拝読致しました。
信長と政綱が深い陰謀談義しているのに、一言も喋らない帰蝶さんが最後に全部持っていってしまわれました。何も身に纏っていないのに(^^;)
信長の、部屋に居ながらにして遠くを見透し、未来を組み立てていく様子が秀逸ですね！
我々が知る「信長」を骨子として、物語中の怪物・信長像を組んで行く感じが良かったです。
作者からの返信
帰蝶さんとしては真面目に密議が洩れないように見張っているわけです。
しかも、裸で(笑)
この短編の世界においては、ちょっとキツ目で、父・道三の仇をと傾注しているナイス女丈夫という設定です^^;
そしてその夫・信長。
この人もまた狂言回しというか、状況説明も踏まえて、その怪物っぷりを演じてくれました^^;
そしてこの短編では尾張守護と認められているという設定なので、なおさら輿の上の敵を倒せば……ということになります。
ただし輿の上の敵が誰になるかは……この時は誰も知る由がなく……^^;
ありがとうございました。
帰蝶様コワイヨー(つД`)
これは蝮の娘ですわ^^;
……もうちょっと政綱さんの胃に優しくしてあげてください(;´∀｀)
作者からの返信
実はこっちの方を先に書いていたので、私の中では初期型帰蝶さんと呼ばれています(笑)
往時の時代劇的な、ヤバい空気を漂わせています^^;
そんなわけで、かわいそうな政綱さんの胃がマッハ(笑)
ありがとうございました。