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終話への応援コメント
完結おめでとうございます!
面白かったです。
やっぱり海は良いものですね。
この時代については、知らないことが多く、いろいろ新鮮でした。
19世紀に列強が中国にやって来た時、漢民族王朝だったらもう少しマシだったのではないかと思うことがあります。
この世界の歴史はどう動いて行くのでしょう?
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
この時代については私もかなり知らないことが多かったので勉強になりました。ただ、これ以上進めてしまうと変わり過ぎてしまうかもというのがありまして、一旦整理したいと考えております。
今後があるとすれば、オランダに行った正雪の息子なりがどこまで欧州と関係を築くかということになってきますね。
19世紀に清でなければというのは中々難しい問いかけです。
個人的には清は太子密建があって皇位争いは少ないなど歴代王朝の中では優秀な部類に入ったのではないかと思いますから、もっとグダグダになった可能性もありそうですが、この時代みたいに南北で相争っていて、列強が互いについたりして均衡した可能性もあるかもしれません。
あとがきへの応援コメント
完結ということで、寂しい気持ちもありますが、ここまで楽しく読ませていただいたので感謝の言葉しかありません。この辺りの時代の知識が乏しかったので、この作品をきっかけにたくさん学ぶこともできましたし、そのきっかけを与えてくれたこの作品は非常に印象に残っています。
由井先生がこの後どうなったのか興味は尽きませんが、そこは妄想して楽しむことにしたいと思います。
「Eighteen Years' War」も現在読ませていただいてますが、引き続きのご活躍を期待しております。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございました。
私もこの辺りの時代は欧州以外はほとんど分からない状態でしたが、中国史の資料の多さに驚きました。
もう少し続けたい気持ちがある一方で、これ以上行くとかなりトンデモ歴史になってしまいそうでしたので、あとはご想像にお任せするという形がいいのかなと終わらせることにしました。
別作も読んでいただきありがとうございます。高村さんの続きの方も楽しみにしております。
参考資料:1653年9月頃の勢力図への応援コメント
これはまた、三国時代の蜀呉よりも押されてますね/(^o^)\
しかも仲違いが激しいですからねえ、滅びたいのかな。
作者からの返信
実はそうなんですよね(汗
地図にするとかなり狭いんです。いや、もちろんこれでも日本より広いんですけど。
史実だとこの調子で見事に滅びてしまいましたw
第5話への応援コメント
とても楽しく読ませてもらっています。
取り上げられることの少ない江戸前期という時代と由井正雪という人物。明・清を巻き込んだ壮大な展開にワクワクさせられます。
一点だけ、初出の人名だけでも良いのでぜひルビを振って欲しいです。読者の没入感がかなり違ってくるのではないかと思います。
これからも引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
江戸初期は戦国の後ということで、何となく忘れられていますし、明末清初も正史がない(清史がまだなので)ので非常に地味なんですよね。
実は最初は鄭成功メインで考えていたのですが、他の人物も結構面白い人が多いので思ったより進みません(汗
名前のルビですが三章まで入れておきました。引き続き入れていきますのでよろしくお願いします。
第3話への応援コメント
政変があっても死者が出ないのは中国の歴史の中では凄いことですよね。むしろ、死者が出ないから政変ではないのかな。
中華を統一した異民族が、結局は中華思想に染まって新たな担い手となるという話は良く聞きますね。
あと、途中で誤字らしきものとして「奴の折らぬ」(居らぬ?)という表記がありました。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。直しておきました。
確かに死者が出まくると政変というより「~の乱」みたいな表記が適切かもしれませんね。
清は康熙帝から雍正帝の時に太子密建制度が導入されたこともありまして、皇位継承争いもほとんど起きず、だから比較的長く続いた部分もあったのかなとも思います。
先にイスラムを征服した元(モンゴル)以外は、ほぼ全ての異民族王朝が中華思想に染まってしまっていますね。
第4話への応援コメント
そうそう、架空戦記にカテゴライズされるのですね。
信長の野望というゲームをやっていたので、立花道雪は強力な武将として覚えています。本人は雷に打たれて身体が不自由であったそうですが。
あと、随所で誤字報告をしてまして、途中で「幕府も者も理解している」(幕府の?)という表記がありました。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございました。
私も立花道雪は信長の野望から入ったクチです。
立花家自体は柳河に存在していましたので、浪人が勝手に「道雪の末裔だ」みたいなことを言うと、猛抗議が来ても不思議ではないのですが生活の誇大広告みたいな形で取り上げてみました。
正雪も武田信玄の生まれ変わりみたいに言っていたようですし、現代人から見た幕末ヒーローみたいな扱いもあったみたいです。
第13話への応援コメント
いよいよ南京攻めですね。楽しく拝読させていただいております。
さて、拙著「真田幸村の恋」にいつもお目通しいただき、ありがとうございます。
頂戴したコメント及び誤字のご指摘にご返信しようとしたら、なぜか、返信できませんので、この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
なお、当方、今月19日から四国入りし、今日は高松市にて、拙著「われは鬼なり―十河一存伝」に関する講演会、サイン会を実施するなどバタバタしており、誤字修正等に関しては、後日、まとめて対応させていただく予定です。
当方は書いたら書いたで、見直し、校正などをせず、すぐ投稿という悪い癖がありまして、今回のご指摘以外にも、いろいろご指摘いただいております。
また、不備な箇所がありましたら、恐縮ではありますが、ご指摘いただきますようお願いいたします。
作者からの返信
おはようございます。返信ありがとうございます。
返信ができないケースなどもあるのですね。
誤字の件は、今後も見つかりましたら指摘させていただきます。
尚、私もあまり見直しとかしない性質ですので結構誤字など多いと思います。見つかりましたらご指摘いただけますと幸いでございます。