒、落馬してるやん! プークスクス」……と(笑)
    たしかに拙作の藤原道長さんだったら「気の毒にのう。さ、つかまり」と手を差し出すところです^^;

    そんなわけで泥中の目が実況スクープをしてしまいました(笑)
    現場の簗田政綱さんも、太田牛一さんに早くアップしろと催促していることでしょう(笑)
    ちなみに政綱さん、戦後は沓掛城主にしてもらっています。
    信長も粋なことしますね(笑)

    ありがとうございました。

  • 四 沓掛の城への応援コメント

    拝読致しました。
    このシーン、長編の方でも格好いいシーンだな、と思っていました(^^)
    忍ぶ者の労苦、想像することも難しい。てか、したくない?(^^;)
    しかし、その化生じみた一念があの歴史的転換点に導いたかと思うと、こここそが要と思えてきますね。

    作者からの返信

    沓掛の城は、まさにターニングポイントなんで、それを誰かが見ていないとなぁ……と考えて、簗田政綱さんという存在に目をつけたのです^^;
    ここで今川の誰かとか、どうする元康(笑)とかの視点で語ってもいいんですけど、それだと織田サイドで描いている拙作の緊迫感が微妙……と思いまして。
    そんなわけで簗田さんにはランボーになってもらった次第(笑)
    おかげさまで、「要」の空気を漂わせることが出来たかなぁ、と思っております^^;

    ありがとうございました。

  • 三 旧家の臣への応援コメント

    拝読致しました。
    今回は、新規の登場人物さんが多く出てきましたね。
    太田さん、毛利さんに、信友さん、さらには義統さん。
    織田の系譜、それに斯波さん家の事情など、歴史ものならではの情報量の多さ、捌くのは取捨選択が大変だったでしょう(^^;)
    しかし今はとにかく義銀さんの顔。
    コイツを知らないと話が始まらない。
    弥次さんや喜多さんよりもすっとぼけた義銀さんを求めて、いざ東海道へ。

    作者からの返信

    拙作の場合、斯波義銀の存在が肝なので、そこはどうしても説明が必要になってしまいました^^;
    義銀をめぐる動き、特に信長が「追放」に至った経緯を述べておかないと、これからの今川尾張入りの「真相」(少なくとも、拙作においては)が、わけわからない状態ですし(笑)

    そんなわけで義銀さん、尾張から三河へと落ちのびていたところを、義元に「君に決めた!」とばかりにゲットされました^^;
    他にも「どうする元康」とかいろんなモンスターを従えて、義元の戦国チャンピオンへの道が始まります(笑)

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    拝読致しました。
    信長と政綱が深い陰謀談義しているのに、一言も喋らない帰蝶さんが最後に全部持っていってしまわれました。何も身に纏っていないのに(^^;)
    信長の、部屋に居ながらにして遠くを見透し、未来を組み立てていく様子が秀逸ですね!
    我々が知る「信長」を骨子として、物語中の怪物・信長像を組んで行く感じが良かったです。

    作者からの返信

    帰蝶さんとしては真面目に密議が洩れないように見張っているわけです。
    しかも、裸で(笑)
    この短編の世界においては、ちょっとキツ目で、父・道三の仇をと傾注しているナイス女丈夫という設定です^^;

    そしてその夫・信長。
    この人もまた狂言回しというか、状況説明も踏まえて、その怪物っぷりを演じてくれました^^;
    そしてこの短編では尾張守護と認められているという設定なので、なおさら輿の上の敵を倒せば……ということになります。
    ただし輿の上の敵が誰になるかは……この時は誰も知る由がなく……^^;

    ありがとうございました。

  • 六 夢中の舞への応援コメント

    「敦盛」がすごく妖艶な感じに……。
    まあ、現場を見た人は限られてるでしょうし、実際こんな感じだったかもしれませんね!

    作者からの返信

    まあ、公募用に書いたので、こういうシーンもあった方が……と思って書きました^^;
    でも公募先の講演会に参加したら、(短編で字数無いんで)こういうシーンは無くてもいいですと言われてしまうという(笑)
    講師の方は女性の作家さんでしたけど、そういうシーンもちゃんと書いている人なんで、もう何とも言えませんでした^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  • 一 泥中の目への応援コメント

    拝読致しました。
    本編読んで、今川義元オリジンに行って、また舞い戻って参りました(^^;)
    あの、本編でも特徴的な「目」の回。
    泥中から覗く目が眼前に浮かぶような、凝視の回。
    短編ですと、そこから始まったのですね。獲物を狙う目。
    義元さんのオリジン見てからですと、また違った雰囲気が楽しめそうです。
    しかし……帰蝶さんを魔除けて……。(^^;)

    作者からの返信

    実はこの短編を、あの長編より先に書きました。
    公募に応募しようと思いまして……。
    なので、花倉からこちらの短編、というのが作者的には「順番」だったりします(笑)

    そんなわけで、輿を狙う、というプロットですので、必然的に謀臣・簗田政綱さんに狂言回しというか裏主役という立ち位置に立ってもらうことにしまして、そして「目」、となります^^;

    帰蝶さんについては、あれです、公募なんでそういうシーンもあった方がいいのかなぁと思って、こうしました。
    でも公募先の講演会に参加したら、濡れ場は特にいりませんと言い切られてしまうという(笑)

    ありがとうございました。

    編集済
  • 三 旧家の臣への応援コメント

    信長公記、小学生の頃児童書版で読みました。こういうの書く人ってどんな人なんだろう、と思ってましたが、信長の側近だったんですね!

    作者からの返信

    そうなんです。
    太田さん、最初は斯波家に仕えていたところを、いろいろあって(義銀が追放されたので(笑))、信長に仕えました。
    当初は戦う方に回っていたんですが、そのうちに秘書として使われるようになったそうです。
    なので、「信長公記」は信憑性が高いのでは、と言われています。

    ありがとうございました!

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    戦国はあまり詳しくなくて、桶狭間についても一般的な定説ぐらいしか知らないのですが、本当の狙いが今川義元ではなく他の人物だったかもしれない、といったお話は面白いですね~。
    色々な人々の思惑が乗った「輿」での締め、美しいと思います。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    桶狭間って教科書に載っているわりには、あまり詳しい情報がなく、それでいて諸説ありという、特異な出来事です。
    で、その諸説の中から、今川義元が輿に乗ったのは、その特権を持つ尾張守護・斯波家に取って代わるというアピールだ、という説を知りまして……。
    「あ、これなら、斯波家の人を担いでやって来たってことにすれば」と思いついたのです^^;

    思いついちゃうと書くのが止まらなくて、勢いで書いてしまったのが拙作です。
    そして輿に始まった拙作、やはり最後は輿で締めようと思い、つわものどもが夢の跡……みたいに、放置された輿で締めました^^;
    その辺をお褒め頂き、嬉しい限りです。

    ありがとうございました!

  • 一 泥中の目への応援コメント

    おお、この辺の歴史は面白いですよね。
    今川義元と氏真は大河ドラマの主役を張れるのになあと思います。
    引き続き、読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    信長がまだ覇王となっていない、あるいは覇王の階梯に足をかけたあたり……そういう、ある意味まだ野蛮な、野卑な、戦国時代を描いてみました^^;

    今川義元と氏真、おっしゃるとおり、その人生はまさにドラマですね。
    特に義元は下剋上で国盗りしてあそこまで成り上がり、最後は桶狭間で散り……梟雄として凄まじい生き様だと思います。

    ありがとうございました!

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    短編はこのなんとも心地良い余韻があっていいですね。

    《その背後で、怪鳥を見たような気がした》この一文がすごく好きです。

    作者からの返信

    こちらもご覧いただきありがとうございます。

    短編なんで、スパスパっと行く感じで仕上げてあります^^;

    怪鳥って表現が使いたくて作った文章ですが、お気に入りいただけて、とても嬉しいです。
    たしか「るろ剣」で、操が怪鳥蹴りとか言って剣心を蹴っていたような……(笑)

    ありがとうございました。

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     ああ、なるほどと、胸にズンと来ました。
     輿上の敵というタイトルは、確かに短編の方が相応しいかも知れません。
     どれだけの意味を輿にこめたのか。凄まじい切れ味だなあという余韻を感じました。面白かったです。

    作者からの返信

    そうなんです。
    最初はこっちの短編を書いたので、どうしてもそっちよりの感じになっています。
    特にタイトルが^^;
    兵どもの夢の跡というか、ぼろぼろになった輿でラストというのは、画になるなぁと思ってこうしましたが、それに余韻を感じていただいて、「やったぜ」という気持ちです!

    ありがとうございました。

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    こちらはここでスパッと終わるのですか。
    それはそれで余韻がありますね。

    輿にクローズアップして終わるのも良い演出だと思います。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    字数制限という越えられない壁があって……^^;
    でも、ここで終わるのも有りかな、と思います。
    おっしゃるとおり、余韻があるんじゃないか、と思いまして。

    そして、これもおっしゃるとおり、拙作のギミックであります「輿」で終わるというのも、趣きがあると思いまして^^;

    ありがとうございました。

  • 十 輿上(よじょう)の敵への応援コメント

    短篇のほうは義元の最期で終わるのですね。
    小平太が全力を尽くしたところに怪鳥のように新介が登場、そして義元の最期へと。

    …この場面、信長は見ていないけど、藤吉は見てるんだなぁ。

    おもしろかったです。長篇とはまた違った緊張感がありました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    短編はとにかく字数が足りない(笑)ので、もう必死でした。
    何せ義銀のせいでさらに字数が食われているし(笑)

    そんなわけで、義元の最期でエンドとなりました。
    史実を捻じ曲げるわけにはいかないので、信長ではなく藤吉が看取る感じで(笑)

    ……でもこうした方が、何というか余韻があって、そして趣きがあっていいなぁ、と自己評価しております^^;

    ありがとうございました!

  • 七 敵中の男への応援コメント

    こっちの義元公はまた違った趣があって良いですねぇ。ちょっとこわいなぁというくらいがむしろ良い。そして義銀さんの扱いが(苦笑)

    作者からの返信

    もう字数が無いので、義元は最初から竜の騎士状態(笑)
    つまりもう天下取りという野望を抱き、野心的な不良中年です^^;
    義銀は義銀で、最初から最後まで小者です(笑)

    ありがとうございました。

  • 九 狭間(はざま)の中への応援コメント

    こちらは桶狭間も変えているんですね。
    短編だとその辺りを語る字数も無いからでしょうか?

    その一方で小唄が重要な役割を果たすところは一緒と。
    比較すると面白いですね。

    作者からの返信

    実は窪地説しか知らなかったんですよ(衝撃の事実
    むろん、字数も影響してます。
    仮に高地説を知っていたとしても、やはり説明に字数が足りないでしょうし^^;

    そんでもって小唄。
    何だか私の脳内にこの小唄がこびりついていて、ちょっと使ってみようかなと思って、使っちゃいました。
    それで、じゃあ長編書く時はいっそのことキャッチフレーズにしよう、と思って、今に至ります。
    短編はパイロットフィルム的なポジなんで、比べると感慨深いです^^;

    ありがとうございました。

  • 九 狭間(はざま)の中への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     桶狭間が本当に狭間の窪地だって?▽?
     こういう長編との差異も楽しいですね。
     織田豊臣徳川に至る道が切り開かれた。
     それは確かに天地がひっくり返る大事件と言っても過言ではないでしょう。面白かったです。

    作者からの返信

    この時、ワイは窪地説しか知らなかったんや……(笑)
    許したってや……^^;
    で、長編の時は、いっちょ新説をガンガン取り込んでくか……と高地説を知って、ああなりました(笑)

    この桶狭間というターニングポイントがあったからこそ、戦国は終わった。
    足利以来の秩序の終焉、それは天地がひっくり返るに等しいと感じて、こんな結びにしました^^;

    ありがとうございました。

  • 九 狭間(はざま)の中への応援コメント

    お? こちらでは桶狭間高地説ではない?

    相変わらず、織田家臣団、それぞれの思いはありつつ、結束してますね。
    とくに、藤吉さんはここで「天下盗り」に目覚めたんだな。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    はい。
    こちらでは窪地説です。
    だって、書いた時、高地説知らなかったし(笑)

    のちの清須会議の時点ではアレな織田家ですが(笑)、この時点では「敵」という目標を目指して、一致団結です。
    そして藤吉はまあ……藤吉だから(笑)
    野性ならぬ野心の目覚めでございます^^;

    ありがとうございました。

  • 八 雨中の報への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     長編が人の手で奇跡を起こす花火の連続に対し、短編は運命に飲み込まれる濁流の如き勢いを感じます。
     どちらも引き込まれ、面白かったです。

    作者からの返信

    短編を最初に書きましたので、長編では短編でできなかったことをしようと思って考えたら、おっしゃるとおり、短編は怒涛の運命、長編は人と人の対決、みたいな感じになりました^^;
    ……まあ短編は字数制限があるので、もうグイグイ行く感じで(笑)

    ありがとうございました。

  • 八 雨中の報への応援コメント

    予定と変わったけど、気を見るに敏な信長さん。
    よっしゃ、いっちょやったるという気概ですね。

    作者からの返信

    まあここまで来た以上、振り上げた拳を下ろすわけにもいかないし、というか良く考えたら、松平・朝比奈は離れ、義元は怪我してる……これってチャンスなんじゃ、と思ったのでしょう^^;

    思ったけどそれを実行できるのは、やっぱ信長ならでは、なのでしょう(笑)

    ありがとうございました。

  • 八 雨中の報への応援コメント

    信長、藤吉もですが、家臣団がみんな待ち望んでいたんですね。
    尾張制覇以上の何かを。

    短篇もクライマックスですね。おもしろかったです。

    作者からの返信

    この時、織田信長の織田家は尾張を制したばかりですから、勢いがあると思います。
    県大会優勝したから、全国もやっちゃおうぜ、みたいな(笑)
    ……そしたらトーナメント初戦で強豪・今川とぶつかるという羽目に^^;
    たしかに、クライマックスです(笑)

    ありがとうございました。

  • 七 敵中の男への応援コメント

     こんばんは、四谷軒様。御作を読みました。

     長編の義元さんは戦に強く純粋な喜びを見出していましたが、こっちだと野心溢れる描かれ方ですね。

    「予は今川義元ぞ」の啖呵にしびれました。面白かったです。

    作者からの返信

    もう短編なんで、最初から完全体(笑)の今川義元です。
    そんなわけで、最初からオレが天下を制すのだと昂ってます^^;
    一方で斯波義銀は「早くオレを尾張の国主にしろこの落馬野郎」みたいな顔をしているもんだから……(笑)
    で、「予は今川義元ぞ」って言われちゃうわけです^^;

    ありがとうございました。

  • 七 敵中の男への応援コメント

    このころの藤吉、なかなか感受性が…。
    「ただの今川ではない」…義元、かっこいいですね!

    待ってるほうがラクでいいやん、斯波さん…。

    短篇もいろいろなキャラクターの個性が出て来て、おもしろかったです。

    作者からの返信

    木綿藤吉さん、私としてもどう書いたものやらと思っていたキャラなんで、何かこんな感じです(笑)
    「ただの今川ではない」……だからこそ、義元は三国同盟だの尾張入りだの、いろいろとやってきたという設定です。
    下剋上したからこそ、もっと上へと目指さないと下がついて来ないと思ってるのです^^;

    斯波さん的には「オレって義元より上!」とアピールして尾張に帰りたかったんでしょう。
    でも現実は沓掛城内でお留守番でショボーンな感じです(笑)

    キャラも含めて、これ書いている頃(長編はまだ書いていない頃です)はいろいろと手探りでした。
    短編でどこまでこの大きなイベントを、キャラを描けるかという……^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  • 七 敵中の男への応援コメント

    あらら。
    政綱と藤吉もいいだしに使われてしまいましたね。

    作者からの返信

    長編でもこんな感じにしようと思っていたら、思った以上に斯波義銀さんが悪く立ち回ってしまい(笑)、野っ原で超義元爆誕の運びに。

    こっちは短編なんで、最初っから超義元なんで、こんな感じになりました(笑)

    ありがとうございました。

  • 六 夢中の舞への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     短編だと義銀さんの評価が更に酷い>▽<
     いや、作中やってることみれば残当なんですが。
     こちらも更に加速し始めましたね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    アイツなら倒せる。
    いやまあ、そりゃあ小者界の大物を目指して邁進してますから、拙作の義銀さん(笑)
    そんなわけで、敦盛舞って、体も温まったことだし(笑)、信長出陣です。

    ありがとうございました。

  • 六 夢中の舞への応援コメント

    こちらの帰蝶さんはよく脱いで……。いえ、なんでもありません。

    義銀を討つというのは色んな意味で士気があがりそうです。

    作者からの返信

    いやまあ、御作の後藤さんポジなんで、こっちの帰蝶さん(笑)

    打倒義銀というと、義元も参加してきそうなぐらい(?)、みんな盛り上がりそうです^^;

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    レジェンド・オブ・バタフライ。
    始まりましたね~^^

    作者からの返信

    映画、観に行きたいですけど、観ちゃうと絶対、映画の内容に引きずられて、今後の執筆に影響出ちゃうんですよね~^^;

    ありがとうございました。

  • 一 泥中の目への応援コメント

    隆慶一郎の「影武者徳川家康」だったかの、杭瀬川渡河時に家康討つより楽そう^^

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    まあ斯波義銀なんて、当時でももう誰も注目していないキャラですから……^^;
    それに敢えて「付加価値」をつけるという裏技をかましたのが拙作なんです(笑)

    ありがとうございました。

  • 六 夢中の舞への応援コメント

    「敦盛」から諸将が集まり、義銀を討つと示しておいて、義元を討つ気分を高めていく。
    いい流れですねぇ。マネジメントの天才とちゃうか、と思います。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    「敦盛」にちょっと意味を持たせてみました^^;
    まあ史実は単にモチベ上げるために舞おうかな、というところでしょうけど(笑)

    「義銀なら倒せる」と思われる義銀さんの哀しさ(笑)
    そんな義銀さん、短編でも小者ムーブをしてしまいます^^;

    ありがとうございました。

  • 五 落馬の将への応援コメント

    文字数が限られるので、どうしても織田側がクローズアップされますね。
    こっちだと斯波さんはちょっと嫌味なやつ程度という印象です。

    作者からの返信

    短編ってどうしても焦点が……^^;
    感情移入の面でも、織田の方にウェイトがあった方がいいと思いますし。

    そして、私が銀ちゃんと呼んでいる斯波義銀さん。
    前にも申し上げたかもしれませんが、従来の創作物の「今川義元」とか、あとはやる夫スレの麻呂を参考に作り上げたキャラなんで(笑)、まあこんな感じです^^;

    ありがとうございました。

  • 五 落馬の将への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     死亡フラグが内側から飛んでくる義元さんに涙(TT)
     今、合戦中なんだぞー。
     と義銀さんに叫びたいです。
     書き方の違いが興味深くまた面白いです。

    作者からの返信

    落馬。
    そりゃあテリーマンの靴紐ぐらいヤバい案件です^^;
    そしてそれだけなら良かったものの、(私の脳内で)銀ちゃんこと義銀、アイツが大威張りで登場だあ!(笑)

    こっちのお話は読み切り短編なんで、ホント、各キャラもビビッドな感じで描くよう心掛けて書いておりました^^;
    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました!

  • 五 落馬の将への応援コメント

    元康、あっぱれな若武者ぶりですね。
    それにしても、そこそこ苦労しているはずなのに、義銀ってなんでこんなのなんですかねぇ?

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    もう短編なんで、元康はスペック最高にしてあります^^;
    義銀さん……これは私の創作なんですが(笑)、従来の小説やドラマ、漫画における「今川義元」像で作ったキャラなんで、どうしてもこうなってしまいました(笑)
    史実の義銀さんは、駿府でのんびりしていたんじゃないでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  • 四 沓掛の城への応援コメント

    この辺りはそのままで長編に引き継がれている感じでしょうか。
    泥田に潜む政綱さんは殊勲者で間違いないと思います。

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、この短編がパイロットフィルムとなっておりますので、この泥中の目のシーンはそのまま長編に引き継がれています。
    ちなみに改稿前は、政綱さんは睾丸に蛭が貼りついても見に徹しているという、ある意味ヤバい忍びでした^^;

    ありがとうございました。

  • 四 沓掛の城への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、音の合図とは考えたものですね。
     政綱さんから見た桶狭間決戦の準備が、実に燻し銀な活躍で面白いです。

    作者からの返信

    合図やその辺は、真田太平記とか忍者ものを参考にしながら考えました^^;

    簗田さんは、勲功第一とされたらしいので、そこはこういう地味かつ重要な諜報戦を演じた、ということで^^;

    ありがとうございました。

  • 四 沓掛の城への応援コメント

    又助さんも、後に、主君信長はともかく、いま目の前にいる若者の伝記を書くことになるとは夢にも思わなかったに違いない。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    「大かうさまくんきのうち」、ですね^^;
    確かに、現時点で自分の雑用とかをくるくると処理してくれるあんちゃんのことを書くことになるとは思ってなかったでしょう(笑)

    ありがとうございました。

  • 三 旧家の臣への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     テンポ良く、展開が早い(≧∇≦)
     長編には長編の、短編には短編に適した書き方があるんだ!
     と見本を読み比べている心地です。
     勉強になるなあ。面白かったです。

    作者からの返信

    短編ですので、もう刻んで刻んでで……これはこれでキツいんですけどね(笑)
    長編はこういう気遣いが無いんでいいんですけど、逆にマラソンみたいに持久力が問われるし^^;
    ご参考になれば幸いです。

    ありがとうございました!

  • 三 旧家の臣への応援コメント

    狭い尾張界隈ということもあるのでしょうけど、斯波義銀から毛利新介に人がつながるのが面白いですね。

    作者からの返信

    この毛利河内が、長編の方の毛利長秀です。
    丹羽長秀と紛らわしいので、「河内」にいたしました^^;
    ちなみにこの毛利河内守長秀、のちに「秀頼」と名前を変えて、しかも豊臣姓を賜わり、「豊臣秀頼」という、とんでもない名乗りにチェンジします(笑)

    ありがとうございました。

  • 三 旧家の臣への応援コメント

    太田さん、ただの右筆ではなくて、いろいろ信長の機要のことにもかかわっていた、ということですね。
    それは史料価値の高い伝記を残せるわけです。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    太田牛一さん、実は最初は戦闘職だったみたいなんですけど、何か字が巧いんだか文章が巧いんだかで、信長に見出されてデスクワーク職に異動になったみたいです。
    まああの信長のことだから、スタッフとしてこき使った(笑)のでしょうから、そりゃあいろいろと「知る」ことができたのでしょう。

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    おお、長編と違ってこちらの濃姫様は妖艶な美女というイメージ、そして貫禄がすごい。これは迂闊に湯漬けくださいなんて言えませんね。

    作者からの返信

    湯漬けなら自分で作りなさいと言ってきそうな濃姫(笑)
    この人を主役にしたら面白かろ……と思って書いたのが、今連載中の長編です。
    この時の妖艶さはどっか行っちゃいましたが^^;

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     爆笑しました。
     信長さんのキャラクターは変わってないけど、長編の方と視点がかわればこうなるのか。
     部下達が「あのバカップルはさー」と嘆いてそうw
     面白かったです。

    作者からの返信

    こんな濃姫さんですが、気に入ったので長編の主人公として書いてみようと思ったのが、例の長編です^^;
    さすがにキャストオフはしませんけど(笑)

    この世界だと十兵衛さんとか登場しませんので、濃姫さんは孤立無援なんで、信長さんが頼りです。
    なんで、バカップルでも許してやってください(笑)

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    濃姫の存在感!
    良いですねぇ。今まで味わったことの無い信長と濃姫の間柄で面白いです☆

    作者からの返信

    よーし色っぽいシーン書くか、と思って書いたら、こんな凄みのある濃姫が(笑)
    裸なのが逆に怖いなんて……^^;
    まあ、濃姫的には父の仇を討つ同志だと思ってる節があるので、そこをブレる発言かましたら、「オイこら」と言いたくなるわけです(笑)

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    あら。
    こちらはちょっと大人向けですね。

    作者からの返信

    うん。
    公募用だったので、ちょっとこんなシーンを考えてみました。
    でも公募先のオンライン講演で、講師の女性の作家さんからこの公募は短編だし濡れ場は不要とか言い切られてしまったでござる(笑)
    その作家さんはちゃんと濡れ場書いている人なんで、もう何とも言えませんね^^;

    ありがとうございました。

  • 二 尾張の輿への応援コメント

    濃姫怖い。
    襖の向こうから迫力を伝えられるなんて怖い。
    簗田政綱だからこそ感じられる気魄なのかも知れませんが…。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    初期プロットでは、こんな感じでした、濃姫(笑)
    むしろ全裸になっているからこそ気迫が凄かったのでは。
    ケンシロウみたいに^^;
    そんな暗殺拳の使い手めいたオーラに、政綱も当てられた様子(笑)

    ありがとうございました。

  • 一 泥中の目への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     短編だと最初からクライマックスですね。
     こちらも楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    短編公募用に書いたものなので、おっしゃるとおり、最初からクライマックスです^^;
    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。

  • 一 泥中の目への応援コメント

    長編も読めて短編でも読めるなんて、なんて贅沢ッ……!と思ったのですが、こちらの短編が元になったお話だったのですね。どちらも楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    はい。最初はこっちの短編を公募に出しまして(遠い目(笑)
    この話、長編でもいけるんじゃないかというのが、「輿乗の敵」の方になります^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 一 泥中の目への応援コメント

    元はこの時点から始まる話だったんですね。
    長編よりも緊迫感があります。

    作者からの返信

    はい。こちらがオリジンです。
    この時は「双頭の蛇」とか書いている字数の余裕が無いし、もう、ショートにショートにと攻める感じで書いております^^;

    ありがとうございました。