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  • 第13話への応援コメント

    いよいよ南京攻めですね。楽しく拝読させていただいております。
    さて、拙著「真田幸村の恋」にいつもお目通しいただき、ありがとうございます。
    頂戴したコメント及び誤字のご指摘にご返信しようとしたら、なぜか、返信できませんので、この場を借りて、お礼申し上げます。
    ありがとうございました。
    なお、当方、今月19日から四国入りし、今日は高松市にて、拙著「われは鬼なり―十河一存伝」に関する講演会、サイン会を実施するなどバタバタしており、誤字修正等に関しては、後日、まとめて対応させていただく予定です。
    当方は書いたら書いたで、見直し、校正などをせず、すぐ投稿という悪い癖がありまして、今回のご指摘以外にも、いろいろご指摘いただいております。
    また、不備な箇所がありましたら、恐縮ではありますが、ご指摘いただきますようお願いいたします。

    作者からの返信

    おはようございます。返信ありがとうございます。
    返信ができないケースなどもあるのですね。

    誤字の件は、今後も見つかりましたら指摘させていただきます。
    尚、私もあまり見直しとかしない性質ですので結構誤字など多いと思います。見つかりましたらご指摘いただけますと幸いでございます。


  • 編集済

    終話への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    面白かったです。
    やっぱり海は良いものですね。
    この時代については、知らないことが多く、いろいろ新鮮でした。

    19世紀に列強が中国にやって来た時、漢民族王朝だったらもう少しマシだったのではないかと思うことがあります。

    この世界の歴史はどう動いて行くのでしょう?

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    この時代については私もかなり知らないことが多かったので勉強になりました。ただ、これ以上進めてしまうと変わり過ぎてしまうかもというのがありまして、一旦整理したいと考えております。
    今後があるとすれば、オランダに行った正雪の息子なりがどこまで欧州と関係を築くかということになってきますね。

    19世紀に清でなければというのは中々難しい問いかけです。
    個人的には清は太子密建があって皇位争いは少ないなど歴代王朝の中では優秀な部類に入ったのではないかと思いますから、もっとグダグダになった可能性もありそうですが、この時代みたいに南北で相争っていて、列強が互いについたりして均衡した可能性もあるかもしれません。

  • 第18話への応援コメント

    風の谷のナウシカのコミック3巻でクシャナが、城壁に穴を開けて奇襲する展開がありました。

    これって、南京の神策門がモデルなのかなー、とか思いました。

    作者からの返信

    そういう話もあったのですか。

    時代的にはもちろん、南京の話が先ですので、モチーフにしたという可能性はありそうですね。


  • 編集済

    第6話への応援コメント

    大衆の支持は大切ですね。

    ただ、大陸は皆殺しでむりやり解決したりしてませんか?

    作者からの返信

    ご指摘の通りどっちもどっちで殺し合いという時代も多いのですが、今回李定国はしっかりした統治をしていますので、清側が民衆に対して強硬姿勢に出るとますます李定国が有利になるという状況にもなっています。
    ですので、癇癪爆発させて虐めるわけにもいかない状況になっています。

  • 第4話への応援コメント

    恐怖戦術というのは、こちらが優位か五分五分の時に有効。

    勉強になりました。

    作者からの返信

    反撃したら勝てる相手にやられても、やり返してやるという決意が強くなるだけというのはありますので……(汗

  • 第10話への応援コメント

    白旗というのは、この当時からあった習慣なのですか?

    作者からの返信

    降伏のための白旗はかなり昔からありましたので、この時代には間違いなく存在しています。

    ただ、海軍の不戦旗と共通かどうかは調べていませんでした。正規戦では違った可能性はありますね。
    その場合、鄭芝龍は民間出身なので正規軍ではなく手近な白旗慣習に従った、ということで(汗

  • 第9話への応援コメント

    これは良策ですね。

    作者からの返信

    はい。直接でっちあげると、バレた時に極刑間違いなしですので、あくまで匂わせでやるという形です。

  • あとがきへの応援コメント

    完結ということで、寂しい気持ちもありますが、ここまで楽しく読ませていただいたので感謝の言葉しかありません。この辺りの時代の知識が乏しかったので、この作品をきっかけにたくさん学ぶこともできましたし、そのきっかけを与えてくれたこの作品は非常に印象に残っています。
    由井先生がこの後どうなったのか興味は尽きませんが、そこは妄想して楽しむことにしたいと思います。

    「Eighteen Years' War」も現在読ませていただいてますが、引き続きのご活躍を期待しております。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございました。
    私もこの辺りの時代は欧州以外はほとんど分からない状態でしたが、中国史の資料の多さに驚きました。
    もう少し続けたい気持ちがある一方で、これ以上行くとかなりトンデモ歴史になってしまいそうでしたので、あとはご想像にお任せするという形がいいのかなと終わらせることにしました。

    別作も読んでいただきありがとうございます。高村さんの続きの方も楽しみにしております。

  • 第4話への応援コメント

    使いの者が気の毒です。
    でも、権力者ってこういうモノですよね(~_~;)。

    作者からの返信

    はい。使いの者は私欲というよりは一番上に忖度したつもりでしたが、現場指揮官を怒らせて……となりました。

    中国史の役人はどういう選択を取っても死ぬ可能性がある無理ゲーに近いものがありますね(汗

  • あとがきへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    えっ、このタイミングで?とは思いましたが、三國志しかり北伐の難易度は高そうですもんね。
    由井正雪にしても、もう日本をどうこうしようとは思わないでしょうし。

    知られざる歴史の側面を見られて楽しかったです。
    また、他の作品も覗いてみますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    難易度の高さもさることながら、どこに誰がいるのかさっぱり分からないのが厳しいというのはありました。
    正雪も出てしまった時点で日本どうこうはなくなったでしょうし。

    私、個人的にも南明や清・台湾の状況を知ることができたのは収穫でした。今後ともよろしくお願いします。

  • 第17話への応援コメント

    ここだけ東アジアの偉人と化す由井正雪。
    あと、途中で「福州のようにいいかない」(いが多い)という表記がありました。

    作者からの返信

    毎度誤植指摘ありがとうございます。

    前作の大坂の陣もドマイナーな人物が偉くなりましたし、私の場合定番なのかもしれません(汗

  • 第15話への応援コメント

    明が押している……これは南京ももらったか?
    途中で「ニヤ施琅リと笑う」という表記がありました。施琅、笑いすぎ。

    作者からの返信

    おおう、多分うっかりコピーしてしまいました。

    形勢はかなり明に傾いていますね。施琅は史実では清に降って、最終的に台湾を占領して涙したという話がありますので、この話では笑うようにしようと思っております。

  • 第14話への応援コメント

    赤壁の戦いみたいな感じでしたが、すっかりばれてましたね。
    何だか知らないけど味方が多い、これは頼もしい!とはならなかったようで。

    激については「檄」の方がいいような気もします。

    作者からの返信

    はい。そうそう簡単に行くものではないということでした。
    陸の兵士だと「おお、志願兵が」となるのでしょうけれど、船が勝手に増えるのはやはり違和感がありそうです(汗

    ご指摘の通りです。直しておきました。

  • 第12話への応援コメント

    史実でも南京には攻め込んだんですね。
    どこの王朝も末期は酷いですね。
    途中で「そこで出来たのは」(出て来た?)という表記がありました。

    作者からの返信

    いつも誤字指摘ありがとうございます。

    はい。南京まで攻め込んでそこで敗退して、中国本土での鄭成功の活動は終了となりました。そこから方針転換して台湾を占領して、直後にマラリアで亡くなっています。
    中華王朝の末期は毎回「よくここまでのスケールで滅亡するよなぁ」と思うくらい凄いです。

  • 第9話への応援コメント

    ダメだこいつら……早くなんとかしないと。
    もう南北朝でも良いかなと思ったり。北伐は成功しませんしね。
    あと途中で「受け取ったのかもれしない」という表記がありました。

    作者からの返信

    誤字指摘ありがとうございます。

    迷信の話って結構あるんですよね。アロー戦争の時の逸話でしたが、実はこの頃はごくごく普通にやっていた可能性もあります(苦笑

  • 第4話への応援コメント

    相変わらず呉三桂は物騒ですな。
    皆まとめて再び明に合流すれば良いのに。ただし呉三桂、テメーはダメだ。

    作者からの返信

    呉三桂の明に対する敵愾心は半端なものではありませんので。と言いつつ、三藩の乱では鄭経と協力体制築いてはいたのですが……

    中国の価値観として一度、主を変えるだけでも大変なので、二度となるとかなり厳しいというのはありますね。処刑されても不思議はないですし、不名誉な記録満載になるので降るなら独立を選ぶことになるとは思います。

  • 第10話への応援コメント

    清から盗んだ船で乗り回す…これは今回は明が勝つかもしれませんね。

    作者からの返信

    そうですね。船が大量に手に入るというのは大きいです。ただ、長江以南は制圧できても、華北は歩兵・騎兵が必要になるので違った戦い方が必要になりますね。

  • 第8話への応援コメント

    ついに父親を追い詰めると共に、最新話に追い付きました!

    作者からの返信

    追跡ありがとうございます。
    清の人とか調べているうちに更新が遅れています(汗
    いや、本当に多いんです。

  • 第1話への応援コメント

    日本の一大名、それも中枢ではない薩摩がここまで力を持つとか、なかなかに凄い話ですよね。
    あと途中で
    >琉球と中国に属するという形で、ひとまず平穏な時間が琉球には流れていた。
    とありましたが、薩摩と中国ということですかね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    しかも薩摩もこの時期は派閥対立していましたし、よく琉球をコントロールできたなと思います。琉球にとっては裏の徳川幕府が怖かったということなのだろうとは思いますが。

    おぉ、本当でした。当事者が三ついるので考えが混同してしまったようです(汗

  • 第1話への応援コメント

    時代柄・場所柄、西欧諸国のそれぞれの思惑も絡んでくるなどかなり壮大な物語になってきましたね。とても面白いです。
    作者様の物語を練り上げる苦労を考えると頭が下がる思いです。

    作者からの返信

    大風呂敷には自信があります(爆
    ただ、前作でも多少取り扱ったのと、ユーラシア専攻ということもあったので西欧からアジアに関してはそれほど苦労はしていないですね。
    明と清の人物を調べるのが大変です。

  • 第2話への応援コメント

    おそろしや、ロマノフ王朝の最期を思い出しました。
    そういえば、呉三桂は王を名乗って結構好き勝手にやっていたそうですね。
    それにしても、これで明側の勢力が一つにまとまりそうな気もしますね。

    作者からの返信

    呉三桂は史実では永暦帝も含めてかなり残酷な殺し方をしていまして、後々本人が清に反乱を起こした時に「明の皇帝をああやって殺しておいて、何をいまさら」みたいにあしらわれてしまいましたからね。

    永暦帝が李定国と合流したことで、かなり明側は動きやすくなったのは間違いないですね。

  • 第1話への応援コメント

    おお、これは結構な名案では?
    皇帝が逃げるのはまさに劉邦のとおりだし、その状態では却って妻子もすぐには処刑されないかも。
    永暦帝は暗愚ではなかった?

    作者からの返信

    永暦帝は優秀とは言いにくいですが、暗愚というほどでもなかったというのが妥当な評価のようです。昆明という政治の舞台で圧力を跳ね返す力はないですが、単独で逃亡するくらいの能力は持ち合わせていたのではないかと。

    妻子に関しては、通常だと処刑されないはずなのですが、相手にも半端でないのがいたようでして……(汗


  • 編集済

    第16話への応援コメント

    なんと、五千の兵が十二万にも増えるとは。
    やはり、スターターキットとなる手持ち兵力は重要だと思います。
    でも、あまり将としての器は大きくなさそうですね。

    作者からの返信

    農民反乱もそうですが、不満分子がすぐに集まってくるのでうまく行けばすぐ10万単位くらいまで増えるんですよね(汗

    雲南方面は正直いい人はいないですね……。
    史実だとこの後は崩壊して逃げて、追い詰められて、滅亡ですので。。

  • これはまた、三国時代の蜀呉よりも押されてますね/(^o^)\
    しかも仲違いが激しいですからねえ、滅びたいのかな。

    作者からの返信

    実はそうなんですよね(汗
    地図にするとかなり狭いんです。いや、もちろんこれでも日本より広いんですけど。

    史実だとこの調子で見事に滅びてしまいましたw

  • 第12話への応援コメント

    何かこの親子対決はモヤッとしますね。父側が敵に下って立ち塞がるとか何とも。
    あと途中で「北から長駆厦門を目指す」(長く?)という表記がありました。

    作者からの返信

    元々が海賊軍団ですので、身内でも結構争ってはいるんですよね。
    鄭成功も「父を殺して、国に報いる」みたいな旗作ったとも言われていますし。。

    長駆で「遠路~」みたいな意味がありまして、ここは北から遠路、厦門を目指すみたいな意味合いで使っております。

  • 第5話への応援コメント

    とても楽しく読ませてもらっています。
    取り上げられることの少ない江戸前期という時代と由井正雪という人物。明・清を巻き込んだ壮大な展開にワクワクさせられます。

    一点だけ、初出の人名だけでも良いのでぜひルビを振って欲しいです。読者の没入感がかなり違ってくるのではないかと思います。

    これからも引き続き読ませていただきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    江戸初期は戦国の後ということで、何となく忘れられていますし、明末清初も正史がない(清史がまだなので)ので非常に地味なんですよね。

    実は最初は鄭成功メインで考えていたのですが、他の人物も結構面白い人が多いので思ったより進みません(汗

    名前のルビですが三章まで入れておきました。引き続き入れていきますのでよろしくお願いします。

  • 第5話への応援コメント

    かつての部下への手紙といい、官位の授与といい、離間の計に長けてますね。
    こういうのをやられると猜疑心の強い君主は暴走しますからねえ。
    割りと現代でも国単位でやられてるのが怖いところですが。

    作者からの返信

    明末の君主が一際猜疑心が強かったですから、清としては仕掛け放題です。

    ターゲット決めて離間策を取れば現代だともっと陰惨な結果になるかもしれませんね(汗

  • 第10話への応援コメント

    いつも楽しく拝見しています。
    由井正雪受難の回でしたが、面白かったです。
    完全無欠だと思っていた由井先生にも弱点があって、かえって人間味と魅力が増したように思います。

    今後の展開も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    銀とか租税制度の話をしようというところで、ちょっと思いつきましたが、兵学を教えていた人なので勘定は苦手だったようです(汗

    手伝おうとしてのは興味本位でしたが、適材適所という言葉を改めてかみしめたのではないかと思います(笑

  • 第3話への応援コメント

    これは順調ですね。今回こそは明がやってくれそうです。
    中国は春秋の頃から内紛で滅びる国が後を絶たないですね。もったいない。

    作者からの返信

    広州奪還で、南側の大半は獲りましたが、それでもまだ6:4くらいで清が有利ではあります。
    しかも、まだまだ内紛の目もありますし(汗

  • 第6話への応援コメント

    何だか本当に明が勝てそうな気がしてきますね。豊富が大阪の陣で勝つよりも難しいでしょうが。
    あと途中で「勝利が余程応えているらしい」(堪えて?)という表記がありました。

    作者からの返信

    いつもご指摘ありがとうございます。広州の兵士なので主語は李定国より清軍の方が良かったですね。

    実は史実でもここまでは良かったのですが、この後孫可望と李定国が内紛を起こしてしまって好機をフイにしてしまいました(汗

  • 第1話への応援コメント

    読み合いからまいりました!
    これから追わせていただきます!!!

  • 第10話への応援コメント

    何とまた、まるで慶長遣欧使節のようですね。
    かなり時間が掛かるばかりか、いつ帰ってこれるかも分かりませんが。
    あと途中で「オランダ人に侮れられる必要もあるな」という表記がありますが、文脈的に侮られないようにする旨の内容かなと思いました。

    作者からの返信

    誤字指摘ありがとうございます。「オランダ人に侮れられる恐れもある」的な話だったのですが、逆になっておりました。

    使節ではないので、もう少し早く戻ってこられるとは思いますけれど、オランダまで行くとなると二年は戻ってこられないでしょうし、遭難の可能性もありますから、安易には受けられない話です

  • 第8話への応援コメント

    幕府から派遣されたとは思えないほどのゲリラぶりですね。いや、だからこそ寄越されたのでしょうけど。
    あと途中で「台湾にから無理に追い出す」(台湾から?)という表記がありました。

    作者からの返信

    いつもご指摘ありがとうございます。

    元々幕府に反抗的な浪人軍団でしたので、あまり幕府の意向どうこうということは考えていません。やりたいようにやっています(笑

  • 第7話への応援コメント

    アイヌの毒矢というとトリカブトですかね。
    射殺したのか(こわい)→いや外した(やさしい)→それでも死んだ(なにそれこわい)という三変化でした。

    作者からの返信

    トリカブトに色々混ぜたりして毒性を強化していたみたいですね。具体的な情報はありませんでしたが(知っていたらヤバイ人です)。

    短時間で威圧する術は、アイヌの人達の方が心得ていそうな印象がありますので、こんな形にしてみました。

  • 第2話への応援コメント

    ウィキペディアで調べながら読んます。
    思い出しました。
    由衣正雪って、アニメとかで、天草四郎と並ぶ、悪役武将の代表格ですよね。
    仙術とか使う人と記憶しています。

    作者からの返信

    そうなんですよ。私もどちらかというと悪役のイメージでした。
    あ、実際に幕府転覆を企てておりますので善人ではないですが(汗

    ただ、時代を転換させた一人ではあると思います。

  • 第1話への応援コメント

    先日は☆☆☆・応援をいただき有難うございます。
    遅くなりましたが、本作を読み進めたく思います。

    つなみに歴史物は初めてです。(読み側の私にとって処女作、とは言いませんね。)

    作者からの返信

    こんばんは。
    こちらこそレビューまでいただきましてありがとうございました。

    歴史系の中ではかなりニッチな分野ですが、お楽しみいただけましたら幸甚です。

  • 第6話への応援コメント

    実際、日本統治時代にあの事件が起きてますしね。
    アイヌの戦士が同行するとか熱い展開ですね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。近代にいたるまで苦労していた話がありましたからね。

    特殊な風習をもつ民族には、特殊武器が面白いのではないかという遊び心が出てしまいました

  • 第3話への応援コメント

    確かに欧州人があまり強いという話は聞きませんね。というか、そういう人は船で来ないのでしょうね。
    あと最後に「銀貨がかなりの要領」(容量?)という表記がありました。

    作者からの返信

    確かに来る人の良しあしはありますね。大航海時代の船員も結構札付きな感じの人は多かったですし。

    ご指摘ありがとうございます。修正しました。

  • 第7話への応援コメント

    北から南まで色々と大変ですね。
    それにしても、アイヌをまとめあげる人物はついに現れませんでしたね。ゴールデンカムイがそんなあたりを目指してましたが。

    あと、最後に「忘れてしまっていたことの気づき」(ことに?)という表記がありました。

    作者からの返信

    東アジアではあとは琉球だけです。こちらもそのうち出てくるとは思います。
    アイヌについてはやはり文字がないので同じ形で指導者を謀殺され続けたのが大きかったのかなと思います。

    誤字指摘ありがとうございます。またありましたらよろしくお願いします。

  • 第3話への応援コメント

    政変があっても死者が出ないのは中国の歴史の中では凄いことですよね。むしろ、死者が出ないから政変ではないのかな。
    中華を統一した異民族が、結局は中華思想に染まって新たな担い手となるという話は良く聞きますね。

    あと、途中で誤字らしきものとして「奴の折らぬ」(居らぬ?)という表記がありました。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。直しておきました。

    確かに死者が出まくると政変というより「~の乱」みたいな表記が適切かもしれませんね。
    清は康熙帝から雍正帝の時に太子密建制度が導入されたこともありまして、皇位継承争いもほとんど起きず、だから比較的長く続いた部分もあったのかなとも思います。

    先にイスラムを征服した元(モンゴル)以外は、ほぼ全ての異民族王朝が中華思想に染まってしまっていますね。

  • 第2話への応援コメント

    泣いて馬謖を斬るほどの悔やみはありませんが、仕方のないことですね。
    追放したら清軍に取り込まれて離間工作に利用されるし、閑職に追いやったらいつ裏切るか分かりませんからね。

    作者からの返信

    この失態はさすがにどうしようもないですからね。

    ただ、鄭成功、若いこともあって、結構強硬手段で解決しようとするところがあって、史実ではそれがために失敗したということがありました(汗

  • 第7話への応援コメント

    いやはや、ものすごい展開になってきたと感嘆しきりです。思えば、秀吉も明征伐の橋頭堡として、まず朝鮮を攻め落とそうとしましたが、いっそのこと台湾を根城にして、中国を攻めればよかったのではないかと思い至ります。

    作者からの返信

    朝貢国確保路線で鄭成功の目が外に向きやすくなりましたので、今後清との直接対決より海の方への拡大が広がるかもしれません。
    秀吉の台湾確保も面白そうですね。琉球から台湾海峡のあたりを抑えれば対キリシタンでより効果を発揮しそうですし。


  • 編集済

    第8話への応援コメント

    OMIKATA大勝利!ですね。
    遺体処理は防衛戦の課題ですよね。

    作者からの返信

    大勝利でしたが、城下に入れてからの大勝利なので、処理しないことには生活に支障を来すというかなり問題な状況も作ってしまいました(汗

  • 第1話への応援コメント

    ヌルハチの死後なんですね。てっきり生前に統一したかと思いました。
    清は起きてもやはり中華全土の統一は難しいのでしょうね。
    あと、途中で「実験」という表記がありましたが実権かなと思います。

    作者からの返信

    ヌルハチは統一政権を作り上げ、その息子のホンタイジが「清」という国にして朝鮮まで支配して、順治帝の時代にほぼ統一し、康熙帝時代に完了したというのが清の過程ですね。

    誤字指摘ありがとうございます。実権と実験の間違いはよくやります(汗

  • 第8話への応援コメント

    中国大陸から蝦夷地まで、壮大かつダイナミックなスケールでの展開に感嘆です。

    作者からの返信

    実はシャクシャインと由井正雪がほぼ同年代らしいという話を見て、入れるつもりではいましたが、北との貿易にするか、南に派遣するかを決めあぐねていまして、今回南に派遣することにしました。

  • 第2話への応援コメント

    せや、ルソンで壷買い占めて日本で売ったろ!
    夢が広がる展開ですね。

    作者からの返信

    逆に日本でもの買い占めて、ポルトガルで売ったろみたいな人もいて、そういう人達が18世紀くらいまでリードしていた感じです。

    一応マラッカ付近まではカバーするつもりです(笑

  • 第6話への応援コメント

    大阪夏の陣に浪人が多数集まったのと通じるものがありますね。
    好きな展開なので楽しく読ませて頂いてますが、人名や地名、当時の用語などがフリガナがないと分かりにくいかなと思いました。

    作者からの返信

    こんばんは。
    そうですね。この当時の幕府は浪人対策が急務でしたので、こういう展開なら一気に集めるのではないかと思いました。

    読みの件のご指摘はやった方がいいのだろうと思っていますが、ついつい忘れております。少しずつやっていくようにします(汗

  • 第4話への応援コメント

    そうそう、架空戦記にカテゴライズされるのですね。
    信長の野望というゲームをやっていたので、立花道雪は強力な武将として覚えています。本人は雷に打たれて身体が不自由であったそうですが。

    あと、随所で誤字報告をしてまして、途中で「幕府も者も理解している」(幕府の?)という表記がありました。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございました。

    私も立花道雪は信長の野望から入ったクチです。
    立花家自体は柳河に存在していましたので、浪人が勝手に「道雪の末裔だ」みたいなことを言うと、猛抗議が来ても不思議ではないのですが生活の誇大広告みたいな形で取り上げてみました。

    正雪も武田信玄の生まれ変わりみたいに言っていたようですし、現代人から見た幕末ヒーローみたいな扱いもあったみたいです。

  • 第2話への応援コメント

    由井正雪って名前だけは記憶にあるのですが、何をした人か知らなかったので調べてみました。なるほど、本作は歴史を題材にしたオリジナルなんですね。
    本宮ひろ志氏による夢幻の如くという漫画が好きでして、こういう戦国(ちょっと過ぎてるけど)の流れからの海外進出には夢が広がりますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ジャンルは架空戦記ということになりますね。

    世界史の中での日本の立ち位置という観点で、また、決してありえない話でもなかったということで面白い時代なのではないかと思いましてチョイスしました

  • 第2話への応援コメント

    読み流すのではなく、じっくり腰を据えて楽しみたい作品だと思います。
    歴史物は大好きなので、他の作品にも興味がわきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    まだあまり進んでいませんが、今後きちんと進めていきたいと思います

  • 第2話への応援コメント

    壮大な想像力と虚構の世界に飲み込まれますねえ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    大風呂敷を広げてみて、後は行けるだけ頑張ってみたいと思います

  • 第1話への応援コメント

    虚々実々の面白さ。これは、ハマリます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そうでなくても色々複雑なこの時代に日本も絡めたので、最後まで制御できるか不安もあります(汗

  • 第2話への応援コメント

    筆者さまの想像力の翼に感嘆!

    作者からの返信

    想像といいますか、明末清史、東南アジア史、日本史をやりましたので、まとめてしまうと面白いかもと思っただけでございます(汗

  • 第7話への応援コメント

    十兵衛でますよね、やっぱり^^

    作者からの返信

    柳生十兵衛は江戸時代前期で戦闘ありだと、誰でも参戦を検討する人だと思います(笑

  • 第6話への応援コメント

    >お前は頭が良いからな。分かったことを気にしすぎてしまうのも良くない。

    大事な言葉です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こういうことを現実でも言ってみたいものです(笑

  • 第1話への応援コメント

    由井正雪、好きだなぁ。

    星新一の「正雪と弟子」
    後誰だったっけか、徳川光圀を総大将として由井正雪参謀。その他半端者たちを集めての清国征伐。勿論鄭成功のおまけつき。

    ロマンですね、この時代は。

    作者からの返信

    光圀総大将は中々飛んでいますね。
    もっとも、紀伊の頼宣が「自分が指揮する」と言った説もあるらしいので、ありえない話ではないのですが。

    由比なのか由井なのかはっきりせず、ワードが「由井」にしているので由井にしています(汗

  • 第7話への応援コメント

    ますます面白くなってきました。作者さまの「グイグイ読ませる」筆力に感嘆です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここから先は架空の展開に入っていきますが、何とか続けていきたいと思います。