主人公が催眠アプリを使われて美少女達に好き勝手される話 助部紫葉

これは催眠アプリ

このアプリを起動してスマホの画面を相手に見せる事で催眠状態になり、キミの言葉のままに操ることが出来る
さらに催眠状態中の記憶は催眠が解除されると同時に失われる

つまり何をしたって覚えてないわけだよ

さぁ、この催眠アプリを使ってもいいし、使わなくてもいい。全てはキミ次第だね

どうするんだい？


｢彼と……したいです……｣
｢既成事実を作ります｣
｢私のモノにする｣
｢いっぱい愛してもらいたいです｣
｢私だけを見て欲しい｣
｢俺の全てを捧げたい｣
｢ボクの事、女の子にしてもらいたいなぁ｣


ムッツリ聖女、クーデレデレ義妹、ツンデレ暴力系幼なじみ、メカクレ地味子、少女趣味生徒会長、寂しがり屋のヤンキー、クソ生意気な運動部女子……

それぞれの思いを抱えた恋する乙女達は己の欲望を満たす為に禁断の果実に手を伸ばす

乙女達の行き着く先は、幸せな未来か、破滅か、修羅場か……まぁ、だいたい修羅場に行き着く模様

｢責任とってくれますよね？｣
｢責任とってください｣
｢責任とりなさいよ｣
｢責任とってくれますか？｣
｢責任はとって貰う｣
｢責任とれよな｣
｢責任とってね！｣
｢責任はとってくれるんだろ？｣

｢そんなこと言われても記憶にございませんッ！一体全体どうなってるんだぁぁあああッッッ！！！｣

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