応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 遅くなりましたが完結おめでとうございます
    最後の台詞には非常に深く考えさせます

    作者からの返信

    うすださん、コメントありがとうございます♡

    最後の台詞、蒼仁がこの場で言いそうなことを考えました。私自身も感じていることですー。
    最終話までお付き合いいただき、ありがとうございました!m(_ _)m

  • 完結おめでとうございます!

    途中まで悲しい物語になるかもと思っていましたが、みんなが前を向いて進んでいく締めとなっていて感動しました。

    キャラクターたちから前向きな気持ちと、元気をもらっていたので終わってしまったのは寂しいです。

    すてきな物語をありがとうございました。寂しくなったらまた読み直しにうかがいます!

    作者からの返信

    神無月さん、コメントありがとうございます♡

    私も、これを書きながら心がどんどん沈んでしまいまして…。とんでもなく悲しい話になるかも、と何度も思いました。でも絶対ハッピーエンドにしなければ、という気持ちの方が強かったようです。
    地球のこの先の未来は、彼らと、それから私たち人類にかかっているんですよね。厳しい道のりですが、少しでも明るい未来に繋げられることを信じて、できることを少しずつでもこつこつと続けていきたいと思います。

    前向きな気持ちと元気をお届けできただなんて、この上なく嬉しいお言葉です♡
    最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!<(_ _)>

  • SIGN7 黒銀の狼王への応援コメント

    時々ハムにもふっと癒されつつ……。
    受験を控えた青仁くんには二重の試練ですね。何故こんなタイミングで、とか思ったりして。特訓、っていう所に彼の向上心を感じます。
    シェデイスとのチームワークもどんどん良くなってきてますし、二人の共闘シーンが今後は出てきそうです。

    作者からの返信

    天竜さん、コメントありがとうございます♡

    ハムはお笑い癒し枠ですね♬シリアスだけでは私の身が持ちませんでした(笑)
    ほんと、蒼仁にとってはなんでこんなタイミングで〜ですが、春のうちにかたをつけて夏に挽回すれば、まだなんとか間に合うかも?
    チームワークは大事ですよね。この先色んなチームプレイが出てきます(^^)

  • 今、ちょっと色々なことを考えていて、地球を守るためにはどうしたらいいんだろうとか。本当の優しさって何だろうとか。途方もない疑問に一つの答えを頂いたような気がしています。
    愛、一言だけどとても重みがありますよね。
    スケールの壮大な作品でたくさんの学びを下さいました。ハムちゃんも楽しかったです。
    拝読遅くなりすみません💦
    完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    奥森さん、ここまで読了いただきありがとうございます♡

    環境に対する「本当の優しさ」は、やはりまずは対象について知ることから始まると思っています。
    でも、これがなかなか難しい。ネットや報道がどこまで信頼できるかすらわからない。道は長いですが、少しでも多くの情報に触れて、自分で考えて、また触れて……を続けていくしかないかな、と思います。
    私が特に早急に進めてほしいと思っているのが「エネルギーとプラスチックを環境に配慮したものに変える・再生率を上げる」「ゴミを減らす」「省エネ」です。大企業には当然目指してもらいたいですし、「口だけの目標」にせずしっかりと実行してほしい。自分もそういう企業・団体を応援したいと思っています。
    本当に、途方もなく大きな問題ですし、道は長いですが、少しずつでも進んでいくしかないですね。

    私も作品を書きながらたくさんのことを学ぶことができました。
    ハムもまだまだ元気にあちこちで活躍してることでしょう🐹♬
    多くの応援のお言葉をいただき、とても励みになりました。
    最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました♡<(_ _)>

  • 地球を護りたい。作者様の願いが溢れるほどに込められ、叩きつけられるような悲しみや怒りさえも感じる作品でした。
    私達に、出来ることは何か。誰かがやるだろう、どうにかなるだろうという怠惰な姿勢は今すぐに捨てなければならないと改めて痛感します。生命の星を救い、守る。自らが破壊したものを建て直す。非常に険しい道ですが、一人ひとりが本気で向き合わなければならない問題ですね。
    目の前に画像が立ち上がり、轟音を響かせ、読み手に向かって溢れ出るような迫力に満ちた場面場面に息を呑みました。壮大なスペクタクル長編、圧巻でした!(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    作中に作者の主張をストレートに出すべきではないというセオリーもあるのですが、現状を知れば知るほど、出さずにはいられなくなったというよい見本です(^^;;
    あまり回りくどい書き方だと伝わらないんじゃないか、とも思いまして…。まさに今伝えたく、また、数年後には大きく変わっているかもしれないことなのです。
    今、驚くべきスピードで地球が変化しています。知識と意思さえあれば簡単にできることがたくさんあります。対応が鈍い私たちの国にも、ぜひ、本気で動いてもらいたいです。
    お恥ずかしい話ですが、私も、「子供の頃から大好きだった極北+狼+犬ぞりの世界を書いてみたい」と思わなければ、まだまだのんびり他人事のように構えていたかもしれません。
    大事なことを知るきっかけを与えてくれた創作に感謝です✨

    壮大なスペクタクル長編だなんて、ありがとうございます〜(//∇//)
    バトルシーンもたくさん出てきましたが、最後には地球のそのままの自然が一番偉大で素晴らしい!という結論に落ち着きました。地球の美しさ、少しでも長く残したいものですね。

    最後までお読みいただき、真摯で丁寧なコメントをたくさんいただきまして、誠にありがとうございました♡m(_ _)m

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    みんな戻ってこられたなんて……本当によかった……!✨明るいエンディングを感じさせますね。ここからもワクワクです!(*´꒳`*)

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます♡

    みんな仲良くハッピーエンドに漕ぎ着けました!
    生きてるって素晴らしい〜!(笑)ヽ(´▽`)/

  • 完結おめでとうございました!遅読でオンタイムにお祝いを述べられず失礼しました。
    沢山調べられてお勉強されたのが物語のあちこちから伝わってきて同感することが多々あります。
    環境破壊、自然破壊。戦争の恐ろしさや人間の感情の凶悪さ。大自然の中の人間はちっぽけなのに、その自然を壊して自分が王だと思う人間は愚かだと改めて色々考えさせられました。
    けれど、蒼仁くんの成長や周りのみんなの優しさを感じると人も悪くないと思えたり。バトルから感動から爆笑まで目白押しで本当に面白かったです。

    あの時、僕はオーロラになった。人間は一度オーロラになって世界を見るべきだって思いました。
    楽しい作品をありがとうございました♪

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、とても嬉しいです(´;ω;`)ウッ…

    もともとは、私が大好きな北国と狼犬の話を書いてみたい、と思って色々調べ始めたのがきっかけでした。
    私が子供の頃から憧れていた大自然は、今ではすっかり気候危機の犠牲になっており、大きな衝撃を受けまして…。
    お恥ずかしい話、そういったきっかけがなければ環境についてまだまだのんびりと他人事にしか考えられなかったかもしれません。
    日本は特に、先進国でありながら対策が遅れているとしか思えず、国民にも危機感が浸透していません。環境以外にも問題が山積みなのもわかるのですが、こればっかりは、地球に生きる全生物に関わること。ほんの少しでもみんなが考えてくれるようになったら、必ず何かを変えることができるはず…と思っています。人間には、その力も知識もあるはずですから。

    キャラクターみんなに寄り添っていただけて、とても嬉しいです~。
    みんながオーロラになって世界を見るの、いいですね!
    何ごとも視点を変えてみるって大事ですよね。

    ここまでお付き合いいただき、温かなコメントまでたくさんいただきまして、誠にありがとうございました!<(_ _)>♡

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    うぅ…良かった(;ω;)みんな戻って…
    良かったです〜(T ^ T)あかん、語彙力が…元々ないけど…

    作者からの返信

    ありがとうございます…!
    重い話だったけど、やっぱり彼らにはハッピーエンドを用意してあげたかったのです~!

  • 蒼仁くんの成長に涙が出てしまう…頑張ってきたね…みんなと一緒に帰りたいよね(T ^ T)

    作者からの返信

    「人間の感情」の沼に沈んでいた私の、私なりの答えをここで出してみました。
    蒼仁も感情に苦しむ一人の人間。
    叫んでもどうしようもないとわかってても、叫ばずにはいられなかったのです…。

  • 人間の感情は、時として人間自身を滅ぼす大いなる災厄と化す

    ここ、すごい響きました。人間のみならず生き物全てに災いとなって降りかかる。動物たちと呼応し合うのではなく搾取するばかりの生き物。常々人間って地球で生まれたのではなく宇宙生命体なのだろうって思います(自論を勝手にすいません)

    作者からの返信

    りくさん、コメントありがとうございます♡

    人間と動物の差が「知識」と「感情」ということなので、この作品では特に感情の違いについて考えてみました。
    「感情が豊か」とは、普通いいニュアンスで使われる言葉だと思うのですが、考えれば考えるほど、人間が豊かに持っているのは悪い方の感情ばかりじゃないか?そもそも人間が「搾取」や「破壊」を続けるのもすべて悪い感情が原因じゃないか?などと思えてしまって…。他者を蹂躙するのも、自分自身の首を絞めるのもすべて感情。人間の感情ってほんとろくでもないなあ…と、これ書きながら思ってました(^^;
    SFでありがちなネタですが、宇宙から飛来したウイルスか何かに侵された説はけっこううなずけるかもしれません(笑)


  • 編集済

    >そして、人間だけが、地球を死の星に変えてしまうのかもしれない――

    この一文に、背筋が思わず冷えました。
    ここまで奇跡にも近い生命をつないできた星が、死の星に変わる。生物が命を育めない星になる。どこまでも傲慢極まりない人類が、この星を徹底的に破壊する。
    それだけは決してあってはならない。そう思いながらも、必死に願う声が一体どこまで届いていくのか。人間の愚かさで覆い尽くされた社会の巨大な動きを阻止できるのか。
    人間が、自らの星を再起不能なまでに滅ぼす。その可能性が自分たちに近づいてくる恐怖に慄きます。

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます♡
    真剣に読んで考えてくださって、とても嬉しいです。

    生物誕生以来、実に多くの種の生物が、環境の変化や他種との関わりの中で誕生したり変移したり絶滅したりしてきました。気候変動も何度もありました。の~んびりと、億年単位で。
    人類は、たった100~200年で地球の気候を変えてしまいました。
    しかも、そのことを知りながらまだ続けています。
    それでは、人類の知識は、思考は、意志は何のためにあるんだろう…そんな思いがずっと心から離れずにいます。
    人類が生き残るには、まっさらな地球がもうひとつ必要だ、という笑えない説もあります。
    何か少しでも環境のために動きたいと願う者を、大勢に影響ないから無駄だと嘲笑する声もあります。
    意見を統一するのは不可能だとしても、せめて多くの人が地球の未来を真剣に考えるようになってほしい…。まずはそこからですね。


  • 編集済

    SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    なんか勿体無い話ですよね。ペットボトルはあれだけ丈夫に作られているんです。それを使い捨て。
    最近は簡素なものに変えられているようですが。
    色々と考えさせられました。

    作者からの返信

    奥森さん、コメントありがとうございます♡

    プラスチックは、回収されたゴミのうち9%しかリサイクルされていないそうです。残りはそのまんまゴミです。ゴミ処理場の限界も近いです。分別頑張ってるのに~。
    ペットボトルは「リサイクル可能」なはずなのに、処理に費用がかかるからってリサイクルされないんじゃ意味ないですよね。
    調味料など、買わないわけにはいかない物もありますが、少なくとも自分の飲料用にペットボトルを買うのは控えるようになりました。マイボトルに水道水で十分です^^

  • 折賀君が相変わらず冷静で、なのに芯が熱くてかっこいいです♡

    作者からの返信

    りくさん、コメントありがとうございます♡

    折賀は相変わらずですね^^
    こんな感じで、これからも世界のあちこちで暗躍していくんだろうな~、と思いながら書いています。
    かっこいいとのお言葉、嬉しいです♡

  • 参考文献&映像一覧への応援コメント

    コレ見て「牙王物語」、読みました😊

    私はジャック・ロンドンの「白い牙」が好きでした。「野生の呼び声」と対になっている作品でした。
    この「牙王」の後書きに、対になってる作品があるって書いてありました。

    これらが似通った作品であるのは偶然なのかな?

    私も昔、図書の時間は動物の出てくる本ばかり見てましたね。
    北極圏に憧れを持ったのは20年位前に星野道夫の作品に出会ったのがキッカケでした。

    友香さんの思いが込められてた作品『ヴァルファンス』に出逢えた事に感謝です!

    作者からの返信

    風羽さん、コメントありがとうございます♡

    わあ、『牙王物語』読まれましたか!
    私も、『白い牙』と『野生の呼び声』は何度か読みましたが(今回は読む時間がなかったので、映画で見ました)、『牙王物語』の、大雪山・アイヌ文化・ヒグマ…といった北海道ならではの魅力にすっかり浸ってしまいまして。ちらっとだけど、大雪山まで行ったこともありました(聖地巡礼^^)

    星野道夫さんは、今回の参考文献で知りました。生き方が素晴らしく、蒼仁のお父さんのモデルにしようかと思ったくらいです。色々考えた末、蒼仁父は普通のサラリーマンになりましたが、スケッチブックや本の出版など、それっぽい要素が少し残っています。

    巻末までお読みいただき、コメントをいただいたことに感謝です!
    ありがとうございました♡

  • とうとうお父さんが……!!
    ここから、大きな謎が明らかになりそうですね!

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます♡

    とうとうというか、やっとというか。伏線一個回収……じゃなかった、感動の親子再会です^^
    ここから先が話の肝ですね。人間と動物と地球について、ガッツリと食い込んでいきます!

  • ハムさんの軽快なノリのしゃべりが楽しいです(懐かしいv)
    パソコンをそっ閉じしたくなる所で、思わず笑ってしまいました。
    読者も異常事態に対して、どうなっているの~って戸惑いを隠しきれませんが、アオト君のお母さんの言う通り。どんな時も母が信じてくれる。それだけで心強く感じます。

    作者からの返信

    天竜さん、コメントありがとうございます♡

    ここまでシリアスを通してきた作品を、ハムがえいやっとぶった斬ります~。これからも斬り続けます。ハムに関わると、主人公もギャグ要員待ったなしです。
    お母さんは、色々な意味で強い人。蒼仁にとって心強い味方ですね^^

  • 完結おめでとうございます!

    これ以上ない大円団で終わって、感動的でした。キャラクターたちのその後も、それぞれ相応しい結末のように感じました。

    圧倒的なスケール感と溢れる動物愛、その熱量は読み手にしっかりと伝わる作品だと思います。オリズル外伝の時も思いましたが、知的好奇心に深く刺さって読み応え抜群でした!

    キャラクター同士の掛け合いも本当に楽しかったです。素敵な読書体験となりました。ありがとうございます。

    連載、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    松田さん、コメントありがとうございます♡

    大団円・相応しい結末と受け取ってくださって嬉しいです(*^^*)
    大好きな舞台と動物を書きたくて始めた作品でしたが、思いの外、深刻な話になってしまいして…。その分、いい加減なことは書けないと思い、出来る限りの調べ物はしてみました。
    楽しんで読んでいただけたなら、これ以上の喜びはありません。
    最後までお付き合いいただき、温かなコメントやレビューまでいただきまして、執筆中の大きな励みになりました。
    こちらこそ、ありがとうございました♡m(_ _)m

    編集済
  • 遅ればせながら、完結おめでとうございます!
    ハムはハムのまま、シェディスは本来のシェディスに戻って、それでいいのか&ちょっとさみしくもありながら、それぞれの道を歩むラストシーンが素敵です。
    達月くんは……まあ、ハートブレイクなんでしょうか。
    家族と年配のファンに囲まれて、当の相手には認識すらされてなさそうな傷心を癒して欲しいものです(笑)

    気候変動や動物保護、食糧・燃料危機にもつながる難しいテーマを、再確認させてもらいました。
    現在の総人口が必要充分な栄養を摂取するには、もう自然を破壊し続けなければ足りないところまで来てしまっているので、そう考えると少子高齢化も、生物としてのバランス調整機能が働き始めた結果かも知れませんね……。
    天井知らずな教育費の高騰は、また別の話としまして(笑)
    大作の完成、お疲れさまでした!

    作者からの返信

    司之々さん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    ハムは、大自然の理を学んで満足し、頭皮の現実を直視する覚悟ができたら人間に戻る予定です(笑)
    達月は、英語学習を頑張ってカナダへ行くつもりではないかと。住む世界は別になっても、会いに行くくらいはいいですよね^^

    好きな舞台と動物を書きたかっただけだったんですが、こんなに環境問題にクローズアップすることになるとは思いませんでした。
    一刻も早く、生産物もエネルギーも「再生可能」「持続可能」なものへシフトしなければ、今後ますます大変なことになるでしょうね。

    最後までお読みいただき、たくさんのコメントにレビューまでいただきまして、感謝しております。ありがとうございました!<(_ _)>

  • ラストで紡がれた詩的な言葉の数々が素晴らしい余韻を残してくれますね。
    テーマも強靭な、それでいて読み応えのある素晴らしい作品でした。
    執筆お疲れ様でした。
    頑張った甲斐のある本当に面白くて、深みのある物語でした!
    百点満点です。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    ラストをポエムで締めるくせがある黒須です(笑)
    予想以上にかなり重い話になってしまいましたが、今だからこそ書かずにはいられなかった作品でした。数年後には、また気候も世界も大きく変わってしまっているかもしれませんので。

    最後までお読みいただき、温かなコメントをたくさんいただき、心より感謝しております。
    素晴らしいレビューまでいただきまして、改めて、ありがとうございました!<(_ _)>

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    完璧なラストでした。
    ハッピーエンド、良いですよね!

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    やっぱりハッピーエンドは外せませんでした!
    生きてるって素晴らしい〜!ヽ(´▽`)/

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    ここに来てsignの意味合いにグッと来ますね。見逃しちゃいけないですよね。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    最初はSIGNの意味は違うものだったんです。主人公が受験生なので、何かを「書く」ことで召喚させようと思っていたんですが、似たような既出ネタがたくさんあるのでやめちゃいました。
    関川さんがおっしゃったような意味でとらえてくださると、タイトルに残してよかったなーと思えます。
    ありがとうございます(*^^*)

  • それぞれの道を歩き始めて、今も未来を真っ直ぐに見据えている彼らが眩しく、じーんとしてしまいました。大切なものを諦めなかった蒼仁くんだからこそ、そして愛おしい仲間と出会えたからこそ、この結末を導けたのではないかなと思いました。
    雄大な自然の表現が瑞々しく、生きるということへ真摯に向き合われた物語、とても面白かったです! 拝読できて、本当によかったです(*´◒`*)

    作者からの返信

    ゆずこさん、コメントありがとうございます♡

    共に戦った仲間たちが、それぞれの未来へと歩き出していく…。『オリヅル』と同じようなラストになりました。私はきっとこういうラストが好きなんですね(笑)
    仲間たち、大自然、生き物たちの命。作品で描きたかったポイントを挙げていただき、温かなお言葉、ありがとうございます!
    最後までお読みいただき、たくさんのコメントに素晴らしいレビューまでいただきまして、誠にありがとうございました♡m(_ _)m

  • 👏
    こんな作品を書きたかったな。
    崩れゆく極北の自然、そして地球。手遅れにならないうちに…

    私の心にあるテーマと共通の物を感じながら、素晴らしい物語に感服しました。
    ちょうど一年前に私が書いた短編
    『朝、白い虹が架かったら』も、お粗末な作品ではありますが、いつか読んで頂けたら嬉しいです😊

    蒼仁が天空に手を伸ばす物語の結末はとても美しくて好きです。
    ここで終わっても素敵だったけれど、大きな任務を成し遂げたチームの一人一人が自分らしいそれぞれの道を歩み出した所がまた良いですね。

    ウィンズレイが早々と自分の世界へと帰り、シディスが真っ白な獣に戻り、蒼仁を待っている。
    それがBestって思います。

    そして今度は【天空へ伸ばした手を胸にあて、拳を、強く握った。】蒼仁。
    再びグッときました。

    素晴らしい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    ふうこさん、読了いただきありがとうございます♡

    極北の現状は、本当にヤバイですね(゚Д゚;)
    地球全体に関わることなのに、人類はこんなにのんびりしてていいのだろうか?と、何度も考えてしまいます。

    ご自分の作品に通じるものを感じていただけたなんて光栄です^^
    御作品、ゆっくりではありますが近いうちに拝読いたしますね。

    キャラクターそれぞれのその後の姿まで書きましたが、助かって、手を伸ばすシーンで終わるのも素敵ですね♬
    ウィンズレイとシェディスは、今でもカナダの大自然と共にある。そう考えるとますます、地球がいつまでも美しくありますように…と願わずにはいられません。
    ラストにもグッときていただけて嬉しいです!

    最後までお付き合いいただき、温かなコメントに、素晴らしいレビューまでいただきまして、感激しております(´;ω;`)ウッ…
    レビューラストの「現実の世界で、私達は彼らの勇気を少しでも繋いでいきたい」とのお言葉、本当に嬉しいです。
    ありがとうございました!!<(_ _)>

  • すごい!
    圧倒的な感情の発露、クライマックスにコレを持ってきたのが本当にすごい!
    達木エピソードは悲しかったです。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    蒼仁も人間ですので、人間の弱さを持ちながらも全力で抗おうとするシーンを書いてみたかったのです。圧倒的だなんて嬉しいです!
    物語の決着は、達月の行く末は?どうかこの先を見届けてくださいませ〜!

  • ついに再会!
    感動ですね。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    第一話で別れた親子、ついに再会です!
    感動だなんて嬉しいです( ;∀;)

  • フィクションでありながら、北極圏の描写が本当にリアルで、ワクワクします! 大いなるものとの繋がりは、ここでは実在しているもの。
    私も大好きな世界!

    作者からの返信

    ふうこさん、コメントありがとうございます♡

    リアルと感じていただけたなら嬉しいです!
    動画を見たり、あとGoogle MapやGoogle Earthはめちゃくちゃ見ました(笑)
    日本とは何もかも違い過ぎて、想像が及ばないことも多いですが、とても楽しく書いております^^

  • 遅まきながら完結おめでとうございます。
    ようやく読了できました。

    美しく紡がれる成長物語、そこに今の世界でも通じる観念などが含まれ、読むに相応しい作品でした。
    共生、大切な言葉ですね。
    どうしていがみ合ったりするのか、また争って他者(人以外も含めて)を傷づけたりするのか。

    そういうものが全てなくなる世界でありたいものですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様、読了いただきありがとうございます<(_ _)>

    これだけ気候危機が問題になっているのに、今なお止まることのない環境破壊に胸が痛み、何かできないかと思いながら書いた作品です。初めは、ただ動物が好きだから書こうと思っただけだったのですが…。
    少しでも何かを残すことができれば幸いです。
    お☆様までいただきまして、ありがとうございました!

  • 参考文献&映像一覧への応援コメント

    すごい量の資料!!!
    膨大な知識の上にあの物語は造られたのですね。すごい……本当に、「すごい」しか言葉がありません………
    黒須さま、心より尊敬します!

    作者からの返信

    ありがとうございます~///
    見たり読んだりしたけど、結局作品で使えず、ここに載せられなかった資料も多いんですよ。
    古本でイヌイット語辞典を二冊も買ったのに、結局使わなかった…どこかで使えると思ったのに(笑)

  • 作品の登場人物&関連作品への応援コメント

    蒼仁くんのチビ美仁、わかるわかる!
    そしてゲイルとブレイズ!! 言われてみれば納得です!! 白い歯を見せてニカッて笑いそう!
    ウィンズレイ=狼化折賀。これもピッタリですね。

    大沢・土屋マダムズに笑いました。達月くん、根強いファンがいて心強いこと!

    作者からの返信

    勤勉なとことか行動力・リーダーの資質など、色んな部分を美仁から受け継いだキャラが蒼仁でした。
    ゲイルとブレイズは、逞しくて遊び好きなところから、こんなイメージに。陽気な肉体労働職ですね~。白い歯ニカッの頼れる脳筋兄弟です♬
    ウィンズレイは、書けば書くほど折賀みたいだな、と。最初はシェディスみたいに人化させようと思ったんですが、折賀に比べて全然しゃべってくれませんでした(私の妄想内で)。
    なんだかんだで、一番長く元気に生き残るのは達月にキラーされたマダムたちのような気がする今日この頃です(笑)

  • あああ、読みおえてしまった。でも素晴らしい。本当に素晴らしい、物語でした。
    ラストの絵本、挿絵から動画になって視界いっぱいの壮大な夜空が見えました。美しい星空に伸ばされた小さな手、そして胸に当てた小さな拳へ。物語的にも映像的にも大変美しい結び、感動しました!!
    シェディスが野生に還ったのは嬉しかったなぁ。前話で出てこなかったので気になっていたんですが、元気で幸せそうで、本当に良かった。達月くんは少し寂しいかもしれないけど…でも、彼女が幸せなら達月くんも喜んでいるでしょう。

    チーム蒼仁の「これから」が楽しみですね。
    私もチームの一員になった気持ちで、できることから頑張ろうと思います!!
    連載お疲れ様でした。素敵な物語を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます~!!
    絵本の挿絵から動画へ、そのまま本物の夜空や蒼仁自身の手に繋がっていくような演出、おっしゃる通りです。素敵にイメージしてくださって嬉しいです♡

    シェディスの今後は、あえて考えないまま話を進めていました。ラストまで来たら、その時にふさわしい生き方を選択してもらおうと。で、やっぱりこうなりました。野生に還ったけれど、人間と敵対することもなく、天真爛漫な彼女のままで故郷の自然を満喫してもらいたいものです。
    達月とは、住む世界が分かれてしまいましたが、きっとそばにいた時間が宝物となって互いの未来を輝かせてくれますね♡

    チームの「これから」を思ってくださって嬉しいです!
    どうか地球の未来が希望にあふれていますように。

    物語の最後までお付き合いいただき、温かなコメントに素晴らしいレビューまで、たくさんのお言葉をいただきまして、本当にありがとうございました!<(_ _)>

  • カレーにはもともとマンゴーチャツネとか入ってますしね。パイナップルも合いそうです。(入れる量にもよりますが)

    スーツ姿の爽やか折賀、見てみたい♡ 達月くんが絶句するほどですもん、相当のギャップだったのでしょうね。
    それにしてもハム、「頭の光球」て(爆笑)

    作者からの返信

    マンゴーチャツネ!おしゃれ!
    私は「カレーといえば林檎だよね」と思ってました(笑)
    パイナップルでトロピカルなカレーもきっと美味しいですよね♬

    折賀はこれからも、時にパリッとスーツ姿でビジネスの場に赴き、時に汚れた服装でどこかの現場に潜り込むなど、両極端な人生を送ることになるでしょう。
    「頭の光球」気がついてくださって嬉しい♡
    達月の力とかけてみました!

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    蒼仁くん、辛い決断を……と思ったら!!
    みんな無事だった!!! 生きてた!! やったぁ!! よかったーーー!!!
    そしてハムが相変わらずで、ほんわかしました♡

    >でも、この手はきっと、今までとは違う何かをつかむためにある。
    ジーンとしました。そのとおり!!!

    作者からの返信

    感動の再会になるはずだった(?)シーンが、ハムの奇声と鼻水まみれに……でも後悔はしていません(笑)
    もう何も召喚しない蒼仁の手は、何をつかむのか、これから蒼仁自身で探していくことになりますね。
    大きな未来をつかんでほしいものです!

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    なんとも壮大で爽快な空の旅でした。海の青さと鯨たちの姿が目に浮かびました!
    達月くんの言葉にも、蒼仁くんの想いにも激しく共感できます。諦めずに、できることから。少しでも良い環境を目指して、頑張らなきゃですね!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます♡

    野生動物、環境問題ときたら、やっぱり海についても書きたくなりまして。
    手っ取り早く海を見るために、刃風の力で吹っ飛ばしてもらいました♬
    どんなに小さな心構え、ささやかな活動でも、今はネットの力で大勢に届けることができます。できることをコツコツ続けながら、少しずつ発信もしていけたらいいな、と思ってます^^

  • 人の業を考えさせますね。

    作者からの返信

    野生動物の色んなシーン。ずっと書きたかったカリブーも登場しました。
    うまく共存しようとする人間たちもいたのに、そうではない人間たちが、あっという間に野生動物との関りを壊していきました。
    巡り巡って、結局困るのは人間なのに。目の前の、自分の利益しか考えられない人間が、あまりに多いのです…。

  • ここで過去編と言うのがカッコいい!

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    いよいよ最終章、最終局面です。
    その前に、ちょっとだけ振り返ってみたくなりました。
    シェディス人化のシーン、書いてみたかったんです~。

  •  遅ればせながら続きを拝読いたします。
     達月君とハムさんの相変わらずの掛け合いが楽しい……などと思っていればピンチに!
     そこへやってきたシェディスさんに一目惚れしてしまったんですね(*´∀`*)
     うふふ、と微笑ましく読んでいれば達月君は一体どこへ……!?

    作者からの返信

    空草さん、コメントありがとうございます♡

    達月とハムは相変わらず仲良しです。今度は多数のマダムたちまで巻き込んで漫才やってますね(笑)
    マダムばかりを見続けたからかどうかはわかりませんが、若々しいシェディスとの出逢いは達月にとってまさに運命!
    こうして嫌でも戦いに巻き込まれることに……さて、どこへ…?

  • ゲイルとブレイズ。
    【それなのに、この神がかったような気高さは一体何だろう。】…
    "双焔の霊狼"
    名前もやる事もカッコよさ過ぎで痺れます。
    でも仕草が可愛い。

    強い絆で結ばれた戦友である犬ぞり隊。頑張れ〜!

    作者からの返信

    ふうこさん、コメントありがとうございます♡

    やっぱり中二病ネーミングは必要ですよね!(笑)
    双焔の二頭にカッコいい・可愛いのお言葉嬉しいです。
    ウィンズレイがプライド高いお兄ちゃんなので、この二頭は強いけど気さくなおじさんたちのイメージです。
    他の犬たちも、普通の犬なのに頑張ってます!みんなで無事にミッションクリア目指します♬

  • 圧巻の章でした!
    キビヤックはアニメのもやしもんに出てましたね。見たかもしれませんが。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    圧巻!ありがとうございます♬
    もやしもん、見たり読んだりはしていませんが、キビヤックを調べていると高確率でヒットしました。やっぱりけっこう衝撃的だったんですね(笑)

  • 待ってました!
    カナダ、大自然、犬ぞり…
    凍てつく大自然の中での迫力満点の野生の攻防にドキドキワクワクしています!

    作者からの返信

    ふうこさん、コメントありがとうございます♡

    待っててくださいましたか!嬉しいです。
    犬ぞり好きなんです~♬
    Ⅲ「双焔の霊狼」には、カナダの魅力をたくさん詰めております!^^

  • 完結おめでとうございます!
    長い旅路の末、ようやく温もりと明るさを取り戻しましたね。ウィンズレイの黒とシェディスの白も、太陽のもとだからこそ艷やかに輝いていそうです。

    壮大なスケールのお話も、立ち向かうには足元から。
    確かに愛は様々ありますし、姿かたちを変えて干渉するものです。
    蒼仁くんの言った「共生するための、他者理解」
    適切な距離を取り、その世界を侵さない。無為な干渉をしないことの大切さを、狼達をはじめとした動物の世界から教わっているのかなと感じました。

    オーロラは恐ろしくも美しいですね。
    お父さんの「あの時、僕はオーロラになった」という一文。
    私もぐっと来ました。

    いつか達月くんがシェディスに会える日が来ることも願っています。

    執筆、お疲れさまでした!

    作者からの返信

    完結祝いのお言葉、ありがとうございます♡

    太陽の下の白と黒は映えそうですね。キンバリーさんのおかげで、ハンターに見つかっても撃たれる心配はなさそうです。

    無為な干渉をしない、とても大事ですね。
    人間は、その気になれば理解できる生き物です。少なくとも、理解するための努力はすることができる。その理解を、他者を支配するためではなく、共生のために使ってほしい。そんな思いから生まれた言葉でした。人間には、その力があるはずですから。

    お、お父さんに女性読者が増えますでしょうか(笑)
    達月もまたシェディスに会いたいでしょうね。同じ世界に暮らすことはできなくても、姿を見るくらいは叶ってほしいですね。もちろん蒼仁も。

    最後までお付き合いいただき、温かなお言葉をたくさんいただきまして、とても励みになりました。
    ありがとうございました♡m(_ _)m

  • 作品の登場人物&関連作品への応援コメント

    あらためて面子が勢揃いすると壮観ですね。
    蒼仁くんのイメージとお名前、ナルホド〜でした。

    でも、ゲイルとブレイズの人化イメージがツボでした(爆笑!)

    作者からの返信

    琥珀さん、コメントありがとうございます♡

    本作の主人公は「美仁っぽいけどまだ子供」がよかったので、私の中の蒼仁と美仁のイメージは似ています。名前も一文字もらって、兄弟みたいになりました♬

    ゲイルとブレイズ、ウケましたか!(笑)
    頼りになるけど遊び好き、というところからこんなイメージに。用心棒や傭兵などやっていそうです。大工さんでも可。

  • 完結、お疲れさまでした。

    ほんと、すごくスケールが大きくて、描写がとても壮大で、
    大大大満足ですー。

    それにしても、蒼仁くん。
    『共生するための、他者理解』って、難しいことをおっしゃる!!

    確かにね、愛はね、むずかしーのよ。相手を思いやるのも愛、相手を束縛するのも愛、愛しているから、愛しているのに……。

    笑って、泣いて、考えさせられて……、そして、最後には未来は明るいんだって思うことが出来ました。ありがとうございました!

    作者からの返信

    完結祝いのお言葉、ありがとうございます♡
    大大大満足だなんてお言葉をいただき、私も大大大感激です!( ;∀;)

    蒼仁は子供だから経験は少ないけれど、受験国語のおかげで言葉はたくさん出てくるんです。男子小学生に愛やら恋やらについて論述させる、容赦ない学問です、中学受験国語。(笑)

    明るい未来のために、蒼仁も仲間たちもそれぞれの希望を胸に精一杯走り続けます!

    最後までお付き合いいただき、たくさんの温かなコメントにレビューまで、誠にありがとうございました!m(_ _)m

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    ああ、よかった。
    よかった。よかった。

    みんな、帰ってこれてよかった。よかった。

    作者からの返信

    たくさんのよかったを、ありがとうございますー!
    。゚(゚´ω`゚)゚。

  • お父さんが、オーロラになっていたとは!

    びっくりですが、ずっと見守ってくれていたんですね。
    うまく表現できないけど、なんか、じんとくる。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます♡

    びっくりですよね!フィクションに限界はない!(笑)
    実は見守ってくれてたお父さん。伝承の通りオーロラに精霊か何かが宿っていると考えれば、高度100kmの彼方にある天体現象も、ほんのり温かな気がしてきますね(^^)

  • キビヤック!
    恐ろしい予感がします(笑)

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    その予感は……
    たぶん、おおむね正しいです…!(笑)

  • 完結おめでとうございます。

    それぞれが、カナダや日本と別々の道を歩み始める結果となってしまいましたが、彼等の胸には希望を胸に抱いて生きていく事でしょう。
    >「共生するための、他者理解」。確かにそうです。この地球は人間だけのモノでは無いですし、多くの森林や動植物も共生しています。身勝手な行為で自然を破壊しては本末転倒ですね。考えさせられます。
    壮大な物語にオリヅルのメンバーが参戦して、懐かしくもあり面白かったです。
    又、いつか蒼仁がカナダに行ってシェディスと再会出来たらいいですね。

    お疲れさまでした。面白かったです。(*^^*)

    作者からの返信

    完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    チームメンバーはワールドワイドにそれぞれの道を歩き始めています。
    でも、同じ地球の上。思いはどこかでずっと繋がってますね^^

    「共生するための他者理解」は、自然に対しても動物に対しても、また人間同士であっても常に必要なことだと思います。共に生きるために理解することを、理解しようと努力することを怠ってはいけないな、と思っています。

    ラストでヒロインが噂でしか出てこないのはいかがなものか…と思ったのですが、野生に帰った相手とは簡単に会えるものではない、というのも表現したかったのです。でも、いつか会えるかもしれない。そんな希望を込めたラストでした。

    いつも温かなお言葉に、素晴らしいレビューまでいただきまして、とても励みになりました。
    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!<(_ _)>

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    達月も危うい所でしたね。🐹によって溺死させられる所でした。
    でも良かった~。みんな助かって、本当によかった。๐•°(৹˃̵﹏˂̵৹)°•๐

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます♡

    🐹の涙・鼻水攻撃は凄まじいですね!(笑)

    みんな、ちゃんと帰ってこれました。
    よかったと言っていただけて、私も嬉しいです。・゚・(ノД`)・゚・。

  • 完結おめでとうございます。
    シェディスが元の姿に戻ったのも「自然」の一部なんだろうなと思いました。それぞれがあるべき姿でいるべき場所にいて、自分の役割を果たす、これも大きな意味での自然なのでしょうね。
    簡単ではないテーマを壮大なエンターテイメントに仕上げられていて、しかもどんなに風呂敷を広げても最後は必ず綺麗に畳む黒須さん、さすがです。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    シェディスは狼犬として故郷で生きることを選択しました。野生の世界を駆け回りながら人間社会にも時々ちょこっと顔を出すという、気ままな天真爛漫さが彼女らしい気がします。
    キャラクターそれぞれに、一番合いそうな明るい未来を用意してあげるのは作者としての醍醐味でもありますね♬

    テーマが本当に難しくて、しょっちゅう難産しました。ほんとにデカい風呂敷でした(笑)
    なんとか完結し、最後まで見届けていただけたのは書き手としてこの上ない喜びです。
    いつも温かなコメントに、素晴らしいレビューまで、誠にありがとうございました!m(_ _)m

  • 甲斐が先生に、折賀は外務省職員!
    ついこないだまでこんな小さかったのに~、と親戚のような感想を抱いてしまいました。作品をまたいで彼らの成長を見るのも嬉しいです。あとパーシャの力が薄れてきたのも本人のためには幸せなんじゃないかと思えます。
    でもこの中で一番ラッキーなのは生き返った達月ですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます♡

    『オリヅル』ラストでは大学生になったばかりの甲斐と折賀、ここで社会人デビューまで書くことができました。折賀は早くも仕事慣れした感がありますが、甲斐はわたわたしながらフレッシュな新米教員ぶりを発揮していると思います(^^)
    パーシャも『オリヅル』の頃から随分成長しました。特殊能力ではなく、地道な勉強で自分の道を進んでほしいですね。
    達月は、前世含めて酷い目に遭ってばかりでしたので。今度こそ幸せになってほしいです♬

  • 完結、おめでとうございます!
    みんなそれぞれの道を見つけて、進んでいくんですね。
    どの命も、煌めく星だ。蒼仁くんの言葉が力強いです。

    達月さんのシェディスちゃんへの想いは叶うんだろうか、とか、甲斐くんの教師姿を見てみたかったり美弥ちゃんとのほんわか甘いシーンが見たかったりハムさんのおとぼけぶりをまた堪能したかったり・・・と勝手な期待を膨らませながら、、、とにかく、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    進学組と社会人組、動物組と、それぞれが未来へ向けて歩き出しました。今回の経験が、この先の人生の大きな指標となっていくことでしょう。
    最後はやっぱりいい感じのポエムです(笑)
    〆はやっぱりオーロラと、星がいいなーと。イメージ膨らませました(^^)

    シェディスは狼犬に戻っちゃいましたので、達月は…やっぱり会いに行きそうです(笑)
    美弥まで思い出していただけて嬉しいです♡キャラ数絞るために今回は出番を見送りましたが、いつか出す機会があればいいなと思います。

    いつも温かなコメントをいただき、とても励みになりました。最終話までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!m(_ _)m

  • 完結お疲れ様でした!
    美しい描写だったり、軽快な会話劇だったり…。
    魅力はたくさんあるのですが、成長物語としてもとても素敵だなぁと思います(*´-`)
    蒼仁くん達の成長を最後まで見届けさせていただき、本当にありがとうございました…!

    作者からの返信

    傘木さん、コメントありがとうございます♡

    わー、魅力だなんて、色々取り上げてくださって嬉しいです!
    少年+冒険旅に成長は欠かせませんね♬
    蒼仁たちのたくさんの経験と成長に寄り添っていただき、連載中とても励みになりました。
    温かなお言葉と共に、物語の最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!<(_ _)>

  • 完結お疲れさまでした!

    オーロラの色を繋いでいくって素敵な言葉ですね。何色ともつかないオーロラを多様性に当てはめると、色々なパターンの繋ぎ方というのもあるんだろうなって想像が膨らみます☆
    前作との繋ぎっぷりと斬新な発想による展開は、読んでいて面白かったです (*´ω`*)

    作者からの返信

    完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    オーロラは、他の星にも現れるけど、この色に見えるのは地球だけ。この色を守らなければいけないんだろうな、と思いました。大気の成分によるわけなので。
    多様性に当てはめるというのも素敵な考えですね♬

    「斬新な発想」は嬉しいお言葉ですー。「誰も書かない話を書く!」というのがひとつの目標なのです。
    最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!<(_ _)>

  • パイナップルはイケるんかーい!(やってみたくなる!)

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございます♡

    たぶん、「酢豚にパイナップル」が許せる人はイケるんじゃないかと…(笑)
    私は、カレーに野菜の素揚げを乗せるのが好きなのですが、野菜の甘味が感じられてすっごく美味しいんです。カレーに甘味のアクセントはアリだと思います!

  • こんにちは。
    完結なんですね。ラストへと気が逸るところですが、ゆっくり読み進めます。
    達月さん・ハムさんコンビは料理の印象がどうしても思い出されますね。カレーにパイナップル、美味しそうです!

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    おかげさまで、無事に完結いたしましたー!
    どうぞゆっくりいらしてくださいませ。
    達月とハムは、飯テロしまくりましたよね。
    カレーに林檎を入れるくらいですから、パイナップルもきっと合うはずです。
    私は食べたことないですが、「酢豚にパイナップル」が許せる人ならイケると思います(笑)

  • 作品の登場人物&関連作品への応援コメント

    蒼仁くん! (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
    まさに「チビ美仁」くんだと思ってました(^^)v
    ウィンズレイも美仁くんのイメージですな! ぴったり。
    イルハムさん、ずっと愛くるしいハムくんのままでいて欲しいです ♡
    ゲイルとブレイズ、ガテン系ムキムキおっさん兄弟ですかぁ(;´∀`) (腐女子的には美形兄弟……m(__)m)

    作者からの返信

    考えてみると美仁がいっぱい(笑)
    私の中で、美仁が「イケメン」や「勤勉」「プロフェッショナル」などの指標になっている感があります。
    ハムは、まだしばらく🐹をやってるみたいですね^^
    ゲイルとブレイズは、犬ぞりのリーダーやったり、野生狼を撃退するくらいなので、ガッシリムキムキなイメージなのです(笑)
    それに四歳なので、やっぱりおっさんですね。
    美形兄弟は、ブロ子さんの御作品でたくさん堪能させていただきます♡♡

  • 完結お疲れ様です!

    共生するための、他者理解

    そうですよね、人間だけがこの地球で生きているわけではありませんからとても大切なことですよね。
    人同士という狭い枠組みでも大事なこと、だけど現実では違うだけで憎み合うことの多いこと、なんですよね。

    自然とともに生きる、身にしみることの多い人生ですが、改めて考えさせてもらえました。

    作者からの返信

    出っぱなしさん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    出っぱなしさんのお仕事は、気候や環境の変化を敏感に感じるお仕事だと思います。少しでもよい環境を持続させるために、できることはしていきたいと思いますね。

    「共生するための他者理解」は、蒼仁に言わせるために私自身が出してみた答えです。他の生物との関係でも、人間社会での関係でも大事なことじゃないかなと。
    人間は「知る」ことができる力を持っている。知ったことを、「理解」そしてwinwinな「共生」へと繋げることができればいいなと思います。

    最後までお付き合いいただきまして、とても励みになりました。
    ありがとうございました!!

  • 黒須友香様

    素晴らしいエンディングでした\(^o^)/
    お帰りなさい、蒼仁くん! 無事、日本へ帰って来てくれて、ありがとう‼!
    達月くん、どうよ、美仁くんめっちゃカッコイイでしょ! 

    友香先生、完結おめでとうございます💐
    『煌(ひかり)の天空~蒼の召喚少年と白きヴァルファンス』は完結しても、
    蒼仁くんたちの物語はこれからも続いていくのだと思います。成長した蒼仁くんの姿を、いつの日か見られる機会があると信じたいです。
    友香様が生み出すキャラは皆魅力的で忘れ難く、物語の終わりと共に二度と会えなくなるのは勿体なくて寂し過ぎると思います。美仁くんや甲斐くんのように成長した姿を見せてもらえるのはとても嬉しいことです。
    毎回リアルタイムで更新を心待ちにして蒼仁くんたちの活躍に一喜一憂しながら、こうして感動の最終回にたどり着けた(読ませていただいた)ことに喜びを感じています。この感覚はWeb小説ならではのものではないかとも思います。
    『煌(ひかり)の天空~蒼の召喚少年と白きヴァルファンス』は……壮大でした。地球規模の果てしない愛の物語でした。
    お話が進んでいく中で、たくさんの気づきを与えていただけたことにも心から感謝しています。
    素晴らしい作品に出逢えて良かった‼!
    友香様、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    ちゃんと、ノルマ「完結までに美仁のひげを剃らせる」達成しましたよ~!(笑)
    蒼仁たちだけでなく、美仁や甲斐の門出の話でもありました。
    それぞれが目標を持ってしっかりと歩き出す姿を、書くことができてほっとしています。

    筆が遅くて不安定な私がここまで到達できたのは、ブロ子さんのようにリアルタイムで丁寧に温かい目で読んでくださる方の力が大きいですね。(だから書きためができない、なんてことはないようにしたいですが……でも実際書きためができないという……)
    地球規模の話、書くのが難しくて難産になることも多かったです。でもやっぱり書きたかった…ちゃんと完結までこぎつけて、本当によかったですー。

    たくさんの温かなコメントにいつも励まされておりました。
    本当にありがとうございました!!

  • 「妖精さん」たちの働きを目の当たりにした人々が、大いなる力の存在に気づいて目を覚まし、その気づきが広がっていく……そんな世界になったらいいなぁ。

    作者からの返信

    「妖精さん」が少しでも何かを残せたら素敵ですね^^
    懸命に考えた上での活動は、きっと誰かの心を動かすことができるはず…!

  • 作品の登場人物&関連作品への応援コメント

    黒須友香様

     なるほど! チビ美仁君(笑)
     楽しませていただきました(*´▽`*)

    作者からの返信

    蒼仁の真面目で勤勉なところは、美仁に通じるところがあると思いまして。
    ビジュアルも、ちょっと似てるんじゃないかと思います^^

  • 黒須友香様

     完結おめでとうございます!
     みんなの成長が眩しい! オリヅルからのみんなの姿が思い出されて、感無量の気持ちになりました。みんな頑張っていて偉い。凄い!
     そして、ハムさんも幸せそうで良かったです。達月君も家族に会えて良かった。
     もう、横でうれし泣きしている怪しいおばさんになっています(笑)
     共生するための、他者理解、愛は求めるものでは無くて、そこにあるもの。どちらも深くて、私自身も心を引き締めることができました。
     たくさんのメッセージが込められた美しい作品でした。
     ありがとうございました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡

    オリヅルの二人もようやく社会人です!
    みんなの生き方考え方から進路を考え、そこへ導いてあげるという、親のような役目ができるのは作者特権ですね♬
    みんながそれぞれの道をこれからも元気に歩いていくことを願うばかりです。
    私も母目線で泣いてます。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    私なりに、なくてはならないと考えたのが「共生するための他者理解」でした。
    今の時代、手段はあるはずなのに理解しようとしなかったり、理解を悪事に利用したりなど、悲しいことも多いです。そんな思いから生まれた言葉でした。

    メッセージを込めすぎたような気もしますが(笑)、好意的に受け取ってくださって嬉しいです。
    いつも温かなコメントやレビューまでいただき、最後までお付き合いいただけたことに深く感謝しております。
    ありがとうございました!!

  • ああああああ!! 蒼仁の渾身の名乗りと宣言に涙腺崩壊です!!
    欲深い人間はおとなしく運命を受け入れたりはしないのだ! 抗え! 戦え! 打ち負かせー! そしてみんな揃って幸せになっておくれ頼むよおおお(泣)

    作者からの返信

    動物たちに焦点を当てることが多かったのですが、人間のいいところも悪いところも、主人公として思いっきり出してもらおうと。
    人間だから、たとえ自然に反することであっても無駄なあがきであっても、抗わずにはいられないんですよね( ノД`)

  • 最終章は完結してから読もうと決め、ここまで読んで参りましたが……この先を読むのが、怖いっ!!
    ちょっと、ちょっとだけ心臓を休めてから続きを読みたいと思います。ああああハラハラするぅぅぅ! あわわわわわ!

    作者からの返信

    霧野さん、コメントありがとうございます♡

    おかげさまで無事に完結できました♬
    お好きなペースでお立ち寄りいただければ幸いです。
    いつもありがとうございますー!

  • みんな立派になってぇ……。・゜・(ノД`)・゜・。(おばちゃん)

    >共生するための、他者理解
    あぁ、これは本当に大事ですよね。
    故意に踏み付けたり一方的に搾取したりはもちろんのこと、無知のままめちゃくちゃにしてしまうのも不味い。
    一緒に生きるためには、相手のことをちゃんと知らねばなりませんね。
    その後の、愛が『初めからそこにあるもの』という言葉にもじーんとしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    物語の中で描き出されるパノラマのような大自然の情景そのものに、大きなメッセージが込められていると感じました。
    かけがえのないものであること、守らねばならないこと。蒼仁くんと一緒に肌で感じ取ったように思います。

    大事なメッセージのかたわら、ハムさんや達月さんなどによる笑えるやりとりも最高で、最初から最後まで楽しく拝読いたしました。
    素晴らしい大作でした。本当に完結おめでとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    蒼仁たちの進学だけでなく、オリヅルの二人の社会人への門出でもありました。
    みんなの成長は私も母目線で喜んでいます。温かく見守ってくださって、とても嬉しいです( ;∀;)

    「共生」も色んな解釈を生みそうな言葉ですが、「相手にできる限り歩み寄る」ことを想定した言葉であればいいなと思います。
    「他者理解」は大事ですよね。「無知の愛」ほど怖いものはないとも言います。
    人類の知恵と知識が、「持続可能な地球」のために使われることを願うばかりです。

    くどくどと難しいことも書いてしまいましたが、キャラクターの生き方とお笑いに全力でぶつかった作品でもありました(笑)
    最後までお付き合いいただき、たくさんの温かなお言葉やレビューまで、本当にありがとうございました!!

  • 皆それぞれの世界でたくましく生きているんですねぇ。
    大自然を生きる動物たちの姿も、夢を持って生きる人の姿も、どれも美しいものですね!

    ファンタジーなバトルや考えさせられるような環境への問題提起など、一風変わった現代ファンタジーが読めて凄く楽しかったです!
    蒼仁君たちの未来に、オーロラのような美しき光があらんことを。

    作者からの返信

    ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡

    それぞれの世界、でも同じひとつの地球。人も動物も、少しでもいい形で同じ地球に暮らしていけるように考え続けていきたいですね。人には、それを可能とする知恵も知識もあるはずですから。

    バトルとファンタジー、お笑いはオリヅルから続く「いつものノリ」ですねw
    環境問題は、最初ここまで触れるつもりはなかったのです。でも、現状を調べたらここまで酷いとは思わず…。日本人は呑気すぎると思い知らされました^^;
    未来に、オーロラのような美しき光。素敵な言葉です♡

    最終話までお付き合いいただき、温かなコメントやレビューまでいただきまして、誠にありがとうございました!
    ポテトギアさんの更新・新作も楽しみにお待ちしています♬

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    黒須友香様

     おお! 狼王が最後の力を振り絞ってみんなを元に戻してくれたのですね。
     良かった(*´▽`*) 後悔していましたものね。出来る限りの力を使ってくれたんですね。お父さんも一緒に帰ってこれたんですよね? 
     本当に良かったです! 後少しなんて残念ですが、完結までがんばってください。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡

    おっしゃる通り、王が最後の力を振り絞ってくれました!みんな無事に帰還ですー!
    お父さんのことは、エピローグでお確かめください♬
    あともう少し、最後までお付き合いいただければ幸いです(^^)

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    こんにちは。
    ちゃんとみんな戻ってこれましたね。諦めずに前へ進もうという強い意志が、想定以上の結果を生んだのだと思います。
    お父さんも戻ってこれたんでしょうか。

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    みんなの想いが、思っていた以上の力を生み出しました!
    理屈抜きで、ようやくみんなハッピーな大団円です。
    お父さんはエピローグでお確かめください♬

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    チーム全員で帰還、に加えて、お父さんも戻ってますよね!
    ハムは、🐹をキープしてるようですが(笑)
    そして達月くんは、晴れて家族のところに帰るのでしょうか、それとも、キラーしたマダムのところに……?
    エピローグも楽しみです✨

    作者からの返信

    司之々さん、コメントありがとうございます♡

    お父さんも帰ってきました!
    これから🐹込みで日本へ帰国ですね。
    達月のその後はエピローグをご覧ください♬
    キラーしたマダム……まるで最終兵器のようなパワーワード!笑

  • ホッとしたひとときの休息。おいしいご馳走。これからの戦いに向けてテンションも上がりますね。

    作者からの返信

    休息回は必要ですね。
    ご馳走にサウナで、みんなリラックスできたと思います♬

  • 広大で美しい光景、旅の喜びに満ちた仲間たち。素晴らしいです!

    ということで読むの、再開です。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます♡

    せっかくカナダに来たのだからと、景色や動物たちの描写に気合い入れてますー。
    再開ありがとうございます(^^)

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    みんなの思いを受けての苦しい決断からこの思いがけない展開!目の前がスカーっと晴れたような感じです。よかったーと月並みな感想しか出てこないけど、でもよかったー!

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます♡

    よかったーと言っていただけて嬉しいです!
    ちょっと都合良すぎかなと思ったのですが、やっぱりハッピーエンドはどうしても外せませんでした。
    次はエピローグです♬

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    黒須友香様

    蒼仁くんの真心が、渾身の声が、狼王に届きその御心を動かしたのですね。
    達月くんの諦念、息子を想う父の愛、シェディスちゃんの想い。それらを託されても、やはり彼らと共に帰ることを願った蒼仁くん……。
    願いは叶いましたね! 良かった!
    この大地に、空に、海に、地球に……チーム蒼仁と共に光が帰って来た!
    美仁くん、ハムくん、待っていてくれたのですね(^^)v
    さあ、日本へ帰ろう。

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    皆の想いがわかるからこそ、蒼仁は苦しみました。泣きながら、自分だけ帰る道を選択しました。でも、皆の願いが不可能と思われた王の力を動かしましたヽ(´▽`)/
    「この大地に、空に、海に、地球に……チーム蒼仁と共に光が帰って来た!」相変わらずブロ子さんのキャッチのようなコメントはカッコよくて震えます…!
    日本へ帰った蒼仁と、他のメンバーのその後の様子、あと一話お付き合いくださいませ♡

  • ウィンズレイは味方だった!!
    お父さんがいた!!!

    作者からの返信

    ウィンズレイは、チームと馴れ合わない代わりに、別行動で孤高に戦ってくれてました。
    やっと、お父さんとの再会です!!

  • 圧倒的な自然の驚異。

    人間ってやはり、自然からはみ出てしまった癌細胞みたいだな―って思ってしまう。

    作者からの返信

    一帆さん、コメントありがとうございます♡

    40億年の生物の歴史の中で、人間ほど自然を壊した動物はいませんね。それも、たった200年くらいの間に…。
    原因は、やはり人間の数が増えすぎたことにあります。癌細胞みたいに増殖・転移してますものね。

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    蒼仁くんの最後の召喚のシーン、うるうるしながら二度読みました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    しかし、いよいよ涙が溢れるところでハムさんのブレない叫び……笑笑
    良かったーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。 みんな良かったーーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    わー、二度読みだなんてありがとうございます!
    どう書こうか、どう書けばベストな形で作品を締められるか、脳汁絞ってずっと考えてました。結果、やっぱりハムに持っていかれました!笑
    みんな元気ですー!よかったよかったヽ(*´∀`)

  • SIGN36 氷結晶の涙への応援コメント

    みんな帰って来れて本当に良かった……
    戦いはこれで終わったみたいですが、チーム蒼仁はなくならない!

    しんみりした空気を一撃で破壊するハムに笑わされました

    作者からの返信

    ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡

    みんな帰ってきました!
    やっぱりチーム蒼仁はこうでなければ!
    メンバーはこの後それぞれの道を歩き出しますが、共に戦った戦友として、絆を感じながら強く生きていけることでしょう。
    ハムも、やっぱりこうでなければ。笑わずには帰しません!笑

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    クジラのブリーチング。目の前で実際にやっているような迫力が伝わりました。
    回廊の中で見せた多くの動物たちの訴えは、この地球の未来を示唆するかのような行動でしたね。クジラの力強い唄声は、まるで人類に対するエールのようです。

    遅くなりましたが、カクコン中間選考突破、おめでとうございます。🎊

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます♡

    ホエール・ウォッチングでも見られるかどうかわからないブリーチング!クジラさんたちにたくさん頑張ってもらいました🐋♬
    地球上の命を体現するに相応しい躍動感だと思います!

    カクヨムコン!ありがとうございます!
    甲斐さんも見事中間突破、おめでとうございます〜!🎉

  • ええぇぇ――!? そんな!?
    みんなが!?

    まさかの展開に涙腺崩壊です!
    動揺しているので続きは少し先延ばしします!
     。゚゚(´□`。)

    作者からの返信

    神無月さん、コメントありがとうございます♡

    動揺させてしまってすみません〜!m(_ _)m
    あともう少しで完結です。
    落ち着かれましたら、ぜひまたいらしてくださいね。

  • キビヤック、凄まじい料理ですね……💦誰が食べても美味と感じるのか、それとも……いや、珍味と美味は違うか??´д` ;(笑)
    自然を護りたい思いの強さ、無謀でも立ち向かう勇ましい姿。まさに高潔で崇高ですね。鋭い寒気の中で展開される熱い闘い、そのコントラストもとても魅力的で、物語の世界に引き込まれます!✨

    作者からの返信

    aoiさん、コメントありがとうございます♡

    キビヤックは、イヌイットのことを調べててたまたま見つけたのですが、作品に凄いアクセントを与えてくれました(笑)
    臭いにさえ慣れてしまえばイケる、のかな?好きな人は好きなんだとか…(日本人でも)
    手間も仕込みも時間がかかってる、ご馳走メニューです♬

    極地だからこその気候、風景や動物たちなどたくさん詰め込んでおります~!
    嬉しいお言葉ありがとうございます^^

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    こんにちは。
    狼王の見せてくれた光景が、蒼仁くんをまたひとつ成長させてくれた気がしますね。この旅はどこへと向かって、彼らをどこへ導いてくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    胸に迫るほどの絶景は、見る人の人生を変えると言いますね。
    蒼仁も素晴らしい光景を見せてもらって、色々なものが変わったかもしれません。
    旅の終わりに待ち受けているものは、なんでしょう^^

  • 人間は素晴らしいと思うと同時に嫌な感情を抱えた生き物でもありますよね。
    その感情が煽り立てる戦争が幸せを呼ぶはずがないです。
    小さな命に目を向けると、彼らも戦争という言葉を知らず懸命に生きているのですよね😣

    テキパキと行動する蒼仁くんかっこいいです。
    しかし、達月くんまでそうだったとはショックです😢
    ハムちゃん泣いちゃった……

    作者からの返信

    奥森さん、コメントありがとうございます♡

    「強欲」も嫌な感情のひとつですね。欲はとどまることを知らず、それが他の命も環境も破壊し続けているのだと思います。
    達月の件はショックですね…。
    ハムちゃん泣いちゃいました…( ノД`)シクシク…

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    空飛ぶシーンは彼らへのご褒美のようであり、まだまだこれからだと課題を見せているようでもありますね。
    長い生物の歴史では人間なんて頭がいいだけのまだ子供なのでしょうね。だから失敗したり間違うこともあるでしょうが、そこに気づけるのも人間だからできることだと思います。失敗を挽回するのは容易ではないですが、頑張って大人にならなければいけませんね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます♡

    霊体の特権?で空飛んでみました♬
    私も、人類は「ぼくが考えたさいきょうの剣」を手に入れて振り回してはしゃいでる子供のようだと考えたことがあります。
    でも、振り回してる剣が周囲を傷つけまくってるのに、振り回すのをやめないんです…。止めようとする人もたくさんいるのに、むしろ喜んで振り回してます。きっとそのうち周囲には誰もいなくなり、子供は生きていくことができなくなってしまいますね。
    今急激に失われているものは、ちょっとやそっとじゃ元に戻らないものばかり。早く、その大切さに全人類が気づいてほしいです。

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    黒須友香様

     私も一緒に空を飛んでいるような気持ちになりました!
     蒼仁君は、狼王の未来への願いを感じ取ったのですね。
     丁寧な描写の数々に、色々勉強になりました(*´▽`*)
     中間突破おめでとうございます!

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡

    ちょっとくどくどした説明が入ってしまいましたが、空を飛ぶ爽快さとクジラの大迫力でスカッとしていただけたら幸いです^^
    狼王の願い、どうにかして受け継いでいきたいですね。

    お祝いコメントありがとうございます!
    ☆涼月☆さんも中間突破おめでとうございました♬

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    のびやかな空を飛ぶシーンからの、クジラの唄。
    迫力があって美しく、だからこそ環境問題などがくっきりと浮かび上がり、考えさせられます。

    いつも楽しませていただいています。
    このたびは中間選考通過、おめでとうございます!

    作者からの返信

    玖珂さん、コメントありがとうございます♡

    真っ青な大海の上を飛べるなんて、このシーンならではの特権を楽しんでしまいました^^
    自然の雄大さと美しさを見るにつけ、壊してはいけない、と何度も考えさせられています。

    お祝いのお言葉ありがとうございます!
    玖珂さんも中間選考突破おめでとうございます♬

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    こんにちは。

    カクヨムコン中間選考突破おめでとうございます!

    それだけですみません!

    きりの良いところまで来たら★も入れますね。
    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    水無月 氷泉様

    お祝いのコメントをありがとうございます!
    水無月 氷泉様も中間突破おめでとうございます^^

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    黒須友香様

    「SIGN 35 クジラの唄」
    狼王のメッセージが伝わって来るようでした。
    このエピソード好きです。特にシロナガスクジラの光景。しっかりと自分の目にも届きました。唄声が耳に届きました。
    それにしても、ウィンズレイの刃風の力……! お見事です(^^)v

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    狼王からのメッセージ、蒼仁にしっかり伝わりましたね。
    今回は、本当にクジラ様々でした!もう、そこにいるだけで圧倒的存在感!どう書いても絵になる……!
    唄声は、wikiにアップされてました。雄大な海の神秘を感じさせてくれます。
    一応「刃風の章」なので、ウィンズレイに色々活躍してもらってます♬

  • SIGN35 クジラの唄への応援コメント

    >その時々で、自分たちにできる精いっぱいの道が選択できればそれでいい。
    すごく共感する一文でした。
    自然に対しても社会に対しても、自分のできることには限りがありますが、そのできる限りのことをできたらいいですよね。

    雄大な自然に生きる様々な動物たち。パノラマみたいな素晴らしい描写とも相まって、私も目頭が熱くなりました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 守っていかねばなりませんね。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    どんなに小さなことでも、何もしないよりは、何かが変わっていくはず……そう信じて、私も自分にできることを見直している最中です。

    自然系のサイトの写真などに、いつも圧倒されまくっています。こんな景色がいつまでも続いてほしい、そう願わずにはいられません。
    今、地球を存続させるのか、見捨てて他の星へ行くのかという、SFの話だった岐路の前に立たされているような気がしています。
    守ろうとする人が、少しでも増えてほしいと思います~。

  • 過去か夢か分からない目の前の世界で、手を差し伸べて救えるものなら救いたいですね。蒼仁の気持ち分かりますよ。動物たちも理不尽な死に方はしたくないですね。

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます♡

    はっきりしない場所で、よい結果に結びつくかどうかもわからないけど、とにかく今できる全力を尽くす。
    この辺、オリヅルと同じような流れになっています。
    できることがあるなら、勇気を出して手を差し伸べる…そんな生き方ができたら素敵だなーと思います♬

  • こんにちは。

    御作のように、色の見える小説って本当によいですね。

    野生動物にとって、生息域を奪っているのは人間ですからね。
    戦争は人と人の生息域の奪い合い、愚かとしか言いようがありません。

    件の戦争もこういう非現実的な力があればなとつくづく思うところですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様

    コメントありがとうございます(^^)
    戦争が動物たちに与える影響を取り上げてみました。
    こんな力があれば、少しは力になれるかもしれない……という、私自身の願望もちょっと入ってますね。
    一日も早く、少しでも穏やかな時間を取り戻してほしいものです。

  • こんにちは。
    戦争は人間を不幸にするだけでなく、動物や自然環境にも大きな影響を与えますね。
    蒼仁くんたちの活動が、少しでも彼らを不幸から救い出すことができればいいなと思います。

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    気候危機について書いていたはずが、一足飛びに最悪な災厄の話になってしまいましたー(゚o゚;;
    でも、今だからこそどうしても書きたかったのです。
    小さな活動でも大きな未来へつながっていく、と信じたいですね(^^)

  • 黒須友香様

    未だに終わらないあの戦争を思う度に心が塞ぎます。なんて愚かなのかと。もしも神がいるのなら、何故そんな指導者を生かしておくのか、と。

    蒼仁くんたちの活動は今はまだ「妖精」かもしれないけれど、少しずつでも過去や現在をより良き方向へ変えていけたら、それが大きなうねりとなって、きっと素晴らしい未来が生まれると思いました。
    チーム・蒼仁の希望に満ちた未来へ繋げる活動に拍手です👏

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    このエピソードは、まさにあの国がモデルでした。犠牲は人間と街にとどまらず、豊かな自然と動物たちが蝕まれています。
    その中で、自然と動物たちのために頑張ってる人もいるのだと、少しでも触れておきたくて書きました。蒼仁たちは、ほんの少しお手伝いしただけですね。それでも、少しでも未来へつながる活動ができたのではないかなと思います〜(^^)

  • 戦争というと人間対人間のことばかり考えてしまいますが、動物にとっては誰対誰なんて関係なく、自分たちを脅かすだけのものなんだと気づかされます。「妖精」たちの活躍が現場の人たちにも力を与えているのがいいですね。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます♡

    国名書いてませんが、これはまさに今のあの国がモデルです。こんな戦いもあるのですね…。
    人工物はいつか復興するかもしれませんが、命と自然は簡単に取り戻せるものではない…。この犠牲は大きいと思います。
    妖精たち、逆に人々に力をもらえたような気がします(^^)

  • 動物たちを救うことで、それに関わる人々にも希望が生まれる。
    希望さえあれば、何か変わるかもしれませんもんね。
    今はまだ小さな活動ですが、今後大きな何かに繋がるといいなと思います。

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    戦争に比べると本当に小さな活動ですが、それでも懸命に働いている人たちがいます。(たぶんほとんどボランティア)
    そこに見えるものは、決して小さくはない…と思います(^^)

  • こんにちは。
    大スペクタクル! 雄大で美しいだけでなく、破滅へ向かうかのような不吉さが漂いますね。
    その先に見えた白い犬が、濁流のなかに浮かぶ希望のように思えます。

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    雄大なスペクタクル、ちょっと見てみたいですよね(^^)
    次回、白い犬がきっかけで色々なことが始まります。彼らの旅はどこへ行くのでしょうか?

  • まるで地球が意識生命体のようです。過去の現象を病魔やケガを比喩したように思えます。こんなに辛く苦しかったんだ。どうして解ってくれないんだ。と訴えているような気がしました。o(TヘTo)
    自分勝手な欲によって自然を破壊し、戦争まで引き起こしてしまった。
    どうか、愚かな人間にも救いが欲しいですね。

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます♡

    「地球が意識生命体」っていいですね♬
    今地球生物全史の本を読んでまして、まさに地球誕生からのドラマを追いかけてます。様々な生物が次々に誕生し、すごく面白いのですが、まだ人類誕生まで到達できてません(笑)

    「こんなに辛く苦しかったんだ。どうして解ってくれないんだ」
    このお言葉に、涙が出そうになりました…( ノД`)
    かつての人類は本当に解ってませんでしたが、今はちゃんと解ってやってる。この罪は大きいです…。
    次回、戦場の小さな救いの話になる予定です^^

  • 黒須友香様

     ハムさんは行かれなかったのですね。でも、彼が帰ったお陰で、折賀君にも情報が伝わりますね。みんなが彼らの無事を祈っていると思います。
     でも、霊体となった彼らが帰れる日が来るのかと、ちょっと心配。
     でも、蒼仁君は帰ることをあきらめていないので安心しました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡

    ここからは霊体ならではの話にしようと思いまして、ハムにはいったん退場願いました。今頃折賀や犬たちとぬくぬくしながら待ってますね^^
    彼らはどこへ行き、何をして、その後ちゃんと帰れるのか…
    ラストシーンまで、あともう少しです~!

  • 黒須友香様

    まさに「地球を旅する」です。
    友香先生の文章力のおかげで蒼仁くんたちと共に自分もこの壮大な地球のドラマを観たかのようでした。
    >周囲に渦巻く気配を感じる。地球に生まれた生物たちか。地上での役目を終えた霊たちの放浪か。狼王の記憶か。悪しき感情を取り込んだ、悲しき記憶のなれの果てか。
    これが真髄だと思いました。これらの渦巻く気配が地球全体を覆っているのではないかと。この惑星に人類が誕生した時からずっと。
    だとしたら、人類は地球にとって害悪でしかないのでしょうか?
    文明を愛する自分はなんだか複雑な思いがいたします。
    今回は心に深く楔を打ち込まれたような回でした。

    作者からの返信

    ブロ子さん、コメントありがとうございます♡

    今回は、気候危機早送り解説みたいなことをやってみました~。そもそもそこからちゃんと説明しないといけないかなと。
    私も文明の恩恵を受けてきた人間ですが、産業革命以降の急激な発達が大きな犠牲の上に成り立ってきたことを忘れてはいけないと思っています。かつては「公害」で人間を犠牲にしてきたものが、今は動物と自然を犠牲にしています。動物と自然は訴訟起こさないですものね。
    今のままでは、「人類は地球にとって害悪でしかない」と言われても仕方がないかもしれません。
    そんな中、頑張ってる人たちもいる…。次回はそんなお話です^^

  • どんどん変化していく自然の環境と、その原因を作った人間。
    その人間同士が争って、自ら作り上げたものすらめちゃくちゃに壊してしまう光景には、胸の奥がひんやりしますね……

    作者からの返信

    すずめさん、コメントありがとうございます♡

    戦争のニュースを見るたびに、人間ってどこが進化したんだ?どこが優れた生物?と、常々思ってしまいます…。文明も、知識も、そんなことのために発達してきたのかと…。人間を誇れる人間になりたいものですー。

  • 達月くん、そんな……ハムと過ごしてきた時間の濃密さと、達月くんのことを大切に想ってくれた人たちのことが、頭の中を駆け巡って、涙腺が緩みました。人が持つ「感情」が胸を打つ、印象的な回でした。次話が待ち遠しいです……!

    作者からの返信

    ゆずこさん、コメントありがとうございます♡

    達月はひどい目にばかり遭ってきましたが、ハムやチームと出逢ってからの時間は、かけがえのない時間だったはずですね(^^)
    人は感情に苦しむ生き物。蒼仁はその感情と向き合いながら、共に戦おうとしています。結末まで、あともう少しです!


  • 編集済

    そういえば、前話の文末に匂わせていた文章がありましたね。そうか、仲間達はみんな死んでいたんですね。霊狼だからか……。そう思えば、達月の過去は悲しいです。
    ˚🐹も鼻水まみれになるぐらい、辛ぇ~。‧º•(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º•˚

    蒼仁の覚悟。立派です。

    文末の一節、カッコいいですね!なんか私のキャッチとリンクした気分です。
    (スミマセン、勝手に思っているだけです。^^;)

    作者からの返信

    甲斐さん、コメントありがとうございます♡

    彼らもまた動物霊だったのでした…。達月の過去は悲しいですね。ハムも鼻水に溺れるレベルですー。゚(゚´ω`゚)゚。
    蒼仁の覚悟はどこまで通用するか?大精霊に届くのか?いよいよクライマックスです!

    甲斐さんのキャッチとリンクしてましたか(^^)
    最後だからと、四つの詠唱を一度にやるのをやってみたかったんです。これが最後の厨二病!

  • こんにちは。
    達月さんに、そんな過去が。自分が死ぬときに、残される家族のために力を使う、本当にやさしい青年ですね。
    そして蒼仁くんは凛々しい。なにか吹っ切れたみたいで、この先の活躍が楽しみです!

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます♡

    達月の秘密がやっと揃いましたー。(『珍客』の時からずっと…な、長かった…)
    そうですね、きっと優しい…。家族の絶望的な顔を見ていられなかったんでしょうね。
    蒼仁は短い時間で最適解(たぶん)を導き出しました。いよいよクライマックスへと向かいます!