応援コメント

六 夢中の舞」への応援コメント

  • 斯波義銀のことは何となく知っていたのですが、守護を追われた後は今川に身を寄せていたのですね。
    斯波氏、今川氏への織田家のイメージを本稿はとても見事に描写しておられると思います。

    作者からの返信

    斯波義銀、おそらく今川家に亡命していたと思います。
    けれども確証はないので、このあたりは私の創作です。
    斯波家や今川家、両方とも織田家にとっては目の上のタンコブの名家です。
    そのあたりを描写するのに気を遣いましたので、お褒めいただきありがたい限りです。

    ありがとうございました。

  • 信長と帰蝶さんの
    二人だけの舞✨
    魂が通じ合っているもの
    同士の間に流れる
    静謐な時間や空気感を感じました。
    美しいシーンでした。

    作者からの返信

    やっぱり桶狭間といえば、「敦盛」が無いと!
    ということで、精一杯描かせていただきました^^;
    この辺の緊迫感とか静かなる圧力とか、そういう感じが描ければなぁ、と思って、頑張りました。
    お褒めいただき、とても嬉しいです!

    ありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    やはり、桶狭間と言えば敦盛から始まりますよね。
    色香漂う帰蝶さんの鼓に舞う信長、という構図が色があって良いです。
    その後は、小平太クンがどこか若々しい雰囲気を出してくれて。
    完成された第六天魔王の軍ではなく、エネルギーが零れるような勢いが良いですね!

    作者からの返信

    敦盛の描写はやはり外せないということで、しかし夜中なんで、信長も帰蝶も寝間着のまま踊ります(笑)
    帰蝶さんは何考えてんだか、何か凄い格好です^^;

    短編なんで、あまり人を増やせないという事情もありまして、そこで小平太さんにはいろいろと演じてもらいました(笑)
    ……小平太さんは「出さざるを得ない」から、だったらいろいろとやらせちゃえ、と^^;

    そしてついに出陣。
    この頃の信長って、電光石火の用兵が目立つので(村木砦の戦いとか)、そういう勢いをこころがけました^^;
    お褒め頂き、恐縮です!

    ありがとうございました。

  • 「敦盛」がすごく妖艶な感じに……。
    まあ、現場を見た人は限られてるでしょうし、実際こんな感じだったかもしれませんね!

    作者からの返信

    まあ、公募用に書いたので、こういうシーンもあった方が……と思って書きました^^;
    でも公募先の講演会に参加したら、(短編で字数無いんで)こういうシーンは無くてもいいですと言われてしまうという(笑)
    講師の方は女性の作家さんでしたけど、そういうシーンもちゃんと書いている人なんで、もう何とも言えませんでした^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     短編だと義銀さんの評価が更に酷い>▽<
     いや、作中やってることみれば残当なんですが。
     こちらも更に加速し始めましたね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    アイツなら倒せる。
    いやまあ、そりゃあ小者界の大物を目指して邁進してますから、拙作の義銀さん(笑)
    そんなわけで、敦盛舞って、体も温まったことだし(笑)、信長出陣です。

    ありがとうございました。

  • こちらの帰蝶さんはよく脱いで……。いえ、なんでもありません。

    義銀を討つというのは色んな意味で士気があがりそうです。

    作者からの返信

    いやまあ、御作の後藤さんポジなんで、こっちの帰蝶さん(笑)

    打倒義銀というと、義元も参加してきそうなぐらい(?)、みんな盛り上がりそうです^^;

    ありがとうございました。

  • 「敦盛」から諸将が集まり、義銀を討つと示しておいて、義元を討つ気分を高めていく。
    いい流れですねぇ。マネジメントの天才とちゃうか、と思います。

    おもしろかったです。

    作者からの返信

    「敦盛」にちょっと意味を持たせてみました^^;
    まあ史実は単にモチベ上げるために舞おうかな、というところでしょうけど(笑)

    「義銀なら倒せる」と思われる義銀さんの哀しさ(笑)
    そんな義銀さん、短編でも小者ムーブをしてしまいます^^;

    ありがとうございました。