応援コメント

一 泥中の目」への応援コメント

  •  はじめまして。私は現在、信長さまのストーリー【天下布武~必勝!桶狭間】を執筆しておりますが、ただいま桶狭間の回。
     貴作も桶狭間ということで、拝読しております。
     そう、今川義元は輿に乗っているんですねぇ。義元は足利一門でかなりいい名家なのだとか。
    駿河の守護大名ですし。
     斯波義銀…たしか父親が尾張守護代大和守たちに殺されて、たすけてくれっと信長さまに頼ってきたひとですよね。
     続きも拝読させていただきます。
     当作にも是非。

    作者からの返信

    はじめまして。
    信長さまのお話を書いておられるのですね。
    あとで拝読させていただきます。

    さて、今川義元、輿に乗っております。
    この輿に着目して書かせていただいたのが、拙作でございます。
    おっしゃるとおり、義元は足利家一門だから、輿に乗ってもいい身分なんですよね。

    そして一方で斯波義銀も足利家名門です。
    そうです、とーちゃんがやられたから助けてと信長さまをすがりついた人です。
    この時点では、その信長さまに逆らって追放されていました。
    ちなみにここで義銀が義元に連れられて来た、というのは拙作における想像になります。
    この義銀も輿に乗ってもいい身分なのですが……。

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    本編読んで、今川義元オリジンに行って、また舞い戻って参りました(^^;)
    あの、本編でも特徴的な「目」の回。
    泥中から覗く目が眼前に浮かぶような、凝視の回。
    短編ですと、そこから始まったのですね。獲物を狙う目。
    義元さんのオリジン見てからですと、また違った雰囲気が楽しめそうです。
    しかし……帰蝶さんを魔除けて……。(^^;)

    作者からの返信

    実はこの短編を、あの長編より先に書きました。
    公募に応募しようと思いまして……。
    なので、花倉からこちらの短編、というのが作者的には「順番」だったりします(笑)

    そんなわけで、輿を狙う、というプロットですので、必然的に謀臣・簗田政綱さんに狂言回しというか裏主役という立ち位置に立ってもらうことにしまして、そして「目」、となります^^;

    帰蝶さんについては、あれです、公募なんでそういうシーンもあった方がいいのかなぁと思って、こうしました。
    でも公募先の講演会に参加したら、濡れ場は特にいりませんと言い切られてしまうという(笑)

    ありがとうございました。

    編集済
  • おお、この辺の歴史は面白いですよね。
    今川義元と氏真は大河ドラマの主役を張れるのになあと思います。
    引き続き、読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    信長がまだ覇王となっていない、あるいは覇王の階梯に足をかけたあたり……そういう、ある意味まだ野蛮な、野卑な、戦国時代を描いてみました^^;

    今川義元と氏真、おっしゃるとおり、その人生はまさにドラマですね。
    特に義元は下剋上で国盗りしてあそこまで成り上がり、最後は桶狭間で散り……梟雄として凄まじい生き様だと思います。

    ありがとうございました!

  • 隆慶一郎の「影武者徳川家康」だったかの、杭瀬川渡河時に家康討つより楽そう^^

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    まあ斯波義銀なんて、当時でももう誰も注目していないキャラですから……^^;
    それに敢えて「付加価値」をつけるという裏技をかましたのが拙作なんです(笑)

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     短編だと最初からクライマックスですね。
     こちらも楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    短編公募用に書いたものなので、おっしゃるとおり、最初からクライマックスです^^;
    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。

  • 長編も読めて短編でも読めるなんて、なんて贅沢ッ……!と思ったのですが、こちらの短編が元になったお話だったのですね。どちらも楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    はい。最初はこっちの短編を公募に出しまして(遠い目(笑)
    この話、長編でもいけるんじゃないかというのが、「輿乗の敵」の方になります^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 元はこの時点から始まる話だったんですね。
    長編よりも緊迫感があります。

    作者からの返信

    はい。こちらがオリジンです。
    この時は「双頭の蛇」とか書いている字数の余裕が無いし、もう、ショートにショートにと攻める感じで書いております^^;

    ありがとうございました。