概要
城島まひるのホラーファンタジー傑作品!
永遠に太陽が昇らない夜の世界ニーカルナ。そこは唯一神の男神リドールヴァセーラと、数多の女神たちが支配する世界。そんな世界で一人の神官と一人の妖精が恋に落ちた。神の意志が絶対である世界で、神官オーソンは己の仕える神を欺き、恋の成就を願う。それが例え、街の人々を見殺しにする結果になったとしても・・・
※本作品に登場する処女の女神オジュハルはゾティークの考案者にして作家クラーク・アシュトン・スミスの生み出したキャラクターとなります。登場作品は「プトゥームの黒人の大修道院長 」。
※本作品に登場する処女の女神オジュハルはゾティークの考案者にして作家クラーク・アシュトン・スミスの生み出したキャラクターとなります。登場作品は「プトゥームの黒人の大修道院長 」。