こんな人生を送ってる人、きっと日本中にたくさんいるんだろうなあ、としみじみ思いながら。じわっと時間をかけて胸に染み入る物語です。
書きたいから書く。 物語たいから物語る。
認知症のグループホームで働く藤子は、トラブルにトラブルが重なって、昼に帰る予定が日付の変わった夜になってしまっていた。彼女が帰宅を急ぐのには、ある理由があって……。 介護職のリアルと、シングルマ…続きを読む
介護の職場で地位があるそれゆえに責任があって負荷がかかる。休日のはずだったのに出勤していました。もう地獄です。地獄描写がつづきます。読んでいる方もうんざり。うんざりを味わわせておいてやっと…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(230文字)
勤め先は入所型の介護施設。激務。仕事で帰れず約束も破り、くたくたになりながら家に帰ると。素敵なお話でした。終わり方がいいです。
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