不器用な若者たちへ

何が正解で何が間違いか、その時代の渦中に身を置いている間はわからないけど、彼女らも彼らがいつかたどり着く先が幸せだといいな。
人はきっと正しさだけでは生きていけない生き物なのかもしれませんね。
作者の力量を見せつけるような見事な群像劇でした。

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