応援コメント

四 沓掛の城」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    このシーン、長編の方でも格好いいシーンだな、と思っていました(^^)
    忍ぶ者の労苦、想像することも難しい。てか、したくない?(^^;)
    しかし、その化生じみた一念があの歴史的転換点に導いたかと思うと、こここそが要と思えてきますね。

    作者からの返信

    沓掛の城は、まさにターニングポイントなんで、それを誰かが見ていないとなぁ……と考えて、簗田政綱さんという存在に目をつけたのです^^;
    ここで今川の誰かとか、どうする元康(笑)とかの視点で語ってもいいんですけど、それだと織田サイドで描いている拙作の緊迫感が微妙……と思いまして。
    そんなわけで簗田さんにはランボーになってもらった次第(笑)
    おかげさまで、「要」の空気を漂わせることが出来たかなぁ、と思っております^^;

    ありがとうございました。

  • この辺りはそのままで長編に引き継がれている感じでしょうか。
    泥田に潜む政綱さんは殊勲者で間違いないと思います。

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、この短編がパイロットフィルムとなっておりますので、この泥中の目のシーンはそのまま長編に引き継がれています。
    ちなみに改稿前は、政綱さんは睾丸に蛭が貼りついても見に徹しているという、ある意味ヤバい忍びでした^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     なるほど、音の合図とは考えたものですね。
     政綱さんから見た桶狭間決戦の準備が、実に燻し銀な活躍で面白いです。

    作者からの返信

    合図やその辺は、真田太平記とか忍者ものを参考にしながら考えました^^;

    簗田さんは、勲功第一とされたらしいので、そこはこういう地味かつ重要な諜報戦を演じた、ということで^^;

    ありがとうございました。

  • 又助さんも、後に、主君信長はともかく、いま目の前にいる若者の伝記を書くことになるとは夢にも思わなかったに違いない。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    「大かうさまくんきのうち」、ですね^^;
    確かに、現時点で自分の雑用とかをくるくると処理してくれるあんちゃんのことを書くことになるとは思ってなかったでしょう(笑)

    ありがとうございました。