夏は不気味なものが多いですが、日本由来の独特な不気味さは読んでいていて心地よいです。まだ読み始めたばかりですが、多くの謎が今後の展開も楽しみにさせてくれますね。
どこかにある日常を切り取りたい。そんなしがない物書きです。
まず冒頭の怪異の時点で脱帽のクオリティです!都市伝説に対する解像度が高くオリジナルの怪異とは思えない完成度で存在感を放ってます登場人物の魅力的や高い文章力も相まって早くもどっぷり引き…続きを読む
柘植矢さん、こわい(´・∞・‵ )でも読んじゃいましたその後…。なんか、もう…怖くて続きが読めません(´;∞;‵ )
1ー1章まで読ませて頂きました。ある時から名前を奪われてしまった少女の「間近にある怪異への複雑な感情」と「年頃の女の子らしい純粋な感情」がリアルに書かれており、恐怖や焦燥に加え、助けてくれたイケ…続きを読む
名前を失った主人公。存在そのものも。不安定になりつつあり。そこをあやかしや、悪い陰陽師に狙われてしまいます。果たして、名前を取り戻せるのか? その後の影響は? ホラーとしても言う事がない完成度…続きを読む
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