概要
「私は王妃候補失格。――それを知っているから、ここに来たのです」
妖精の加護を受ける国、ソルヴェーヌ王国。
侯爵令嬢のシャーロット・フェルーエンは、王太子であるアルバートの婚約者候補であった。
しかし、彼女は王妃候補としては失格となってしまう欠点があった。
王妃候補として失格であることを知りながら、アルバートと共に学院生活を送ることになったシャーロットは、様々なトラブルに巻き込まれていく……。
この作品は、「小説家になろう」にも掲載中です。
侯爵令嬢のシャーロット・フェルーエンは、王太子であるアルバートの婚約者候補であった。
しかし、彼女は王妃候補としては失格となってしまう欠点があった。
王妃候補として失格であることを知りながら、アルバートと共に学院生活を送ることになったシャーロットは、様々なトラブルに巻き込まれていく……。
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