概要
王立魔法学園の魔力供給源は保健室の先生です!?
「貴女からは何故だか分からんが、魔力を感じる」
男性しか魔力を持ち得ないこの世界でそう言われた女性、グレース・ベネット。
俄かには信じ難かったが王立魔法学園の理事長だという人についていき、様々な検査をしたところ、魔力があるどころか無尽蔵に生み出されていることが分かる。さらに、触れるだけで魔力が回復することも分かった。
「グレースさん、魔力を供給する職員として働いてくれんか?」
日ごろから誰かの役に立ちたいと思っていたグレースは悩んだ末に承諾する。
「それで、一番効率のいい供給方法は……
――え、キス!?」
魔法学園で魔力供給源として働くことになった女性が、一癖も二癖もある生徒たちと触れ合っていくお話。
※11/05 本編完結しました
※小説家になろう様にも投稿しています
※念のた
男性しか魔力を持ち得ないこの世界でそう言われた女性、グレース・ベネット。
俄かには信じ難かったが王立魔法学園の理事長だという人についていき、様々な検査をしたところ、魔力があるどころか無尽蔵に生み出されていることが分かる。さらに、触れるだけで魔力が回復することも分かった。
「グレースさん、魔力を供給する職員として働いてくれんか?」
日ごろから誰かの役に立ちたいと思っていたグレースは悩んだ末に承諾する。
「それで、一番効率のいい供給方法は……
――え、キス!?」
魔法学園で魔力供給源として働くことになった女性が、一癖も二癖もある生徒たちと触れ合っていくお話。
※11/05 本編完結しました
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