対流れ星は幾星霜続く、という内容。空が支配されることは恐ろしいことで、未知への脅威を常に感じることになる。その中で、失うもの、感じること、そして気付き知ることがあるという。この世界観は広がりがありそうで、非常に興味深かった。1000字程度の文章としては満足度が高い。
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