黒須友香様
黒須さんの熱い思いが伝わってきました!
人間と他の生き物との関係。人間はなんで『過ぎる』ことをやってしまうのか。そこには不安だったり備えると言う習性があるからかなとも思ったのですが、それが他の生き物にとって迷惑なレベルにまで膨れ上がっているのが現在の姿なのだろうなと。諸共滅びの道へ行かないために、少しでも変えていきたい。
きっと、若い彼らもそう思っているのかな、なんて思ってしまいました。
私も一緒にドキュメント映画を見た気分がしました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡
もうずっと、☆涼月☆さんが『ティアエス』で示してくださった「足るを知れ」という言葉がぐるぐる回ってるんですよ……。
イヌイットの一番素晴らしい所は、狩猟民族でありながら決して乱獲せず根絶やしにせず、動物に対して感謝と尊敬の念を抱きながら一体一体を隅々まで大事に使おうとする所です。私たちの社会は、これがあまりにも遠いのです。
なぜ、こんなにも過剰に量産し、他者を食い物にしてでも一円でも多く稼ごうとするのか。なぜ、こんなにも貪欲で、限界を知らないのか……と、悲しくなってしまいます( ノД`)
じゃあどうすればいいのかというと、答えはあちこちに転がっているわけですが、大半の人は我が身に降りかからないと意識することもないのでしょう。
私は、今はとにかく拙い文章で少しずつ書いていくのみです。納得のいく完結を目指して頑張ります!^^
温暖化で氷が溶け地軸がぶれたら、さらに地球と太陽の関係も危険になりますね。
人間の欲のために動物が犠牲になるの悲しいですね。
イヌが商品になってますね。( ; ; )
作者からの返信
ハナスさん、コメントありがとうございます♡
地軸も含めた気候危機は、まさに「今そこにある危機」ですね。私、これ以上熱くなったら夏場勤務中に倒れるかもしれません…(゚o゚;;
私ももとはただの動物好きだったのに、動物について知れば知るほど人間の悪い面ばかり目についてしまい、やるせなくなります……。可愛い・カッコいいから愛でるだけ、という思考ができなくなってしまいました。それでも、やっぱり知ることは大事なのだと思っています。(無知の愛情が一番怖いと言いますし)
黒須友香様
大自然の生態系のパノラマを見ているような壮大な回でした。
この描写……友香先生、あなたは神ですか!
特に、達月くんはこの映像を見て何を感じたでしょうか。怒り? 哀しみ? 諦念? ……それとも、全く違う何か特別な感慨を抱いたでしょうか。
美仁くんはこの回でいったん離脱なのですね。今までありがとうございました。
そして蒼仁くんたちは、いよいよ煌界へ行くのですね。
どんな処なのか想像もつかない煌界。次回も、とても楽しみです!
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます♡
神…神ですと!
確かに神ですね。自作品限定で(笑)
書きながら、「何偉そうなこと書いてんだ!」と毎回セルフツッコミしてます〜。
達月は何を感じたでしょうね。悲惨な前世を複数持つ彼の心情は計り知れません……。
美仁は、歯痒いでしょうがひとまず無事を信じて待つしかありません。早く全員無事に帰ってきてほしいですね(^^)v
氷の融解で地軸がブレること、初めて知りました。地球そのものの在り方も、少しずつ変化していくんですね。
野生の動物たちの姿は過酷でありながら逞しいですね。
そこに人間が介入したとも考えられますが、それこそが人間という種の生存のための進化とも捉えられますし……
何もかも自然のまま同じであり続けることは難しいんだろうなと思いました。
煌界で何が待ち受けているのか、緊張します……!
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます♡
氷が溶ける→水が移動するため、地球全体の質量バランスが変わってしまうのです。地軸がブレると、気候や季節がますますぐちゃぐちゃに……(・・;)
「人間という種の生存のための進化」ならまだいいのですが、そうでないものが多すぎるのが問題なのかと思います。さらに、生存のための技術だったものも悪用されますし……(;´д`)
こういう話を書くとどうしても人間の悪い面に触れるしかなく、暗い気分にもなりますが、それでも皆さんに知ってほしいという気持ちもありますm(_ _)m
人の業を考えさせますね。
作者からの返信
野生動物の色んなシーン。ずっと書きたかったカリブーも登場しました。
うまく共存しようとする人間たちもいたのに、そうではない人間たちが、あっという間に野生動物との関りを壊していきました。
巡り巡って、結局困るのは人間なのに。目の前の、自分の利益しか考えられない人間が、あまりに多いのです…。