概要
異世界の邪神から奪ったキミの能力、今度はボクが盗ませてもらうよ
夢の中に押し入って「キミを盗む」と怪盗が告げる。
去年の夏の終わり、クラスごと異世界に転移した赤佐太直は、異世界を救って元の世界に帰った後、平凡な日々を過ごしてきた。
異世界での記憶を失い、しかし異世界で手にした“能力”を無意識のうちに振るいながら。
怪盗は言う。
「奪った能力を邪神に返せ」と。
そうすれば邪神封印のために犠牲になった聖女を取り戻せる。
聖女がそれを望まなくても……
※とあるコンテストに向けて見切り発車したものの期間内に規定の文字数に届かず、結末だけは意地でつけて「おれたちの戦いはこれからだ」しました。ご了承ください。
去年の夏の終わり、クラスごと異世界に転移した赤佐太直は、異世界を救って元の世界に帰った後、平凡な日々を過ごしてきた。
異世界での記憶を失い、しかし異世界で手にした“能力”を無意識のうちに振るいながら。
怪盗は言う。
「奪った能力を邪神に返せ」と。
そうすれば邪神封印のために犠牲になった聖女を取り戻せる。
聖女がそれを望まなくても……
※とあるコンテストに向けて見切り発車したものの期間内に規定の文字数に届かず、結末だけは意地でつけて「おれたちの戦いはこれからだ」しました。ご了承ください。
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