戦うとは、血肉をえぐること

誰にでも、自分にとっての正義がある。

ただ駆り出されただけの戦いで、意義も信念もなく、人を殺す。
その相手も、ただの人なのに。

戦いを始めるのも、命令を下すのも、保身のために殺すのも、殺せないのを怯懦と罵るのも。
どれもその人の正しさだ。

あなたなら、どうする?

その他のおすすめレビュー

山田とりさんの他のおすすめレビュー916