ファンタジーの世界にどっぷり浸れる本格小説

世界の雰囲気が伝わる重厚な文章で書かれた王道ファンタジーです。

三連月、魔術高等院ステルヴィア、主物質界などなど、小説内の世界観が緻密に設定されており、それが本格的なファンタジー小説の文体で描かれているので、読者はその幻想的な世界に、違和感なく入り込めます。

西洋のファンタジー小説が好きな方には、かなりオススメです!

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