> 人間の感情は、時として人間自身を滅ぼす大いなる災厄と化す。
ああ、本当にあらゆる厄災の元を辿れば、おおよそどれも人間の存在に行き着くんじゃないだろうかなんて思ってしまいます。
……って、お父さん!
ここに居るってことは、居るってことはどういうことだ!?
やっぱり、という台詞が意味深過ぎて気になりますね(*゚∀゚*)
作者からの返信
琥珀さん、コメントありがとうございます♡
考えれば考えるほど、そっち方面に行き着いてしまう私です…^^;
こういうのはあまりはっきり書きすぎない方がいいという考え方もありますが、逆にはっきり書かないと伝わらないんじゃないかという気もしています。
お父さんの謎は、次回をお待ちください^^
黒須友香様
確かに、この世界(観)は美仁くんやパーシャちゃんのいる世界とは異質なもののように感じます。もしかしたら、今まで誰も到達し得なかった(既存の小説にない)新世界なのかも。
此処を創り出した神様(友香先生!?)は、チーム・蒼仁に、そして私たち読者に、これから何を見せ、何をもたらそうとしているのでしょうか?
そして、この世界にいる蒼仁くんのお父さん……どんな存在になったというのか?
畏怖さえ覚えるほどの展開に胸がドキドキしております。(実際、ブロ子月曜日に循環器科にかかりました。発症中です💦)
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます♡
どんな世界(観)になるのか、まだ私にもつかめておりません…^^;(ダメな作者の見本)
作品のスタートがダイナミックだったので、この先もそれなりにダイナミックになりそうではありますが、皆様にご納得いただける結末になるかどうかですね。
って、ブロ子さん、病院へ⁉︎
どうかお大事になさってください〜‼︎💦
黒須友香様
>『煌界リュース』は『狼王』が作りだした『記憶の森』と同化してしまっている。
>黒い靄は、もはや動物霊ではなく、王が生み出した悪夢の産物
と言うことは、『煌界リュース』と『記憶の森』を分けて、更に悪夢を断ち切らないといけないと言うことなのですね。どんな方法があるのか。
簡単ではなさそうですね。
お父様とようやく会えましたが、彼は今、どこにいるのでしょうか?
リュースも記憶の森も死後の世界なのでしょうか。助かる道は無いのかなぁ(T_T)
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡
ちょっとややこしくなってきちゃいました。もう少しシンプルにできるといいのですが^^;
できればもっと、理屈ではなくビジュアルで説明できるといいなと思います。ほぼ書きながら考えてるので、後から追記・変更色々あると思いますー。
父のこと、王のこと、リュースのことなど、次回も少しずつ、色々わかってくると思います。わかりやすく書けるよう頑張ります~!
人間の感情は、時として人間自身を滅ぼす大いなる災厄と化す
ここ、すごい響きました。人間のみならず生き物全てに災いとなって降りかかる。動物たちと呼応し合うのではなく搾取するばかりの生き物。常々人間って地球で生まれたのではなく宇宙生命体なのだろうって思います(自論を勝手にすいません)
作者からの返信
りくさん、コメントありがとうございます♡
人間と動物の差が「知識」と「感情」ということなので、この作品では特に感情の違いについて考えてみました。
「感情が豊か」とは、普通いいニュアンスで使われる言葉だと思うのですが、考えれば考えるほど、人間が豊かに持っているのは悪い方の感情ばかりじゃないか?そもそも人間が「搾取」や「破壊」を続けるのもすべて悪い感情が原因じゃないか?などと思えてしまって…。他者を蹂躙するのも、自分自身の首を絞めるのもすべて感情。人間の感情ってほんとろくでもないなあ…と、これ書きながら思ってました(^^;
SFでありがちなネタですが、宇宙から飛来したウイルスか何かに侵された説はけっこううなずけるかもしれません(笑)