概要
これは劇的な出来事もハッピーエンドもなくただ進んでいく日常だ。
静かに静かに進む大学生二人の日常。
物語のような劇的な変化も壊れたくても壊れられない物悲しさも何かから助けて欲しいと伸ばす右手も、結局はその隣にいる彼を認識していないから救われないのだ。
不定期更新。
自然の音だけがする、そんな小説を作りたかった。
物語のような劇的な変化も壊れたくても壊れられない物悲しさも何かから助けて欲しいと伸ばす右手も、結局はその隣にいる彼を認識していないから救われないのだ。
不定期更新。
自然の音だけがする、そんな小説を作りたかった。
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