概要
記憶障害のボクと完全記憶を持つキミの二つの人格の恋愛ファンタジー
キミは完全記憶の持ち主だった。だが、キミは肉体を操れず、意識だけとして存在している。
それは僕の体の中だけだ。
僕の記憶は15秒ほどしか記憶できない。完全記憶を持つキミは僕に出会うと僕のことを教えてくれる。
僕とキミが出会えるのは限られた時間だけだ。その時間は僕も記憶がつづく。
その時間は僕、もしくはキミが泣いている時間だけだ。
その時間だけ僕たちは『ひとつ』になれる。
なぜ二つの人格は産まれたのか。キミが誕生して十月十日後、数奇な運命で結ばれたふたりがその真実を知る。
決して触れあうことができないふたりの恋愛ファンタジー
「僕(ボク)」僕視点では僕、キミ視点ではボク
「キミ(君)」僕視点ではキミ、君視点では君
それは僕の体の中だけだ。
僕の記憶は15秒ほどしか記憶できない。完全記憶を持つキミは僕に出会うと僕のことを教えてくれる。
僕とキミが出会えるのは限られた時間だけだ。その時間は僕も記憶がつづく。
その時間は僕、もしくはキミが泣いている時間だけだ。
その時間だけ僕たちは『ひとつ』になれる。
なぜ二つの人格は産まれたのか。キミが誕生して十月十日後、数奇な運命で結ばれたふたりがその真実を知る。
決して触れあうことができないふたりの恋愛ファンタジー
「僕(ボク)」僕視点では僕、キミ視点ではボク
「キミ(君)」僕視点ではキミ、君視点では君
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?