地に足が付いた話・人・展開、個性ある生きている登場人物、次の話へのワクワク感、食後のコーヒーのような読後。
当初は、現代で言えばギフテッドのような能力なのかな、と思っていたのですが、広がってゆくギフトの力は、とても興味深く面白いです。未だ途中までしか読んでいませんか、この先も楽しみたいと思っております。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(17文字)
ハーレムじゃないファンタジーを探していて、この作品と出会いました。主人公が強くなる理由が、魔力が多いとか属性が多いとかではなく、知力!それも「非認知能力」の高さが根拠になっているのが他にはない魅…続きを読む
今のところタイトルには良い意味で裏切られましたがとても面白いお話です。むしろタイトルがどう回収されるか楽しみです! また、主人公・ステファノの出自である『飯屋のせがれ』という設定がきっちり生か…続きを読む
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