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拝読致しました。
やはり、桶狭間と言えば敦盛から始まりますよね。
色香漂う帰蝶さんの鼓に舞う信長、という構図が色があって良いです。
その後は、小平太クンがどこか若々しい雰囲気を出してくれて。
完成された第六天魔王の軍ではなく、エネルギーが零れるような勢いが良いですね!
作者からの返信
敦盛の描写はやはり外せないということで、しかし夜中なんで、信長も帰蝶も寝間着のまま踊ります(笑)
帰蝶さんは何考えてんだか、何か凄い格好です^^;
短編なんで、あまり人を増やせないという事情もありまして、そこで小平太さんにはいろいろと演じてもらいました(笑)
……小平太さんは「出さざるを得ない」から、だったらいろいろとやらせちゃえ、と^^;
そしてついに出陣。
この頃の信長って、電光石火の用兵が目立つので(村木砦の戦いとか)、そういう勢いをこころがけました^^;
お褒め頂き、恐縮です!
ありがとうございました。
斯波義銀のことは何となく知っていたのですが、守護を追われた後は今川に身を寄せていたのですね。
斯波氏、今川氏への織田家のイメージを本稿はとても見事に描写しておられると思います。
作者からの返信
斯波義銀、おそらく今川家に亡命していたと思います。
けれども確証はないので、このあたりは私の創作です。
斯波家や今川家、両方とも織田家にとっては目の上のタンコブの名家です。
そのあたりを描写するのに気を遣いましたので、お褒めいただきありがたい限りです。
ありがとうございました。