文豪の通り道

詳しいわけではないが文豪は時に私小説にて自分の傷を抉りまくる。芥川の歯車など精神状態がつらすぎて読み返せない。しかし自傷には種類がある。時には黒歴史を反芻しなければ一歩を踏み出せない。そのような次に繋げるための気概を感じた。それはそれとして筆者の魂が心配なので、エタってもぼくは文句を言いません。続きを待っています。
完結したので追記です。強く生きていきましょう、執筆お疲れ様でした。

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