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そういえば、前話の文末に匂わせていた文章がありましたね。そうか、仲間達はみんな死んでいたんですね。霊狼だからか……。そう思えば、達月の過去は悲しいです。
˚🐹も鼻水まみれになるぐらい、辛ぇ~。‧º•(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º•˚
蒼仁の覚悟。立派です。
文末の一節、カッコいいですね!なんか私のキャッチとリンクした気分です。
(スミマセン、勝手に思っているだけです。^^;)
作者からの返信
甲斐さん、コメントありがとうございます♡
彼らもまた動物霊だったのでした…。達月の過去は悲しいですね。ハムも鼻水に溺れるレベルですー。゚(゚´ω`゚)゚。
蒼仁の覚悟はどこまで通用するか?大精霊に届くのか?いよいよクライマックスです!
甲斐さんのキャッチとリンクしてましたか(^^)
最後だからと、四つの詠唱を一度にやるのをやってみたかったんです。これが最後の厨二病!
黒須友香様
やはり……でありましたか。悲しくて仕方ないです。
しかし、受け入れなければなりません。受け入れて、進むしかありません。
蒼仁くんの訴えは尤もです。そして、どんな感情も糧に変えて、自分の信じる道を突き進んで行って欲しいと思います。未踏を切り拓き、壁があれば打開し、常に限界のその先へ!
これからも、蒼仁くんを応援します!
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます♡
悲しい事実が発覚しました…。
寄り添ってくださってとても嬉しいです( ; ; )
蒼仁は主人公らしく、悩みながらも動きを止めずにすぐに答えを出しました。
未踏を切り拓き、壁があれば打開し、常に限界のその先へ!
↑カッコいい…!キャッチにしたいくらいです!
黒須友香様
黒須さん、もう泣いちゃいましたよ(T_T)
達月君の真実は重いですね……でも、だから記憶を亡くした。なんか、凄くわかるんです。でも悲し過ぎる(ノД`)・゜・。
そして、人間が持つ負の感情。そうですよね。本当に。
自分ではどうにもならないけれど、少しでも抗って良い方向へ。蒼仁君の気概がカッコイイです! みんなと一緒にがんばって!
ハムさんも同じ気持ちですよね(*´▽`*)
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントありがとうございます♡
達月は前世込みでつくづく運のない男です。色々あり過ぎて、本人が肝心なところで冷めてるのが、さらに憐れですね……( ノД`)
この作品を書けば書くほど、人間の感情って本当にろくでもないのばかりだなーと思ってきたのですが、それを活かせるとしたら、蒼仁の言う通り解決のためのエネルギーにするしかない、と。
鼻水の海に溺れるハムは、果たして?(笑)
うわぁぁぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
みんなだって本当は帰りたい……ほんとそうですよね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
仲間たちと離れたくないのももちろんでしょうけど、「帰るべき場所に帰れない」彼らの感情を想像できる蒼仁くんが精神的に大人で、その上で一緒に行く覚悟と決意をはっきり表明した強さに心打たれました……!
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます♡
ずっと動物と人間の感情の違いについて書いてきましたが、ここに来てさらにはっきりしたと思います。本来なら何も言えない動物たちの悲哀、のようなものも思い浮かびました。
「精神的に大人」蒼仁の頭脳や早熟さは、こういうところでこそ発揮してほしかったのです~!
お優しいお言葉ありがとうございます♡
蒼仁くんの成長に涙が出てしまう…頑張ってきたね…みんなと一緒に帰りたいよね(T ^ T)
作者からの返信
「人間の感情」の沼に沈んでいた私の、私なりの答えをここで出してみました。
蒼仁も感情に苦しむ一人の人間。
叫んでもどうしようもないとわかってても、叫ばずにはいられなかったのです…。