完結おめでとうございます!
途中まで悲しい物語になるかもと思っていましたが、みんなが前を向いて進んでいく締めとなっていて感動しました。
キャラクターたちから前向きな気持ちと、元気をもらっていたので終わってしまったのは寂しいです。
すてきな物語をありがとうございました。寂しくなったらまた読み直しにうかがいます!
作者からの返信
神無月さん、コメントありがとうございます♡
私も、これを書きながら心がどんどん沈んでしまいまして…。とんでもなく悲しい話になるかも、と何度も思いました。でも絶対ハッピーエンドにしなければ、という気持ちの方が強かったようです。
地球のこの先の未来は、彼らと、それから私たち人類にかかっているんですよね。厳しい道のりですが、少しでも明るい未来に繋げられることを信じて、できることを少しずつでもこつこつと続けていきたいと思います。
前向きな気持ちと元気をお届けできただなんて、この上なく嬉しいお言葉です♡
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!<(_ _)>
今、ちょっと色々なことを考えていて、地球を守るためにはどうしたらいいんだろうとか。本当の優しさって何だろうとか。途方もない疑問に一つの答えを頂いたような気がしています。
愛、一言だけどとても重みがありますよね。
スケールの壮大な作品でたくさんの学びを下さいました。ハムちゃんも楽しかったです。
拝読遅くなりすみません💦
完結おめでとうございます!
作者からの返信
奥森さん、ここまで読了いただきありがとうございます♡
環境に対する「本当の優しさ」は、やはりまずは対象について知ることから始まると思っています。
でも、これがなかなか難しい。ネットや報道がどこまで信頼できるかすらわからない。道は長いですが、少しでも多くの情報に触れて、自分で考えて、また触れて……を続けていくしかないかな、と思います。
私が特に早急に進めてほしいと思っているのが「エネルギーとプラスチックを環境に配慮したものに変える・再生率を上げる」「ゴミを減らす」「省エネ」です。大企業には当然目指してもらいたいですし、「口だけの目標」にせずしっかりと実行してほしい。自分もそういう企業・団体を応援したいと思っています。
本当に、途方もなく大きな問題ですし、道は長いですが、少しずつでも進んでいくしかないですね。
私も作品を書きながらたくさんのことを学ぶことができました。
ハムもまだまだ元気にあちこちで活躍してることでしょう🐹♬
多くの応援のお言葉をいただき、とても励みになりました。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました♡<(_ _)>
地球を護りたい。作者様の願いが溢れるほどに込められ、叩きつけられるような悲しみや怒りさえも感じる作品でした。
私達に、出来ることは何か。誰かがやるだろう、どうにかなるだろうという怠惰な姿勢は今すぐに捨てなければならないと改めて痛感します。生命の星を救い、守る。自らが破壊したものを建て直す。非常に険しい道ですが、一人ひとりが本気で向き合わなければならない問題ですね。
目の前に画像が立ち上がり、轟音を響かせ、読み手に向かって溢れ出るような迫力に満ちた場面場面に息を呑みました。壮大なスペクタクル長編、圧巻でした!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
作中に作者の主張をストレートに出すべきではないというセオリーもあるのですが、現状を知れば知るほど、出さずにはいられなくなったというよい見本です(^^;;
あまり回りくどい書き方だと伝わらないんじゃないか、とも思いまして…。まさに今伝えたく、また、数年後には大きく変わっているかもしれないことなのです。
今、驚くべきスピードで地球が変化しています。知識と意思さえあれば簡単にできることがたくさんあります。対応が鈍い私たちの国にも、ぜひ、本気で動いてもらいたいです。
お恥ずかしい話ですが、私も、「子供の頃から大好きだった極北+狼+犬ぞりの世界を書いてみたい」と思わなければ、まだまだのんびり他人事のように構えていたかもしれません。
大事なことを知るきっかけを与えてくれた創作に感謝です✨
壮大なスペクタクル長編だなんて、ありがとうございます〜(//∇//)
バトルシーンもたくさん出てきましたが、最後には地球のそのままの自然が一番偉大で素晴らしい!という結論に落ち着きました。地球の美しさ、少しでも長く残したいものですね。
最後までお読みいただき、真摯で丁寧なコメントをたくさんいただきまして、誠にありがとうございました♡m(_ _)m
完結おめでとうございました!遅読でオンタイムにお祝いを述べられず失礼しました。
沢山調べられてお勉強されたのが物語のあちこちから伝わってきて同感することが多々あります。
環境破壊、自然破壊。戦争の恐ろしさや人間の感情の凶悪さ。大自然の中の人間はちっぽけなのに、その自然を壊して自分が王だと思う人間は愚かだと改めて色々考えさせられました。
けれど、蒼仁くんの成長や周りのみんなの優しさを感じると人も悪くないと思えたり。バトルから感動から爆笑まで目白押しで本当に面白かったです。
あの時、僕はオーロラになった。人間は一度オーロラになって世界を見るべきだって思いました。
楽しい作品をありがとうございました♪
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、とても嬉しいです(´;ω;`)ウッ…
もともとは、私が大好きな北国と狼犬の話を書いてみたい、と思って色々調べ始めたのがきっかけでした。
私が子供の頃から憧れていた大自然は、今ではすっかり気候危機の犠牲になっており、大きな衝撃を受けまして…。
お恥ずかしい話、そういったきっかけがなければ環境についてまだまだのんびりと他人事にしか考えられなかったかもしれません。
日本は特に、先進国でありながら対策が遅れているとしか思えず、国民にも危機感が浸透していません。環境以外にも問題が山積みなのもわかるのですが、こればっかりは、地球に生きる全生物に関わること。ほんの少しでもみんなが考えてくれるようになったら、必ず何かを変えることができるはず…と思っています。人間には、その力も知識もあるはずですから。
キャラクターみんなに寄り添っていただけて、とても嬉しいです~。
みんながオーロラになって世界を見るの、いいですね!
何ごとも視点を変えてみるって大事ですよね。
ここまでお付き合いいただき、温かなコメントまでたくさんいただきまして、誠にありがとうございました!<(_ _)>♡
完結おめでとうございます!
これ以上ない大円団で終わって、感動的でした。キャラクターたちのその後も、それぞれ相応しい結末のように感じました。
圧倒的なスケール感と溢れる動物愛、その熱量は読み手にしっかりと伝わる作品だと思います。オリズル外伝の時も思いましたが、知的好奇心に深く刺さって読み応え抜群でした!
キャラクター同士の掛け合いも本当に楽しかったです。素敵な読書体験となりました。ありがとうございます。
連載、お疲れ様でした!
作者からの返信
松田さん、コメントありがとうございます♡
大団円・相応しい結末と受け取ってくださって嬉しいです(*^^*)
大好きな舞台と動物を書きたくて始めた作品でしたが、思いの外、深刻な話になってしまいして…。その分、いい加減なことは書けないと思い、出来る限りの調べ物はしてみました。
楽しんで読んでいただけたなら、これ以上の喜びはありません。
最後までお付き合いいただき、温かなコメントやレビューまでいただきまして、執筆中の大きな励みになりました。
こちらこそ、ありがとうございました♡m(_ _)m
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
ハムはハムのまま、シェディスは本来のシェディスに戻って、それでいいのか&ちょっとさみしくもありながら、それぞれの道を歩むラストシーンが素敵です。
達月くんは……まあ、ハートブレイクなんでしょうか。
家族と年配のファンに囲まれて、当の相手には認識すらされてなさそうな傷心を癒して欲しいものです(笑)
気候変動や動物保護、食糧・燃料危機にもつながる難しいテーマを、再確認させてもらいました。
現在の総人口が必要充分な栄養を摂取するには、もう自然を破壊し続けなければ足りないところまで来てしまっているので、そう考えると少子高齢化も、生物としてのバランス調整機能が働き始めた結果かも知れませんね……。
天井知らずな教育費の高騰は、また別の話としまして(笑)
大作の完成、お疲れさまでした!
作者からの返信
司之々さん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
ハムは、大自然の理を学んで満足し、頭皮の現実を直視する覚悟ができたら人間に戻る予定です(笑)
達月は、英語学習を頑張ってカナダへ行くつもりではないかと。住む世界は別になっても、会いに行くくらいはいいですよね^^
好きな舞台と動物を書きたかっただけだったんですが、こんなに環境問題にクローズアップすることになるとは思いませんでした。
一刻も早く、生産物もエネルギーも「再生可能」「持続可能」なものへシフトしなければ、今後ますます大変なことになるでしょうね。
最後までお読みいただき、たくさんのコメントにレビューまでいただきまして、感謝しております。ありがとうございました!<(_ _)>
ラストで紡がれた詩的な言葉の数々が素晴らしい余韻を残してくれますね。
テーマも強靭な、それでいて読み応えのある素晴らしい作品でした。
執筆お疲れ様でした。
頑張った甲斐のある本当に面白くて、深みのある物語でした!
百点満点です。
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます♡
ラストをポエムで締めるくせがある黒須です(笑)
予想以上にかなり重い話になってしまいましたが、今だからこそ書かずにはいられなかった作品でした。数年後には、また気候も世界も大きく変わってしまっているかもしれませんので。
最後までお読みいただき、温かなコメントをたくさんいただき、心より感謝しております。
素晴らしいレビューまでいただきまして、改めて、ありがとうございました!<(_ _)>
それぞれの道を歩き始めて、今も未来を真っ直ぐに見据えている彼らが眩しく、じーんとしてしまいました。大切なものを諦めなかった蒼仁くんだからこそ、そして愛おしい仲間と出会えたからこそ、この結末を導けたのではないかなと思いました。
雄大な自然の表現が瑞々しく、生きるということへ真摯に向き合われた物語、とても面白かったです! 拝読できて、本当によかったです(*´◒`*)
作者からの返信
ゆずこさん、コメントありがとうございます♡
共に戦った仲間たちが、それぞれの未来へと歩き出していく…。『オリヅル』と同じようなラストになりました。私はきっとこういうラストが好きなんですね(笑)
仲間たち、大自然、生き物たちの命。作品で描きたかったポイントを挙げていただき、温かなお言葉、ありがとうございます!
最後までお読みいただき、たくさんのコメントに素晴らしいレビューまでいただきまして、誠にありがとうございました♡m(_ _)m
👏
こんな作品を書きたかったな。
崩れゆく極北の自然、そして地球。手遅れにならないうちに…
私の心にあるテーマと共通の物を感じながら、素晴らしい物語に感服しました。
ちょうど一年前に私が書いた短編
『朝、白い虹が架かったら』も、お粗末な作品ではありますが、いつか読んで頂けたら嬉しいです😊
蒼仁が天空に手を伸ばす物語の結末はとても美しくて好きです。
ここで終わっても素敵だったけれど、大きな任務を成し遂げたチームの一人一人が自分らしいそれぞれの道を歩み出した所がまた良いですね。
ウィンズレイが早々と自分の世界へと帰り、シディスが真っ白な獣に戻り、蒼仁を待っている。
それがBestって思います。
そして今度は【天空へ伸ばした手を胸にあて、拳を、強く握った。】蒼仁。
再びグッときました。
素晴らしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
ふうこさん、読了いただきありがとうございます♡
極北の現状は、本当にヤバイですね(゚Д゚;)
地球全体に関わることなのに、人類はこんなにのんびりしてていいのだろうか?と、何度も考えてしまいます。
ご自分の作品に通じるものを感じていただけたなんて光栄です^^
御作品、ゆっくりではありますが近いうちに拝読いたしますね。
キャラクターそれぞれのその後の姿まで書きましたが、助かって、手を伸ばすシーンで終わるのも素敵ですね♬
ウィンズレイとシェディスは、今でもカナダの大自然と共にある。そう考えるとますます、地球がいつまでも美しくありますように…と願わずにはいられません。
ラストにもグッときていただけて嬉しいです!
最後までお付き合いいただき、温かなコメントに、素晴らしいレビューまでいただきまして、感激しております(´;ω;`)ウッ…
レビューラストの「現実の世界で、私達は彼らの勇気を少しでも繋いでいきたい」とのお言葉、本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!<(_ _)>
遅まきながら完結おめでとうございます。
ようやく読了できました。
美しく紡がれる成長物語、そこに今の世界でも通じる観念などが含まれ、読むに相応しい作品でした。
共生、大切な言葉ですね。
どうしていがみ合ったりするのか、また争って他者(人以外も含めて)を傷づけたりするのか。
そういうものが全てなくなる世界でありたいものですね。
作者からの返信
水無月 氷泉様、読了いただきありがとうございます<(_ _)>
これだけ気候危機が問題になっているのに、今なお止まることのない環境破壊に胸が痛み、何かできないかと思いながら書いた作品です。初めは、ただ動物が好きだから書こうと思っただけだったのですが…。
少しでも何かを残すことができれば幸いです。
お☆様までいただきまして、ありがとうございました!
あああ、読みおえてしまった。でも素晴らしい。本当に素晴らしい、物語でした。
ラストの絵本、挿絵から動画になって視界いっぱいの壮大な夜空が見えました。美しい星空に伸ばされた小さな手、そして胸に当てた小さな拳へ。物語的にも映像的にも大変美しい結び、感動しました!!
シェディスが野生に還ったのは嬉しかったなぁ。前話で出てこなかったので気になっていたんですが、元気で幸せそうで、本当に良かった。達月くんは少し寂しいかもしれないけど…でも、彼女が幸せなら達月くんも喜んでいるでしょう。
チーム蒼仁の「これから」が楽しみですね。
私もチームの一員になった気持ちで、できることから頑張ろうと思います!!
連載お疲れ様でした。素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございます~!!
絵本の挿絵から動画へ、そのまま本物の夜空や蒼仁自身の手に繋がっていくような演出、おっしゃる通りです。素敵にイメージしてくださって嬉しいです♡
シェディスの今後は、あえて考えないまま話を進めていました。ラストまで来たら、その時にふさわしい生き方を選択してもらおうと。で、やっぱりこうなりました。野生に還ったけれど、人間と敵対することもなく、天真爛漫な彼女のままで故郷の自然を満喫してもらいたいものです。
達月とは、住む世界が分かれてしまいましたが、きっとそばにいた時間が宝物となって互いの未来を輝かせてくれますね♡
チームの「これから」を思ってくださって嬉しいです!
どうか地球の未来が希望にあふれていますように。
物語の最後までお付き合いいただき、温かなコメントに素晴らしいレビューまで、たくさんのお言葉をいただきまして、本当にありがとうございました!<(_ _)>
完結おめでとうございます!
長い旅路の末、ようやく温もりと明るさを取り戻しましたね。ウィンズレイの黒とシェディスの白も、太陽のもとだからこそ艷やかに輝いていそうです。
壮大なスケールのお話も、立ち向かうには足元から。
確かに愛は様々ありますし、姿かたちを変えて干渉するものです。
蒼仁くんの言った「共生するための、他者理解」
適切な距離を取り、その世界を侵さない。無為な干渉をしないことの大切さを、狼達をはじめとした動物の世界から教わっているのかなと感じました。
オーロラは恐ろしくも美しいですね。
お父さんの「あの時、僕はオーロラになった」という一文。
私もぐっと来ました。
いつか達月くんがシェディスに会える日が来ることも願っています。
執筆、お疲れさまでした!
作者からの返信
完結祝いのお言葉、ありがとうございます♡
太陽の下の白と黒は映えそうですね。キンバリーさんのおかげで、ハンターに見つかっても撃たれる心配はなさそうです。
無為な干渉をしない、とても大事ですね。
人間は、その気になれば理解できる生き物です。少なくとも、理解するための努力はすることができる。その理解を、他者を支配するためではなく、共生のために使ってほしい。そんな思いから生まれた言葉でした。人間には、その力があるはずですから。
お、お父さんに女性読者が増えますでしょうか(笑)
達月もまたシェディスに会いたいでしょうね。同じ世界に暮らすことはできなくても、姿を見るくらいは叶ってほしいですね。もちろん蒼仁も。
最後までお付き合いいただき、温かなお言葉をたくさんいただきまして、とても励みになりました。
ありがとうございました♡m(_ _)m
完結、お疲れさまでした。
ほんと、すごくスケールが大きくて、描写がとても壮大で、
大大大満足ですー。
それにしても、蒼仁くん。
『共生するための、他者理解』って、難しいことをおっしゃる!!
確かにね、愛はね、むずかしーのよ。相手を思いやるのも愛、相手を束縛するのも愛、愛しているから、愛しているのに……。
笑って、泣いて、考えさせられて……、そして、最後には未来は明るいんだって思うことが出来ました。ありがとうございました!
作者からの返信
完結祝いのお言葉、ありがとうございます♡
大大大満足だなんてお言葉をいただき、私も大大大感激です!( ;∀;)
蒼仁は子供だから経験は少ないけれど、受験国語のおかげで言葉はたくさん出てくるんです。男子小学生に愛やら恋やらについて論述させる、容赦ない学問です、中学受験国語。(笑)
明るい未来のために、蒼仁も仲間たちもそれぞれの希望を胸に精一杯走り続けます!
最後までお付き合いいただき、たくさんの温かなコメントにレビューまで、誠にありがとうございました!m(_ _)m
完結おめでとうございます。
それぞれが、カナダや日本と別々の道を歩み始める結果となってしまいましたが、彼等の胸には希望を胸に抱いて生きていく事でしょう。
>「共生するための、他者理解」。確かにそうです。この地球は人間だけのモノでは無いですし、多くの森林や動植物も共生しています。身勝手な行為で自然を破壊しては本末転倒ですね。考えさせられます。
壮大な物語にオリヅルのメンバーが参戦して、懐かしくもあり面白かったです。
又、いつか蒼仁がカナダに行ってシェディスと再会出来たらいいですね。
お疲れさまでした。面白かったです。(*^^*)
作者からの返信
完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
チームメンバーはワールドワイドにそれぞれの道を歩き始めています。
でも、同じ地球の上。思いはどこかでずっと繋がってますね^^
「共生するための他者理解」は、自然に対しても動物に対しても、また人間同士であっても常に必要なことだと思います。共に生きるために理解することを、理解しようと努力することを怠ってはいけないな、と思っています。
ラストでヒロインが噂でしか出てこないのはいかがなものか…と思ったのですが、野生に帰った相手とは簡単に会えるものではない、というのも表現したかったのです。でも、いつか会えるかもしれない。そんな希望を込めたラストでした。
いつも温かなお言葉に、素晴らしいレビューまでいただきまして、とても励みになりました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!<(_ _)>
完結おめでとうございます。
シェディスが元の姿に戻ったのも「自然」の一部なんだろうなと思いました。それぞれがあるべき姿でいるべき場所にいて、自分の役割を果たす、これも大きな意味での自然なのでしょうね。
簡単ではないテーマを壮大なエンターテイメントに仕上げられていて、しかもどんなに風呂敷を広げても最後は必ず綺麗に畳む黒須さん、さすがです。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
シェディスは狼犬として故郷で生きることを選択しました。野生の世界を駆け回りながら人間社会にも時々ちょこっと顔を出すという、気ままな天真爛漫さが彼女らしい気がします。
キャラクターそれぞれに、一番合いそうな明るい未来を用意してあげるのは作者としての醍醐味でもありますね♬
テーマが本当に難しくて、しょっちゅう難産しました。ほんとにデカい風呂敷でした(笑)
なんとか完結し、最後まで見届けていただけたのは書き手としてこの上ない喜びです。
いつも温かなコメントに、素晴らしいレビューまで、誠にありがとうございました!m(_ _)m
完結、おめでとうございます!
みんなそれぞれの道を見つけて、進んでいくんですね。
どの命も、煌めく星だ。蒼仁くんの言葉が力強いです。
達月さんのシェディスちゃんへの想いは叶うんだろうか、とか、甲斐くんの教師姿を見てみたかったり美弥ちゃんとのほんわか甘いシーンが見たかったりハムさんのおとぼけぶりをまた堪能したかったり・・・と勝手な期待を膨らませながら、、、とにかく、おつかれさまでした!
作者からの返信
久里さん、コメントありがとうございます♡
進学組と社会人組、動物組と、それぞれが未来へ向けて歩き出しました。今回の経験が、この先の人生の大きな指標となっていくことでしょう。
最後はやっぱりいい感じのポエムです(笑)
〆はやっぱりオーロラと、星がいいなーと。イメージ膨らませました(^^)
シェディスは狼犬に戻っちゃいましたので、達月は…やっぱり会いに行きそうです(笑)
美弥まで思い出していただけて嬉しいです♡キャラ数絞るために今回は出番を見送りましたが、いつか出す機会があればいいなと思います。
いつも温かなコメントをいただき、とても励みになりました。最終話までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!m(_ _)m
完結お疲れさまでした!
オーロラの色を繋いでいくって素敵な言葉ですね。何色ともつかないオーロラを多様性に当てはめると、色々なパターンの繋ぎ方というのもあるんだろうなって想像が膨らみます☆
前作との繋ぎっぷりと斬新な発想による展開は、読んでいて面白かったです (*´ω`*)
作者からの返信
完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
オーロラは、他の星にも現れるけど、この色に見えるのは地球だけ。この色を守らなければいけないんだろうな、と思いました。大気の成分によるわけなので。
多様性に当てはめるというのも素敵な考えですね♬
「斬新な発想」は嬉しいお言葉ですー。「誰も書かない話を書く!」というのがひとつの目標なのです。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!<(_ _)>
完結お疲れ様です!
共生するための、他者理解
そうですよね、人間だけがこの地球で生きているわけではありませんからとても大切なことですよね。
人同士という狭い枠組みでも大事なこと、だけど現実では違うだけで憎み合うことの多いこと、なんですよね。
自然とともに生きる、身にしみることの多い人生ですが、改めて考えさせてもらえました。
作者からの返信
出っぱなしさん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
出っぱなしさんのお仕事は、気候や環境の変化を敏感に感じるお仕事だと思います。少しでもよい環境を持続させるために、できることはしていきたいと思いますね。
「共生するための他者理解」は、蒼仁に言わせるために私自身が出してみた答えです。他の生物との関係でも、人間社会での関係でも大事なことじゃないかなと。
人間は「知る」ことができる力を持っている。知ったことを、「理解」そしてwinwinな「共生」へと繋げることができればいいなと思います。
最後までお付き合いいただきまして、とても励みになりました。
ありがとうございました!!
黒須友香様
素晴らしいエンディングでした\(^o^)/
お帰りなさい、蒼仁くん! 無事、日本へ帰って来てくれて、ありがとう‼!
達月くん、どうよ、美仁くんめっちゃカッコイイでしょ!
友香先生、完結おめでとうございます💐
『煌(ひかり)の天空~蒼の召喚少年と白きヴァルファンス』は完結しても、
蒼仁くんたちの物語はこれからも続いていくのだと思います。成長した蒼仁くんの姿を、いつの日か見られる機会があると信じたいです。
友香様が生み出すキャラは皆魅力的で忘れ難く、物語の終わりと共に二度と会えなくなるのは勿体なくて寂し過ぎると思います。美仁くんや甲斐くんのように成長した姿を見せてもらえるのはとても嬉しいことです。
毎回リアルタイムで更新を心待ちにして蒼仁くんたちの活躍に一喜一憂しながら、こうして感動の最終回にたどり着けた(読ませていただいた)ことに喜びを感じています。この感覚はWeb小説ならではのものではないかとも思います。
『煌(ひかり)の天空~蒼の召喚少年と白きヴァルファンス』は……壮大でした。地球規模の果てしない愛の物語でした。
お話が進んでいく中で、たくさんの気づきを与えていただけたことにも心から感謝しています。
素晴らしい作品に出逢えて良かった‼!
友香様、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます♡
ちゃんと、ノルマ「完結までに美仁のひげを剃らせる」達成しましたよ~!(笑)
蒼仁たちだけでなく、美仁や甲斐の門出の話でもありました。
それぞれが目標を持ってしっかりと歩き出す姿を、書くことができてほっとしています。
筆が遅くて不安定な私がここまで到達できたのは、ブロ子さんのようにリアルタイムで丁寧に温かい目で読んでくださる方の力が大きいですね。(だから書きためができない、なんてことはないようにしたいですが……でも実際書きためができないという……)
地球規模の話、書くのが難しくて難産になることも多かったです。でもやっぱり書きたかった…ちゃんと完結までこぎつけて、本当によかったですー。
たくさんの温かなコメントにいつも励まされておりました。
本当にありがとうございました!!
黒須友香様
完結おめでとうございます!
みんなの成長が眩しい! オリヅルからのみんなの姿が思い出されて、感無量の気持ちになりました。みんな頑張っていて偉い。凄い!
そして、ハムさんも幸せそうで良かったです。達月君も家族に会えて良かった。
もう、横でうれし泣きしている怪しいおばさんになっています(笑)
共生するための、他者理解、愛は求めるものでは無くて、そこにあるもの。どちらも深くて、私自身も心を引き締めることができました。
たくさんのメッセージが込められた美しい作品でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、完結祝いのお言葉ありがとうございます♡
オリヅルの二人もようやく社会人です!
みんなの生き方考え方から進路を考え、そこへ導いてあげるという、親のような役目ができるのは作者特権ですね♬
みんながそれぞれの道をこれからも元気に歩いていくことを願うばかりです。
私も母目線で泣いてます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
私なりに、なくてはならないと考えたのが「共生するための他者理解」でした。
今の時代、手段はあるはずなのに理解しようとしなかったり、理解を悪事に利用したりなど、悲しいことも多いです。そんな思いから生まれた言葉でした。
メッセージを込めすぎたような気もしますが(笑)、好意的に受け取ってくださって嬉しいです。
いつも温かなコメントやレビューまでいただき、最後までお付き合いいただけたことに深く感謝しております。
ありがとうございました!!
みんな立派になってぇ……。・゜・(ノД`)・゜・。(おばちゃん)
>共生するための、他者理解
あぁ、これは本当に大事ですよね。
故意に踏み付けたり一方的に搾取したりはもちろんのこと、無知のままめちゃくちゃにしてしまうのも不味い。
一緒に生きるためには、相手のことをちゃんと知らねばなりませんね。
その後の、愛が『初めからそこにあるもの』という言葉にもじーんとしました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
物語の中で描き出されるパノラマのような大自然の情景そのものに、大きなメッセージが込められていると感じました。
かけがえのないものであること、守らねばならないこと。蒼仁くんと一緒に肌で感じ取ったように思います。
大事なメッセージのかたわら、ハムさんや達月さんなどによる笑えるやりとりも最高で、最初から最後まで楽しく拝読いたしました。
素晴らしい大作でした。本当に完結おめでとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます♡
蒼仁たちの進学だけでなく、オリヅルの二人の社会人への門出でもありました。
みんなの成長は私も母目線で喜んでいます。温かく見守ってくださって、とても嬉しいです( ;∀;)
「共生」も色んな解釈を生みそうな言葉ですが、「相手にできる限り歩み寄る」ことを想定した言葉であればいいなと思います。
「他者理解」は大事ですよね。「無知の愛」ほど怖いものはないとも言います。
人類の知恵と知識が、「持続可能な地球」のために使われることを願うばかりです。
くどくどと難しいことも書いてしまいましたが、キャラクターの生き方とお笑いに全力でぶつかった作品でもありました(笑)
最後までお付き合いいただき、たくさんの温かなお言葉やレビューまで、本当にありがとうございました!!
皆それぞれの世界でたくましく生きているんですねぇ。
大自然を生きる動物たちの姿も、夢を持って生きる人の姿も、どれも美しいものですね!
ファンタジーなバトルや考えさせられるような環境への問題提起など、一風変わった現代ファンタジーが読めて凄く楽しかったです!
蒼仁君たちの未来に、オーロラのような美しき光があらんことを。
作者からの返信
ポテトギアさん、コメントありがとうございます♡
それぞれの世界、でも同じひとつの地球。人も動物も、少しでもいい形で同じ地球に暮らしていけるように考え続けていきたいですね。人には、それを可能とする知恵も知識もあるはずですから。
バトルとファンタジー、お笑いはオリヅルから続く「いつものノリ」ですねw
環境問題は、最初ここまで触れるつもりはなかったのです。でも、現状を調べたらここまで酷いとは思わず…。日本人は呑気すぎると思い知らされました^^;
未来に、オーロラのような美しき光。素敵な言葉です♡
最終話までお付き合いいただき、温かなコメントやレビューまでいただきまして、誠にありがとうございました!
ポテトギアさんの更新・新作も楽しみにお待ちしています♬
遅くなりましたが完結おめでとうございます
最後の台詞には非常に深く考えさせます
作者からの返信
うすださん、コメントありがとうございます♡
最後の台詞、蒼仁がこの場で言いそうなことを考えました。私自身も感じていることですー。
最終話までお付き合いいただき、ありがとうございました!m(_ _)m