親の愛は、きっと無限大。だからこそ起こる悲喜劇に、朝から爆笑です!

世代間ギャップや情報リテラシーの差に、子を思う親の愛を加えると——爆笑してしまう悲喜劇に!
夢の小説家デビューが決まり、夢心地の主人公を襲う恐怖の言葉は「ママです」。
身内も身内、自分の親からコメントが飛んできたら? きっと主人公のように狼狽え、嘆き、悲鳴を上げることしかできないでしょう。
テンポよく繰り出されるギャグに、私は朝から爆笑しました。とても良い目覚めになりました。

そして、ラストも秀悦。
親の愛は無限大、止まるところを知らない愛なのだなぁ、としみじみと笑いました。
笑えるお話を求めているなら、是非、ご一読ください!

その他のおすすめレビュー

七緒ナナオ📚2/1発売【審問官テオドア】さんの他のおすすめレビュー182