凝縮された、リアルなカフェの空間

お客さんはいません。いるのはバイト2人と店長。
場面もお店全体ではありません。見える世界はカウンターの中とバックヤード。

なのにこんなにリアリティのある現実世界が思い浮かべられる。
物語の中で流れるシーンひとつひとつはとても短い。その限られた時空の中で交わされる登場人物の会話。

問われる問い。

あなたはなんと答えますか?

ショートムービーを見ているようです。

ネーミング・センスや、物語に則した区切りのマークにもご注目を。